☆新入生の転入情報は、早めにお知らせください☆★風水害時・地震発生時の対応をUPしましたのでご一読下さい。生徒用タブレットにも投稿しました★☆◆ホームページ左に【困った時に】を設定しました。一人で抱えず、まず相談して下さい☆★体調不良の場合は、無理をせず、自宅療養もしくは受診をお願いします◆部活動でも手指消毒、換気、3密の回避、マスクの適時使用など、基本的な感染防止策を徹底しています◆☆交通ルールを意識して、歩く時、自転車に乗る時、被害者にも加害者にもならないよう、気を付けて下さい★☆困ったときは、まず相談。学校には教員のほかに、スクールカウンセラー、心のふれあい相談員、特別支援コーディネーター、特別支援教室専門員、学校生活支援員が配置されています。区には、学校教育支援センターがあります。一人で抱えず、まず相談をお願いします☆★☆

5月27日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、古代米ご飯・鶏肉のみそ焼き・たぬき汁・野菜チップス・牛乳です。

 今日はたぬき汁についてお話します。

 たぬき汁は精進料理のひとつで肉を食べてはいけない寺院でたぬき肉のかわりに歯触りの煮たこんにゃくを入れたのが始まりといわれています。 
みそ汁に油で炒めたこんにゃく、にんじん、ごぼうなどの野菜がはいっているのが特徴です。
こんにゃくには食物繊維が多く含まれ、腸をきれいにしてくれる働きがあります。また、弾力があるので噛む回数が多い食材の一つです。油で炒めたので水分が少し抜けて弾力が増しているのでいつも以上によく噛んで食べてください。
 

以上、今日はたぬき汁についてお知らせしました。


5月24日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ご飯・新じゃがと大根のそぼろ煮・カリカリワンタンサラダ・牛乳です。

今日は豚肉についてお話します。

 豚肉はたんぱく質が豊富なのはもちろんですが、ほかの肉類に比べビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。

ビタミンB1は摂取した炭水化物を体内でエネルギーに変換するときに重要な役割をしています。

そのため、疲労回復や、病気に対する免疫力を高める効果があります。免疫力が高まると風邪を引きにくくなるので今の時期におすすめの食材です。


ワンタンサラダは揚げたてワンタンを維持するためシートでしきって配缶します
カリカリ香ばしいワンタンサラダは野菜が苦手な子にも人気のメニューです♪


 以上、今日は豚肉についてお知らせしました。

 

5月23日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ジャンバラヤ・ベーコンポテトスープ・カフェオレゼリー・牛乳です。

 今日はジャンバラヤについてお話します。

 ジャンバラヤはアメリカ南部のケイジャン料理です。ケイジャンとは、フランスのアカディア地域からアメリカのルイジアナ州に移住した人々やその子孫のことをいいます。

ケイジャン料理は、玉ねぎ・セロリ・ピーマンを炒めたものをベースに、香辛料を効かせた味付けにするのが特徴です。

 ジャンバラヤもこれらの野菜とソーセージなどを米と合わせ、香辛料を加えて炊くスパイシーなごはんです。

 以上、今日はジャンバラヤについてお知らせしました。

 

5月22日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、他人丼・具だくさんみそ汁・りんご・牛乳です。

 今日は、他人丼ついてお話します。

 親の鶏肉と子のたまごで作る卵とじ丼を「親子丼」といいますが、今日は豚肉とたまごで作った卵とじ丼のため「他人丼」と呼ばれています。
 
このように豚肉や牛肉を使用した卵とじ丼は明治初期に始まった文明開化の象徴となる肉を使用した料理だったため「開化丼」とも呼ばれているそうです。

 
 以上、今日は他人丼ついてお知らせしました。
 
 

 

5月20日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、揚げパン・ポトフ・グリーンサラダ・牛乳です。

 今日は鶏肉についてお話します。

 鶏肉は、肉類の中では高たんぱく・低脂肪なのが特徴です。

特に、鶏肉のたんぱく質は、量だけではなく質も良く、体に必要なアミノ酸をバランスよく含んでいます。
筋肉の保持増進に適しているため、スポーツ選手の食事にも多く取り入れられている食品です。

 また、コラーゲンも豊富で、皮ふの健康やカルシウムの骨への吸収にも役立ちます。

 以上、今日は鶏肉についてお知らせしました。

5月17日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の献立は、ご飯・かんぴょうのたまごとじ汁・鮭のごま味噌焼き・切り干し大根の煮付け・牛乳です。

 今日は食育の日、かんぴょうのたまごとじ汁は栃木県の郷土料理です。

栃木県の郷土料理にはかんぴょうの卵とじ汁やのっぺい汁のように、体を温める汁物が多くあります。これは気候が比較的涼しかったので体を温めるためにこのような料理が好んで食べられました。

