R3.5.18献立今日はごまについてです。ごまは、ごま科に属する一年草で、インドやエジプトなどが原産といわれています。淡い紫色の花を咲かせ、その後、一つの実の中にたくさんの種子がなります。薬の効果があるといわれ、健康食品として食べられてきました。しっかり食べましょう。 R3.5.17献立今日は、ししゃもについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富です。しっかり食べましょう。 R3.5.14献立今日は、高野豆腐についてです。高野豆腐は豆腐を凍らせた後、乾燥させて作ります。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし、筋肉をつくるもとになる食べ物で、日本に昔から伝わる保存食です。 R3.5.13献立空豆はマメ科に属する植物で、さやが天に向かって育つため「空豆」と名付けられたようです。旭町小学校の1年生が、給食に使用する空豆を一生懸命さやむきしてくれました。秋に種をまき、初夏に収穫されるため、旬は4月〜6月頃です。生の空豆は鮮度の低下が早く、「美味しく食べられるのは3日だけ」と言われるほどです。空豆には疲労回復効果があるビタミンB1やむくみを予防・改善するカリウム、便秘を解消してくれる食物繊維などが含まれます。 R3.5.12.献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気付いていますか。この米と同じ比重や大きさに加工された『米粒麦』と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維が含まれますが、この食物繊維は人の消化酵素で消化出来ない『食べ物カス』のような物で、腸の運動を活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R3.5.11献立今日の給食は“グリーンピースご飯”です。今日のグリーンピースは、旭町小学校の2年生が、給食に使用するグリーンピースを一生懸命さやむきしてくれました。生のグリーンピースは実がホクホクして甘みがあります。緑の色彩が鮮やかな、グリーンピースご飯を味わって下さいね。 R3.5.10献立給食で人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食では馴染みの食材です。人参の赤い色はカロテンの色で、体の中でビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけでなく、赤い色は食欲を増進させる効果もあり、給食でなくてはならない食材の一つです。 R3.5.7献立毎日の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか? 成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる効果もあります。 R3.5.6献立5月5日は端午の節句でした。端午の節句は、子供たちの健やかな成長を願う行事で、今は「こどもの日」として祝日となっています。日本では「端午の節句」に、ちまきを食べる習慣があり、ちまきは邪気を払い、病気や災難から身を守ると言われています。今日の給食では皆さんの健やかな成長を願ってちまきの中身である中華おこわを作りました。 R3.4.30献立今日は、じゃがいもについてです。じゃがいもを使った料理は、給食ではよく登場しますね。じゃがいもは一年中出回っていますが、旬は5〜6月ごろと9〜12月ごろの2回あります。日本で主に栽培されているのは約20種類ありますが「だんしゃくいも」と「メークイン」という種類が有名です。 R3.4.28献立今日は、豆腐についてです。豆腐は何から出来ているのか知っていますか?豆腐は大豆からつくられています。豆腐には、皮膚や内臓・骨・筋肉・血液などをつくる「たんぱく質」や骨粗鬆症などを予防する「イソフラボン」脳を活性化させて記憶力を高める「レシチン・コリン」が豊富です。しっかり食べましょう。 R3.4.27献立今日は、卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く「たんぱく質の王様」と呼ばれています。また卵黄の部分には、記憶力や学習に深く関係している「レシチン」が含まれていて、食べると学習能力が向上するといわれています。 R3.4.26献立今日は、たけのこについてです。たけのこは春を告げる旬の野菜です。原産地は中国で、食べているのは、中国・日本・韓国などの東アジアが中心です。成長が早い植物でピーク時には、1日で80cm〜1mも伸びるそうです。胃や腸の調子を整える食物繊維や血圧を下げるカリウムが多く含まれています。 R3.4.23献立今日は人参についてです。人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食ではお馴染みの食材です。人参のオレンジ色はカロテンの色で、体の中のビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけではなく、食欲を増進させる効果もあります。 R3.4.22献立今日は「さばのみそ煮」の『さば』についてです。さばにはEPAと言う栄養が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待がされています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R2.4.21今日はもやしについてです。もやしは栄養がないと思われがちですが、美肌や免疫作用の強化に役立ち、体のストレスから守ってくれる「ビタミンC」があります。また、エネルギー代謝の促進に有効な「ビタミンB1」「ビタミンB2」も含んでいます。 R3.4.20献立今日は、「具だくさんスープ」に入っている『レンズ豆』についてです。レンズ豆は中東が原産地ですが、今はインド・トルコ・カナダが主な生産地です。レンズ豆は英語でレンティルと言います。レンズに似ていることからレンズ豆になったと思われがちですが、ガラスのレンズが発明された時に、レンズがこの豆の形に似ていたことからレンティルから派生してレンズと呼ばれるようになったと言われているそうです。お豆の形に注目してしっかり食べましょう。 R3.4.19献立今日は食育献立「お祝い給食」の『お赤飯』についてです。お赤飯をお祝い事に食べるのは日本の伝統的な食文化です。日本人にとって赤色は生命力を表す色で、赤い物を食べると邪気を追い払う力がつくと考えられていました。そこで、人生の節目などの大切な日にお赤飯を食べるようになったそうです。今日は入学・新級のお祝いにお赤飯です。 R3.4.16献立今日は『カレーライス』についてです。カレーライスはインド料理を元にイギリスで生まれ、日本には明治時代にイギリスから伝わりました。カレーライスが学校給食のメニューに登場したきっかけは、食糧事情の悪かった終戦直後の1948年にインドから大量のスパイス提供を受けたことが関係しているそうです。今は、人気メニューのカレーライスです。今日も、調理さんが玉葱を、時間をかけて炒めて、あめ色にしてくれました。愛情いっぱいのチキンカレーです。 R3.4.15献立今日は、ちりめんじゃこについてです。ちりめんじゃこは、いわし類(片口いわし・まいわし・うるめいわし)の稚魚を水揚げ後、釜で塩茹でし天日に干して乾燥させたものです。せいろに広げて干す様子が絹織物の縮緬に似ていることからこの名がついたそうです。カルシウム・ビタミンDなどが豊富に含まれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられる健康に良い食品です。 |
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