国際理解教育 1年生その2映像では、みんなと同じくらいの年齢の女の子が遠くの池や川、水場から、朝から夕方まで何時間もかけて水を運んでいるシーンを見ました。 そして、実際に水の入った水瓶を運ぶ実習をしてみました。水瓶の重さは約15kgです。ずっしりと重い水瓶を8時間もかけて運ぶ仕事があるのです。それを毎日です。 私たちにできることは何でしょうか? 世界のことを知ること。→世界の問題について考えてみる。友だちと話し合ってみる。→行動してみることです。 この1時間の中でとても大切なことを学習しました。 そして、1年生すばらしい態度に講師の先生からお褒めの言葉をいただきました。 「目をしっかりと見て話を聞いてくれる。話の内容をよく聞いてうなずいてくれる。聞く姿勢がよく集中力が最後まで持続できる。」などです。 最後に、代表生徒のお礼の言葉もしっかりとした内容でよく伝わりました。 |
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