 かんぴょうの卵とじの食材は、卵とかんぴょう以外の材料は特に決まっておらず、お好みで好きな食材をいれれば完成です。

 また唐辛子や七味をいれると味が引きしまり、より体も温まるのでおすすめです。


 以上、今日の給食ついてお知らせしました。
 
 
 


5月16日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の献立は、チャーハン・青梗菜としめじのスープ・ミルクゼリーピーチソース・牛乳です。

 今日は、チャーハンついてお話します。
 
 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊いてからフライパンで炒める料理だと言われています。

このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり、違う形で現代まで受け継がれています。

 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。

ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。
 

このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。


 以上、今日はチャーハンついてお知らせしました。
 
 

 

5月15日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立はシュガートースト・ポークシチュー・マスタ−サラダ・牛乳です。

 今日はマスタードについてお話します。

 からしには和からしと洋からしの2種類があり、和からしはカラシ菜という植物の種子、洋からしは黒カラシと白カラシという植物の種子が使われます。

それぞれ、種子を粉末にし、お湯で練って使用します。和からしはおでんやシュウマイなどにからしじょうゆとして使われ、洋からしはホットドッグやドレッシングによく使われます。
洋からしはマスタードとも呼ばれます。また、白カラシの種子を完全に粉にせず、粗びきにしてペースト状にしたものを粒マスタードといい、辛さは控えめです。

 以上、今日はマスタードについてお知らせしました。
 
 

 

5月14日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ご飯・えのきのみそ汁・さばの文化干し・もやしの辛子あえ・牛乳です。

 今日はさばについてお話します。

 さばは青魚のひとつで、血中のコレステロールを正常に保ち、血液をサラサラにする効果や、脳を活性化させる効果があります。

 さばには大きく分けてマサバ・ゴマサバ・タイセイヨウサバの3種類がいます。私たちが食べているのはほとんどが外国産のタイセイヨウサバです、しかし最近では養殖のサバも増え各地でブランドの養殖サバなどがあるほどです。

このタイセイヨウサバは外国産ですが決して味が落ちる訳では無く、美味しいです、また価格も庶民の味方です。
 
 以上、さばについてお知らせしました。

5月13日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、こぎつねごはん・沢煮椀・じゃが芋のみそがらめ・牛乳です。

 今日はこぎつねごはんについてお話します。

こぎつねごはんは、細かく刻んだ油揚げと豚肉、しょうが、しょうゆや砂糖で甘辛く味付けしてごはんに混ぜています。

油揚げは大豆製品の一つで、豆腐を薄く切り、油で揚げたものです。豆類はたんぱく質が豊富で、食物繊維やミネラルをバランスよく含んでいます。

また、しょうがの辛味の成分には抗酸化作用や血行をよくする効果があり、香りの成分には抗菌・殺菌作用、食欲増進効果があります。

体を温め、のどの痛みやせきを鎮めるなど、風邪の症状に効果的な食材です。

 以上、今日はこぎつねごはんについてお知らせしました。



5月10日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、練馬スパゲティ・さつま芋と豆のサラダ・牛乳です。

 今日は、大根についてお話します。

 練馬は、昔は練馬大根の産地として有名でした。

練馬大根は栽培が難しいため、あまり見かけなくなりましたが、大根は現在も練馬区内で栽培されています。

そのため、練馬区内のたくさんの学校で、大根おろしを使ったスパゲッティを「練馬スパゲティ」という名前で給食に出しています。


大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。

 以上、今日は大根についてお知らせしました。


5月9日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ご飯・肉豆腐・わかめときゅうりの酢の物・デコポン・牛乳です。

 今日は、きゅうりついてお話します。

 わたしたちが食べている緑色のきゅうりは熟す前の未熟果です。きゅうりは熟すと黄色になります。
 成分の95%は水分でビタミンCやカリウムが含まれています。カリウムには利尿作用がありむくみやだるさの解消に効果があります。また、時間がたって水分が蒸発してしまうと味も食感も極端(きょくたん)に落ちます。買ってきて新鮮なうちに食べきるのがポイントです。
 おいしいきゅうりの選び方は、表面にあるトゲが痛いくらいとがっているものが新鮮で美味しいきゅうりです。しかし最近はトゲのない種類のきゅうりも開発されています。


5月8日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、チキンライス・マカロニスープ・パンプキンオムレツ・牛乳です。

 今日はマカロニについてお話しします。
  
 マカロニは、スパゲッティとともに12世紀にイタリアで作られました。日本には明治時代に伝わり、昭和30年頃に普及しました。マカロニはスパゲッティなどと合わせてパスタとよばれ約300もの種類があるといわれています。その中から形状、長さ、大きさによって大きく4つに分類され、同じ材料でも呼び方が異なります。

以上、今日はマカロニについてお知らせしました。
 
 
 

 
 


