3年生救急救命講習会 3/33年生の卒業期の取組として救急救命講習会が練馬消防署職員の方々を講師としてお招きして実施されました。 目的は心肺蘇生方法やAEDの操作方法を学習し、命の大切さを学びながら、いざという時の対処方法等を学ぶこと。また、救急技術認定証を得ることにより、命を尊び常に学んだ技術を意識して生活し、卒業後も技能の更新を図る姿勢を養うことです。 講習会はAB組、CD組に分かれ、教室とアリーナで別々に密を避けながら実施されました。アリーナでは心肺蘇生法、AEDの使用方法、窒息の処置に体験を通じて学びました。また、教室では東京消防庁のホームページの電子学習室・普通救命講習を使い、クラスのパソコンで全員一緒に学習し、終了後にはテストを受けました。 この機会を通していざという時の救急技術を学べたと思います。 |
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