3年生 租税教室 7/53年生で税理士の方々をお招きして、主権者教育の一環として租税教室が3年生社会科の公民的分野の時間に実施されました。 目標は税の意義と役割について理解する。税の種類について知る。税から社会のしくみについて考えることでした。 税から社会のしくみについて考える結論として、税金は誰が決めているのか?それは法律であり、そして法律は国会で決まり、国会にいる議員は選挙で国民が決めている。この民主的なルールで国全体が動いていることを学びました。 最後に日本国憲法の第30条に納税の義務、第84条に課税の要件について示されていることをあらためて確認しました。納税の意義と役割、税の種類、社会のしくみについてしっかりと学ぶ充実した機会になりました。 |
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