5月7日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の献立は、たけのご飯・けんちん汁・焼きししゃも・牛乳です。

 今日はたけのこについてお話します。
 
 たけのこは中国が原産で、1736年に薩摩藩の藩主が琉球から鹿児島に導入したのが栽培の始まりといわれています。
 たけのことして食用にしているのは、地下茎にできる新芽の部分です。たけのこは人工的に栽培するのは難しく、自然発生したものを収穫するのが一般的です。
生産量は福岡県が最も多く、次いで鹿児島、京都、熊本となっています。

 以上、今日はたけのこについてお知らせしました。

 

4月26日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ご飯・生揚げのチリソース煮・もやしのごまだれサラダ・牛乳です。

 今日はもやしについてお話します。

 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。

今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。

胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。


 以上、今日はもやしについてお知らせしました。

 

4月25日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、麻婆丼・もやしのナムル・ピーチゼリー・牛乳です。

 今日は麻婆豆腐についてお話します。

中国は広い国土を持つ国なので、同じ中華料理でも、地域によって味付けも食材もさまざまです。

大きく分けると、広東料理、北京料理、上海料理、四川料理の4つの種類があります。日本でもなじみの深い麻婆豆腐は、四川料理のひとつです。

四川地方は、海から遠いので、野菜や肉、川魚を使ったものが多く、とうがらしや山椒などの香辛料をよく使うのが特徴です。
 
 以上、今日は麻婆豆腐についてお知らせしました。

4月24日 給食&クイズ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、かやくご飯・ごま入りみそ汁・カリカリ油揚げのサラダ・牛乳です。


 今日は、かやくごはんについてお話します。


 かやくごはんの「かやく」は、一般的にはひらがなで書きますが、漢字で書くと「加」に「薬」と書きます。

「加薬」は関西で使われる言葉で、薬味や様々な具のことを意味します。もともとはお寺の会合で配り物として出されていた料理なのだそうです。

精進料理では、肉を使わず、野菜やこんにゃく、きのこなどを細かく切ってしょうゆ味で炊き上げたごはんのことをいいます。

今では、鶏肉やその他の具を炊き込んだ五目ごはん全般をさす言葉として使われています。



今日は季節の食べ物クイズの日です。ニラについての問題です。
問題、日本で1番多くニラを生産しているのは何県でしょうか?
1番 岩手県  2番 埼玉県  3番 高知県






正解は3番の高知県です。
高知県では温暖な気候を利用してニラが栽培されていて、出荷量、生産量ともに全国1位だそうです。旬は春から夏にかけてですが、ハウス栽培などで1年中買うことができます。

 以上、今日の給食についてお知らせしました。
 

 

4月23日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は、ガーリックトースト・コーンシチュー・グリーンサラダ・牛乳です。

 今日は、にんにくについてお話します。

 にんにくは古代エジプト時代から食用にされていたといわれるほど古くからある食材です。エジプトのピラミッドを建設した労働者たちが、疲れを取るために食べられていたといわれ、疲労回復に強い効果があります。
 独特のにおいがあり、苦手な人もいると思いますが、においのもとは、アリシンといい、にんにくの疲労回復効果を含んでいる成分です。

 以上、今日の給食についてお知らせしました。
 
 


4月22日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の献立は、ご飯・吉野汁・さばの香味焼き・梅ドレッシングサラダ・牛乳です。

 今日は、梅干しについてお話します。

 梅干しは、梅の実に塩を振って漬け込み、天日に干したものです。赤じそを一緒に漬け込むと赤い梅干しになります。
梅干しのすっぱさのもとはクエン酸です。このクエン酸は、運動をすると筋肉に蓄積される乳酸を分解する働きがあるので、疲労回復に役立ちます。また、カルシウムなど、体内で吸収されにくいミネラルと結びついて、吸収しやすくする働きもあります。


今日のサラダのキャベツは「春キャベツ」です♪


以上、今日は梅干しについてお知らせしました。

 

4月19日 給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の献立は、じゃこ大豆ご飯・ぐる煮・厚焼き卵・牛乳です。

 今日は大豆についてお話します。

大豆はそのまま食べたり、みそやしょうゆ、豆腐や納豆などの加工食品にしたり、日本の食生活には欠かせない食品です。

たんぱく質やビタミン類、ミネラルなど、良質な栄養素を豊富に含んでいます。大豆に含まれるレシチンという成分は、記憶力や集中力を高める効果があり、食物(繊維も豊富で、生活習慣病予防に摂取がすすめられている食材ですが、現在の日本人の食生活では最も摂取量が不足している食材といわれています。

豆のもつ栄養効果を見直し、積極的に食べるようにしましょう。


 以上、今日は大豆ついてお知らせしました。

 

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

お知らせ

食育だより

献立表

行事予定表

授業改善プラン

学校評価