R3.12.24献立今日は、風邪の予防についてです。気温が低くなり、空気が乾燥して風邪やインフルエンザのウイルスが活発に活動する時期となりました。抵抗力や免疫力をアップするには、一日三食、栄養バランスの良い食事をしっかり食べること、適度な運動をすること、そして十分な睡眠をとって休養することです。明日から冬季休業になりますが、規則正しい生活と食事で体調管理に気をつけて元気に過ごしましょう。 R3.12.23献立今日はレバーについてです。レバーには、多くの鉄分が含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。しっかり食べましょう。 R3.12.22献立今日は、『冬至』に食べたい食品を使った給食です。冬至とは一年の中で昼の時間が最も短くなる日で、昔から「かぼちゃ」を食べたり、「ゆず」湯に入ったりすると風邪をひかないなどと伝えられています。また冬至には『ん』のつく食べ物を食べると病気にならず、長生きすると言われていて、かぼちゃは「なんきん」と呼ばれ、食べられてきました。ほかにも「れんこん」や「うどん」を食べる地域もあるそうです。ゆずの香りやかぼちゃの味を楽しんで食べましょう。 R3.12.21献立今日は、レモンについてです。レモンという言葉を聞くと酸っぱさや、さっぱりした香りを思い出す人も多いと思います。レモンは柑橘類の仲間で、フレッシュな香りが魅力です。レモンは抗酸化作用やストレスへの抵抗力を強めるビタミンCが含まれる他、酸っぱさの象徴であるクエン酸には、疲労回復効果があります。 R3.12.20献立今日は、アメリカの料理『チリコンカン』についてです。アメリカの国民食のひとつでもあるチリコンカンとは、スペイン語で「肉入り唐辛子」を意味します。ひき肉と豆を唐辛子・ハーブで煮込んだ料理で、もとはメキシコから移民してきたスペイン系の人々の料理だったそうです。安くてボリュームがあり美味しいと、アメリカ全土に広まり、茹でたジャガイモやトルティーヤ・チップスなどにかけて食べられています。 R3.12.17献立今日は、ひじきについてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R3.12.16献立今日は、エビについてです。エビには、タウリンという栄養が含まれています。タウリンは血圧を正常に保ち、血中コレステロールを抑え、動脈硬化を予防するはたらきがあります。また、アルギニンという栄養も含まれており、筋肉や臓器、皮膚や髪の毛などあらゆる組織をつくるのに役立ちます。 R3.12.15献立今日は『さつまいも』についてです。さつまいもにはビタミンCが多く含まれています。いも類の中のビタミンCは、熱にも強く壊れにくいので、たくさんとることができます。また、さつまいもは食物繊維が多いことでも知られています。食物繊維は腸をきれいにしてくれるお掃除屋さんです。 R3.12.14献立今日は、スイミータンについてです。スイミータンとは、卵の入った中華風コーンスープのことをいいます。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く、たんぱく質の王様と呼ばれています。 R3.12.13献立今日は『みかん』についてです。秋から冬にかけて手軽に食べられる果物がみかんです。みかんの特徴は、なんといっても「ビタミンC」がたくさん含まれていることです。また皮をむいた時の白いすじには、血管を強くする効果があるといわれています。旬のくだものを味わって食べましょう。 R3.12.10献立今日は、ちりめんじゃこについてです。ちりめんじゃこは、いわし類(片口いわし・まいわし・うるめいわし)の稚魚を水揚げ後、釜で塩茹でし、天日に干して乾燥させたものです。せいろに広げて干す様子が絹織物の縮緬(ちりめん)に似ていることからこの名がついたそうです。カルシウム・ビタミンDなどが豊富に含まれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられる健康に良い食品です。 R3.12.9献立今日は、大根についてです。大根は、寒さで甘さがぐんと増すので、秋から冬が旬の野菜です。白い部分は根で、場所によって辛さに違いがあり、一番辛みが強いのは、先に近い部分です。料理によって使い分けると味の違いを楽しめると思います。味わって食べましょう。 R3.12.8献立今日は、ブロッコリーについてです。ブロッコリーは花野菜と呼ばれ、黄色い花が咲く前の、かたいつぼみが集まった部分を食べています。同じ花を食べる仲間にはカリフラワーがあり、二つとも先祖はキャベツです。色は全く違いますが、つぼみが集まっている様子が似ています。ブロッコリーはカロテンとビタミンCが豊富で、カルシウムや鉄分などのミネラル分も含まれる緑黄色野菜の代表です。 R3.12.6献立今日は「練馬大根」についてです。今日は練馬区一斉の『練馬大根の日』です。練馬大根は、全国的にも有名なブランド野菜です。根もとよりも先が太く抜けにくく、栽培が難しいため、昭和30年ごろから、ほとんど生産されなくなってしまいました。現在、区の保存事業と生産農家の努力により、年間約1万本が栽培されています。今日は、12月5日に行われた練馬大根引っこ抜き大会で採れた練馬大根を使った『練馬スパゲティ』です。 R3.12.3献立今日は、さんまについてです。さんまには、DHAやEPAが多く含まれています。DHAとEPAは悪玉コレステロールを減らすはたらきがあります。さらにDHAは高血圧を予防したり、脳のはたらきを正常にしたり、睡眠を改善したりする効果も期待できます。勉強や部活動を頑張るみなさんにとって良い効果が期待できます。 R3.12.2献立今日は『ナムル』についてです。ナムルは日本でもおなじみの韓国料理です。韓国には「ナムルの味をみれば、嫁の料理の腕がわかる」ということわざがあります。いろいろな調味料を使い、材料に合わせた下ごしらえなどが『味』を左右することから、こういうことわざが出来たそうです。野菜をおいしく食べることができ、食物繊維やビタミン類がたっぷりとれます。 R3.12.1献立今日は、『ほうれん草』についてです。ほうれん草は、葉は緑色ですが、根の部分は赤色です。骨や歯を丈夫にするカルシウムや血を作る鉄が多く含まれています。一年中見かける野菜ですが、旬の時期は『冬』です。旬のものは、茎が太くて葉っぱは大きく、とてもしっかりしていて、おいしいです。 R3.11.30献立今日は、さつまいもについてです。さつまいもは江戸時代に「青木昆陽(あおきこんよう)」という学者が全国に広めました。やせた荒地でも育てることができるので、栽培が比較的簡単な作物です。農作物の出来が悪い年や、戦後の食糧不足の時に、さつまいもを食べて、おなかを満たしました。 |
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