R4.3.2献立R4.3.1献立R4.2.28献立R4.2.25献立今日は「カレー」についてです。カレーライスはインド料理を元にイギリスで生まれ、日本には明治時代にイギリスから伝わりました。カレーライスが学校給食のメニューに登場したきっかけは、食糧事情の悪かった終戦直後の1948年にインドから大量のスパイス提供を受けたことが関係しているそうです。 R4.2.24献立今日は、ししゃもについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯を作るカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもを残さず食べましょう。 R4.2.22献立今日は、「ほうれん草」についてです。ほうれん草は、葉は緑色ですが、根の部分は赤色です。骨や歯を丈夫にするカルシウムや血を作る鉄が多く含まれています。一年中見かける野菜ですが、旬の時期は『冬』です。旬ものは、茎が太くて葉っぱは大きく、とてもしっかりしていて、特に甘くておいしいです。旬の野菜を味わって食べましょう。 R4.2.21献立今日は味噌についてです。味噌は大豆に塩・麹を加えて発酵させた発酵食品です。大豆の栄養は「畑の肉」ともいわれるほど、たんぱく質を多く含みます。丈夫な体や記憶力・集中力を高めるので、学習能力の向上に効果があると期待されています。 R4.2.18献立今日はパエリアについてです。 パエリアは、米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米、野菜、魚介巣、肉、などを混ぜ合わせた料理です。パエリアは、もともとバレンシア語で「フライパン」を意味していましたが、バレンシア地方以外にこの料理が伝わるうちに、料理の名称として浸透していったそうです。 R4.2.17献立今日は『ひじき』についてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R4.2.16献立今日は、豆腐についてです。 豆腐は大豆をすりつぶしてこしたものに「にがり」を加えて作られているので、とても消化がよく、栄養が吸収されやすくなっています。豆腐には、体をつくるたんぱく質や骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄などが豊富に含まれています。豆腐が柔らかくてもしっかりと噛んで食べましょう。 R4.2.15献立今日は「さばの甘酢ソース」のさばについてです。さばにはEPAという栄養が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待されています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R4.2.14献立今日は「シェパードパイ」についてです。シェパードパイはイギリス料理です。挽肉と細かく切って野菜を炒め、マッシュポテトをパイ皮に見立てオーブンで焼いたものです。 R4.2.10献立今日は「ひっつみ」についてです。ひっつみは、岩手県の郷土料理で、小麦粉を水で耳たぶくらいのやわらかさまでこね、ねかしたものをひっつまんで鍋にいれることから名がつきました。昔は、米を節約する主食として食べられていたこともあるそうです。 R4.2.9献立今日は、北京オリンピックにちなんで、「北京ダック」を提供します。北京ダックとは、下処理したアヒルを丸ごと焼く中華料理です。給食では、鶏肉を使って、北京ダック風に作ります。 R4.2.8献立今日は、「スコッチブロス」についてです。スコッチブロスは、肉や野菜、豆などが入ったスコットランドの代表的な料理です。本場では、ラム肉を使いますが、給食では、鶏肉を使って作ります。 R3.2.7献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気付いていますか。この麦は米と同じ比重や大きさに加工された『米粒麦』と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維が含まれますが、この食物繊維は人の消化酵素で消化出来ない『食べ物カス』のような物で、腸の運動を活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R3.2.4献立今日は、立春です。冬から春への季節の変わり目となるこの日を「立春」といいます。立春には桜餅やうぐいす餅など春を感じる菓子が食べられます。給食では、うぐいす色のきなこを使った「うぐいす餅」を提供します。 R4.2.3献立今日は節分です。節分とは「立春」の前日で、暦のうえでは明日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気などのいろいろと悪いこと)が来るといわれており、冬から春の変わり目の節分では、豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を戸口に飾ったりして、災いを追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数、または、それより多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 R4.2.1献立今日は小松菜についてです。小松菜は見た目がほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから作られてきたので「小松菜」というようになりました。 R4.2.1献立今日はいかについてです。いかは、種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり嚙んで食べましょう。 |
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