命の大切さを学ぶ教室光が丘警察署のご協力をいただき「命の大切さを学ぶ教室」が開催されました。 全校生徒481名と保護者の約30名の方が体育館でお話を聞きました。 講師は、平成14年1月、当時19歳の三男を飲酒・ひき逃げ事故で亡くされたご遺族。 岩嵜悦子さんです。 実際の事故当日の様子。突然の事故で尊い命を失われ、深い悲しみ、失意の日々・・・。 涙で語りかける言葉に胸がしめつけられる思いで、すすり泣く声も聞こえました。 自分自身の命はもとより、他人の命を大切にすること。 殺人事件をはじめ悲惨な交通事故、そして、いじめや暴力の無い安全で安心な社会を築くことの大切さなど・・・。たくさんの大切なことを学びました。 |
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