小中連携 出前授業 12/14(1)練馬第三小学校で、小中学校の連携による中学校の先生の出前授業が練馬第三小学校の6年生を対象に実施されました。実施教科は、保健体育と理科。 保健体育では、安全な転び方を主題に授業が行われ、転んでも頭を打ったり、大きなケガをしたりしないようにするための所作を学んでもらいました。 キーワードは、ゆりかご運動、だるまおこし運動です。そしてその転び方から、柔道の受け身の学習に授業は発展していきました。小学校の体育で使うマットを16枚体育館にひいて、子どもたちはいろいろな転び方やそんきょの姿勢を学びながら、前受け身、横受け身、そして前回り受け身へと学習は展開されていきました。学習は安全な転び方から、柔道の受け身の仕方に発展していきました。また、転ぶ練習を楽しみながら行い、いざというときにケガをしないスキルを学んでもらいました。 |
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