R3.7.16献立今日は、『ししゃも』についてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもをしっかり食べましょう。 R3.7.15献立今日は『カレーライス』についてです。カレーライスはインド料理を元にイギリスで生まれ、日本には明治時代にイギリスから伝わりました。カレーライスが学校給食のメニューに登場したきっかけは、食糧事情の悪かった終戦直後の1948年にインドから大量のスパイス提供を受けたことが関係しているそうです。 R3.7.14献立今日は豆腐についてです。豆腐は大豆をすりつぶしてこしたものに「にがり」を加えて作られているので、とても消化がよく、栄養が吸収されやすくなっています。豆腐には、体をつくるたんぱく質や骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄などが豊富に含まれています。 R3.7.13献立今日は、とうもろこしについてです。とうもろこしは、イネ科の一年草で、稲や小麦と共に世界の三大穀物の一つです。今日は旭町小学校の2年生がとうもろこしの皮むきをしてくれました。感謝の気持ちを持って食べましょう。 R3.7.12献立毎日の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか?成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる効果もあります。アレルギーで飲めない人以外は、ぜひ飲んで下さいね。 R3.7.9献立今日はちりめんじゃこについてです。ちりめんじゃこはかたくちいわしの子どもで、カルシウムが多く含まれています。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。そのため、体への吸収率はとても良いです。丈夫な骨や歯を作るにはカルシウムをたくさんとり、運動することが大事です。 R3.7.8献立今日は沖縄の郷土料理として「タコライス」を作りました。タコライスはメキシコ風アメリカ料理のタコスの具材を米飯の上に乗せた沖縄の料理で、トマトベースのソースをかけて食べます。「もずくスープ」、「サーターアンダギー」と一緒に沖縄料理を味わって下さいね。 R3.7.7献立7月7日は七夕です。今日の給食では七夕にちなんで、七夕汁を作りました。そうめんを天の川に見立てたすまし汁です。星型の麸と人参に注目してください。七夕の日にそうめんを食べると病気にならないと言われています。あっさりとした味付けは、暑い時期にピッタリです。 R3.7.6献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気づいていますか?この麦は米と同じ比重や大きさに加工された“米粒麦”と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維が含まれますが、この食物繊維は人の消化酵素で消化出来ない“食べ物のカス”のような物で、腸の運動を活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R3.7.5献立今日はトマトについてです。ヨーロッパでは昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われ健康維持に役立てられてきました。トマトにはリコピンという、老化やがんなどを予防するのに効果のある栄養が含まれています。美容にも効果的と言われている食材です。 R3.7.1献立今日はきつねごはんについてです。きつねごはんは、きつねの好物と言われている「油揚げ」をたくさん入れて作る混ぜご飯です。日本では「油揚げ」を入れたうどんをきつねうどんと呼ぶなど、きつねの好物は油揚げと伝えられています。 R3.6.30献立今日は鮭についてです。鮭には、体をつくるたんぱく質とからだの調子を整えるビタミンDが含まれています。ビタミンDは骨を丈夫にするビタミンです。カルシウムと一緒にとると、吸収を助ける働きがあります。カルシウムを多く含む牛乳と一緒にとって骨を丈夫にしましょう。 R3.6.29献立「ジャージャー麺」は、中国の麺料理のひとつで、炸醤(ザージャン)と呼ばれる肉味噌を乗せた料理です。似た料理に岩手県・盛岡の「じゃじゃ麺」がありますが、こちらは中華麺を使わず、うどんを使います。 R3.6.25献立おからハンバーグに使われている「おから」は、豆腐を作る際に出来る豆乳を絞った残りかすです。おからには「卯の花」などの別名があり、古くから日本人の食卓に登場してきました。おからは低カロリーでありながら、多くの食物繊維を含む他、カルシウム、タンパク質や炭水化物、カリウムにも富んだ食材です。 R3.6.24献立今日は、ミネストローネについてです。ミネストローネは主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは使う野菜や季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理です。野菜のたっぷり入ったミネストローネスープは、日本のお味噌汁のように、イタリアの人々の健康を支えているスープです。 R3.6.23献立今日は、ひじきについてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R3.6.22献立今日は、かのこ揚げについてです。かのこ揚げは、ツナ・鶏のひき肉・玉ねぎ・しょうがを混ぜ合わせて団子を作り、食パンを1センチ角に切ったものを団子に衣としてつけ、揚げます。「かのこ」という名前は、子鹿の背中のまだらな模様からきています。 R3.6.21献立みなさんは『ナシゴレン』という料理を知っていますか。『ナシゴレン』はインドネシア及びマレーシアの焼きめし料理です。ナシは飯を、ゴレンは揚げるを意味しています。日本では『ナシゴレン』が一般的に知られていない時代は、インドネシア風チャーハンやインドネシア風フライドライスなどと呼ばれていましたが、1990年代にコンビニで、アジアごはんシリーズとして大々的に発売したのを機に知名度が高まりました。ニンニクやトウバンジャンを使った辛味のあるチャーハンです。 R3.6.18献立今日は熊本の郷土料理、タイピーエンについてです。『タイピーエン』の由来は、中国福建省でお祝いの席に出されていたアヒルの卵入りワンタンスープです。華僑によって熊本にもたらされ、たっぷりの野菜と魚介類、春雨が入ったスープになりました。日本生まれの中華料理を食べて下さいね。 R3.6.17献立今日の給食は「枝豆ごはん」です。枝豆は大豆の未熟な実を、枝付きのまま茹でて食べたことからこの名前がつきました。枝豆にはレシチンが含まれ、記憶力を高めたり、余分な脂肪を体外に排出する働きがあります。また葉酸や鉄分も多く貧血の予防に関わり、造血作用があります。 |
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