R3.11.12献立今日はきつねごはんについてです。きつねごはんは、きつねの好物と言われている「油揚げ」をたくさん入れて作る混ぜご飯です。日本では「油揚げ」を入れたうどんをきつねうどんと呼ぶなど、きつねの好物は油揚げと伝えられています。 R3.11.11献立今日は、トマトについてです。トマトはイタリアでは「黄金のりんご」スペインでは「愛のりんご」ドイツでは「天国のりんご」と呼ばれている野菜です。トマトには「トマトが赤くなると医者が青くなる」という外国のことわざがあるくらい栄養がたっぷりの野菜です。しっかり食べましょう。 R3.11.9献立今日は人参についてです。人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食ではお馴染みの食材です。人参のオレンジ色はカロテンの色で、体の中でビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけではなく、食欲を増進させる効果もあり、給食ではなくてはならない食材のひとつです。 R3.11.8献立今日は11月8日の語呂から「いい歯の日」です。毎日おいしく食事をとるために、健康な歯を保つことが大切です。大人になって20本以上の歯を健康に保つことが出来ていると、よく噛むことができ、食事をおいしいと感じながら食べることが出来ます。食べているときに気をつけたいことは、一口30回噛むこと。しっかり噛んで食べる習慣をつけましょう。 R3.11.5献立今日は海苔についてです。海苔には、血や肉のもとになるたんぱく質や、骨を強くするカルシウム、貧血を防ぐ鉄なども豊富です。さらに、おなかの調子を整える食物繊維も含まれています。しっかり食べましょう。 R3.11.4献立今日は、ジュリエンヌスープについてです。ジュリエンヌは、フランス語で千切りという意味です。ジュリエンヌスープは、千切りにした野菜を入れたコンソメスープです。 R3.11.2献立今日は、揚げパンについてです。戦後、給食が再開されて間もないころ、大田区の学校で、風邪をひいて学校を休んでしまった子のために、調理員さんが残ったパンを油で揚げて、砂糖をまぶし、袋に包んで、その子の家に届けてあげたことから生まれたメニューだそうです。 R3.10.29献立今日は、かぼちゃについてです。かぼちゃは、中南米で生まれ、16世紀にカンボジアから来た船に積まれて日本にやってきたことから、かぼちゃと呼ばれるようになったそうです。栄養価の高い食材で、特に免疫力を高めるカロテンや、ビタミン類が豊富に含まれています。 R3.10.28献立今日は五目卵焼きの高野豆腐についてです。高野豆腐は豆腐を凍らせた後、乾燥させて作ります。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし、筋肉をつくるもとになる食べ物で、日本に昔から伝わる保存食です。 R3.10.27献立今日は、じゃがいもについてです。じゃがいものふるさとは、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖の周りです。日本には江戸時代にインドネシアのジャカルタから長崎県に伝わりました。ジャカルタは、昔「ジャガタラ」と呼ばれていたので、「ジャガタラいも」が短くなり、「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 R3.10.26献立今日は「ししゃものおろし煮」の『ししゃも』についてです。シシャモは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもを残さず食べましょう。 R3.10.25献立今日はバミセリについてです。バミセリとは、スパゲティよりも細いパスタのことです。直径2mm前後のスパゲティを基準に、細いものは「バミセリ」太いものは「ブカティーニ」「マカロニ」「リガトーニ」があります。 R3.10.22献立今日は、里芋についてです。里芋はでんぷんが主成分ですが、エネルギー量が少なく、糖分をエネルギーに変えるビタミンB1や、便秘を予防する食物繊維も豊富に含まれています。里芋のぬめりは、胃の粘膜を守ってくれたり、たんぱく質の消化を助けてくれたりと、体にとても良い働きをします。また、カリウムも多く、体にたまった余分な塩分を体の外にだし、むくみや高血圧に効果があると言われています。 R3.10.21献立今日はごまについてです。ごまは、ごま科に属する一年草で、インドやエジプトなどが原産といわれています。淡い紫色の花を咲かせ、その後、一つの実の中にたくさんの種子がなります。薬の効果があるといわれ、健康食品として食べられてきました。しっかり食べましょう。 R3.10.19献立今日は、いかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 R3.10.18献立今日はさばについて紹介します。さばにはEPAと言う栄養が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待がされています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R3.10.15献立今日は、白菜についてです。白菜は、中国では大根・豆腐と合わせて養生三宝と呼ばれ、体風邪予防や免疫力アップに効果的な食材のひとつです。水分が多い野菜で、ビタミンCやB群、カリウムなどが豊富です。 R3.10.14献立今日はもやしについてです。皆さんはもやしがどうやって作られているか知っていますか?もやしは土を使わず、工場のなかで水を使って育てる水耕栽培で作られています。大豆などの豆類を暗いところで芽を出させ、本葉が開かないうちにとったものです。 R3.10.13献立今日は、なるとについてです。なるとは、魚のすり身からできている、かまぼこの一種です。名前の由来は、模様がうずまきになることから、鳴門海峡の渦潮に見立てたと言われています。しっかり食べましょう。 R3.10.12献立今日は小松菜についてです。小松菜は見た目がほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから作られてきたので「小松菜」というようになりました。 |
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