3年生 社会科公民的分野「社会保障制度」11/2

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3年生 社会科公民的分野「社会保障制度」11/2

 3年生の公民的分野の授業にゲストティーチャーをお招きして、社会保障制度等に関連する学習を行いました。講師としてご来校いただいたのは、公益財団法人、生命保険文化センタの生活情報室の方です。
 最初に、日本の1960年頃の100歳を超える人々の人口が153人だったのに比較し、現在では約90000人いることを教えられました。まさに人生100年時代の到来です。
 授業では、少子高齢化社会で意識すべき事、自助・共助・公助について、預貯金と民間保険の特徴について学習しました。
 特に少子高齢化社会が進む中で、社会のリスクを意識しながら生きていくことの必要性、また、リスクから身を守るためには公的な保障以外に、預貯金や民間保険といった自助的な方法が必要であること。さらに、社会保障制度の不足する部分を準備する必要性を学びました。生徒たちにとっては遠い将来のことでありながら、現実や実態を間近に学習する大変良い機会となりました。
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