R3.11.17献立今日は練馬区一斉のキャベツの日です。ホイコーロー丼に練馬でとれたたキャベツを使用しています。近年、キャベツは一年中スーパーや八百屋さんで売られていますが、旬は春と冬の初めです。冬キャベツは葉がしまっていてずっしりと重く、春キャベツはやわらかく甘みがあるのが特徴です。今日は練馬区で収穫された地場産物のキャベツです。キャベツを栽培してくれた人・運搬してくれた人・調理をしてくれた人といろいとな人に感謝しながらいただきましょう。 R3.11.16献立今日は、さつまいもについてです。 さつまいもにはビタミンCが多く含まれています。いも類の中のビタミンCは、熱にも強く壊れにくいので、たくさんとることができます。また、さつまいもは食物繊維が多いことでも知られています。食物繊維は腸をきれいにしてくれるお掃除屋さんです。秋の味を味わって食べましょう。 R3.11.15献立今日は『ひじき』についてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R3.11.12献立今日はきつねごはんについてです。きつねごはんは、きつねの好物と言われている「油揚げ」をたくさん入れて作る混ぜご飯です。日本では「油揚げ」を入れたうどんをきつねうどんと呼ぶなど、きつねの好物は油揚げと伝えられています。 R3.11.11献立今日は、トマトについてです。トマトはイタリアでは「黄金のりんご」スペインでは「愛のりんご」ドイツでは「天国のりんご」と呼ばれている野菜です。トマトには「トマトが赤くなると医者が青くなる」という外国のことわざがあるくらい栄養がたっぷりの野菜です。しっかり食べましょう。 R3.11.9献立今日は人参についてです。人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食ではお馴染みの食材です。人参のオレンジ色はカロテンの色で、体の中でビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけではなく、食欲を増進させる効果もあり、給食ではなくてはならない食材のひとつです。 R3.11.8献立今日は11月8日の語呂から「いい歯の日」です。毎日おいしく食事をとるために、健康な歯を保つことが大切です。大人になって20本以上の歯を健康に保つことが出来ていると、よく噛むことができ、食事をおいしいと感じながら食べることが出来ます。食べているときに気をつけたいことは、一口30回噛むこと。しっかり噛んで食べる習慣をつけましょう。 R3.11.5献立今日は海苔についてです。海苔には、血や肉のもとになるたんぱく質や、骨を強くするカルシウム、貧血を防ぐ鉄なども豊富です。さらに、おなかの調子を整える食物繊維も含まれています。しっかり食べましょう。 R3.11.4献立今日は、ジュリエンヌスープについてです。ジュリエンヌは、フランス語で千切りという意味です。ジュリエンヌスープは、千切りにした野菜を入れたコンソメスープです。 R3.11.2献立今日は、揚げパンについてです。戦後、給食が再開されて間もないころ、大田区の学校で、風邪をひいて学校を休んでしまった子のために、調理員さんが残ったパンを油で揚げて、砂糖をまぶし、袋に包んで、その子の家に届けてあげたことから生まれたメニューだそうです。 |
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