R2.10.15献立今日は家常豆腐についてです。家常豆腐は中国四川省の家庭料理です。家常とは家庭風という意味があり、家で日常的に食べることからこの名前がついたといわれています。麻婆豆腐に似ていますが豆腐ではなく生揚げを使うのが特徴です。 R2.10.14献立今日はひじきについてです。ひじきは昆布やわかめと同じ海藻の仲間です。海藻の中でカルシウムを一番多く含んでいるのがひじきです。海藻は日本人に不足しがちなカルシウムや鉄、食物繊維を含んでいるので毎日の食事で少しづつ食べてほしい食品です。 R2.10.13献立今日はさつまいもについてです。さつまいもにはビタミンCが多く含まれています。いも類の中のビタミンCは熱にも強く壊れにくいのでたくさんとることができます。また、さつまいもは食物繊維が多いことでも知られています。食物繊維は腸をきれいにするはたらきがあります。 R2.10.12献立今日は小松菜についてです。小松菜は見ためがほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから作られていたので「小松菜」というようになりました。 R2.10.9献立今日はキャベツについてです。キャベツは食べ物の消化を助けるビタミンUという成分が豊富に含まれています。この成分は胃薬にも使われていて、揚げ物や油っぽいものと一緒に食べると消化を助け、胃もたれ予防にも効果的です。 R2.10.8献立今日は卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く、たんぱく質の王様と呼ばれています。また、卵黄の部分には記憶力や学習に深く関係しているレシチンが含まれていて、食べると学習能力が向上するといわれています。 R2.10.7献立今日はさばについて紹介します。さばにはEPAという栄養素が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待がされています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R2.10.6献立今日はちりめんじゃこについてです。ちりめんじゃこはいわし類(片口いわし・まいわし・うるめいわし)の稚魚を水揚げ後、釜で塩ゆでし、天日に干して乾燥させたものです。せいろに広げて干す様子が絹織物のちりめんに似ていることからこの名前がついたそうです。カルシウム・ビタミンDなどが豊富に含まれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられる健康に良い食品です。 R2.10.5献立今日は五目卵焼きの高野豆腐についてです。高野豆腐は豆腐を凍らせた後乾燥させて作ります。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし、筋肉をつくるもとになる食べ物で、日本に昔から伝わる保存食です。 R2.10.2献立今日はもやしについてです。もやしは栄養がないと思われがちですが、美肌や免疫作用の強化に役立ち、体のストレスから守ってくれる「ビタミンC」があります。また、「ビタミンB1」「ビタミンB2」も含んでいます。しっかり食べましょう。 R2.10.1献立今日は十五夜献立です。十五夜は昔の8月15日のことで「中秋の名月」ともいわれています。十五夜にはすすきを飾り、団子や梨、里芋などの季節の食べ物を供え、豊作を祈り、感謝します。今夜は部屋の明かりを消して夜空をながめてみてください。 |
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