R4.05.31の献立・ごはん・牛乳・ひじき入り厚焼き卵・五目豆・じゃがいもの団子汁 今日は『ひじき』についてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R4.05.30の献立・きんぴらドック・牛乳・チリコンカン・レモンスカッシュゼリー 今日は、アメリカの料理『チリコンカン』についてです。アメリカの国民食のひとつでもあるチリコンカンとは、スペイン語で「肉入り唐辛子」を意味します。ひき肉と豆を唐辛子・ハーブで煮込んだ料理で、もとはメキシコから移民してきたスペイン系の人々の料理だったそうです。安くてボリュームがあり美味しいと、アメリカ全土に広まり、茹でたジャガイモやトルティーヤ・チップスなどにかけて食べられています。 R4.05.27の献立・千草うどん・牛乳・いわしのさんが揚げ・華風きゅうり 今日は、いわしについてです。魚へんに弱いと書いて『鰯』ですが、カルシウムやカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富に含まれています。カルシウムは強い骨や歯を作り、筋肉の収縮をスムーズにしてくれる働きがあります。鰯の栄養は、毎日の勉強や部活動に取り組んでいるみなさんにとって、とても嬉しい効果があります。 R4.5.26献立今日は『カレーライス』についてです。カレーライスはインド料理を元にイギリスで生まれ、日本には明治時代にイギリスから伝わりました。カレーライスが学校給食のメニューに登場したきっかけは、食料事情の悪かった終戦直後の1984年にインドから大量のスパイス提供を受けたことが関係しているそうです。今、カレーライスは人気メニューです。今日も、調理士さんが、玉葱を時間をかけて炒めて、あめ色にしてくれました。愛情いっぱいのカレーです。 R4.05.25の献立・きびごはん・牛乳・ししゃものマヨ味噌焼・ごぼうの中華和え・豆腐入りかき玉汁 今日は、ししゃもについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富です。しっかり食べましょう。 R4.05.24の献立・親子丼・牛乳・高野豆腐と大根の味噌汁 今日は、卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く、たんぱく質の王様と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係しているレシチンが含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。 R4.05.23の献立・セルフフィッシュバーガー・牛乳・ジャーマンポテト・ほうれん草とレンズ豆のスープ 今日はフィッシュバーガーです。フィッシュバーガーのお魚はホキという魚を使っています。ホキはたんぱく質が豊富で糖質が0(ゼロ)のお魚です。ビタミンB12やビタミンDが含まれていてカルシウムを吸収を促進してくれます。身近な所で使用されているお魚なのでたくさん摂るようにしましょう R4.05.20の献立・ご飯・牛乳・油揚げチーズ入り肉詰め焼・大根のきんぴら・実だくさんみそ汁 今日は大根のきんぴらです。大根はカロリーが低く食物繊維も含まれているので便通に効果があります。加えてビタミンC、が含まれていて美肌効果もあります。カリウムも含まれていてむくみ解消にもなるので積極的にとるようにしましょう。 R4.05.19の献立・グリーンピースご飯・牛乳・つくね焼・五目汁 今日の給食は“グリーンピースご飯”です。今日のグリーンピースは、旭町小学校の 2年生が、給食に使用するグリーンピースを一生懸命さやむきしてくれました。生のグリーンピースは実がホクホクして甘みがあります。緑の色彩が鮮やかな、グリーンピースご飯を味わって下さいね。 R04.05.18の献立・麻婆豆腐丼・牛乳・春雨スープ 今日の給食は麻婆豆腐丼です。麻婆豆腐は中国の料理で「おばあさんの作った豆腐料理」という意味だそうです。麻婆豆腐に使われてい豆板醤とういう調味料は、中国発祥の調味料で、そら豆・塩・麹・唐辛子などで発酵させ味噌のような状態にしたものです。塩味と辛味が強くピリッとした辛みが特徴です。 R4.5.17献立今日の献立はかつおの香味揚です。4月から5月は初がつおのシーズンとなります。かつおにはナイアシンと呼ばれる栄養素を含み、脳神経を助けて血行をよくするなど体を内側から元気にする効果があります。また貧血を予防してくれるビタミンB1やB2も多く含まれます。 R4.5.16献立今日はペイザンヌスープについてです。ペイザンヌとはフランス語で「田舎の〜」「お百姓さん」などの意味合いだそうです。フランス料理の調理用語としては、じゃが芋やかぶ・にんじんなどの野菜を1辺1センチの三角や四角形に薄切りにする切り方を意味します。日本では「色紙切り」です。野菜のうまみをしっかり味わえる具たくさんのスープです。味わって食べましょう。 R4.0513の献立・ツナトースト・牛乳・フレンチサラダ・コーンのポタージュ 給食で人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食では馴染みの食材です。人参の赤い 色はカロテンの色で、体の中でビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の 老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけで なく、赤い色は食欲を増進させる効果もあり、給食でなくてはならない食材の一つです。 R4.05.12の献立・空豆入りかき揚げ丼・牛乳・呉汁・デコポン 空豆はマメ科に属する植物で、さやが天に向かって育つため「空豆」と名付けられたようです。旭町小学校の1年生が、給食に使用する空豆を一生懸命さやむきしてくれました。秋に種をまき、初夏に収穫されるため、旬は4月〜6月頃です。生の空豆は鮮度の低下が早く、「美味しく食べられるのは3日だけ」と言われるほどです。空豆には疲労回復効果があるビタミンB1やむくみを予防・改善するカリウム、便秘を解消してくれる食物繊維などが含まれます。 R4.05.11の献立・豆チャーハン・牛乳・五目炒め・レタススープ 今日は大豆についてです。大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいます。たんぱく質は人間の筋肉や内臓などの体の組織を作っている成分であり、生命維持に欠かせない、重要な栄養素です。その他にも、イソフラボン、大豆レシチンなどの栄養を含んでいます。 R4.5.10献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気付いていますか。この麦は米と同じ比重や大きさに加工された『米粒麦』と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維にが含まれますが、この食物繊維は人の消化酵素で消化出来ない『食べ物のカス』のような物で、腸の働きを活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R4.05.09の献立・焼き肉ガーリックライス・牛乳・春キャベツのサラダ・フレッシュトマトのスープ 今日はトマトについてです。トマトはイタリアでは「黄金のリンゴ」スペインでは「愛のリンゴ」ドイツでは「天国のリンゴ」と呼ばれている野菜です。トマトには「トマトが赤くなると医者が青くなる」という外国のことわざがあるくらい栄養がたっぷりの野菜です。しっかり食べましょう。 R4.0506の献立・ごはん・牛乳・鯖のカレー焼・切干大根のうま煮・のっぺい汁 毎日の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか?成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる効果もあります。 R4.05.02の献立・中華おこわ・小松菜とひじきのナムル・肉団子入り野菜スープ 5月5日は「端午の節句」です。端午の節句は、子供たちの健やかな成長を願う行事で、今は「こどもの日」として祝日になっています。日本では「端午の節句」に"ちまき"を食べる習慣があり、"ちまき"は邪気を払い、病気や災難から身を守ると言われています。今日の給食では皆さんの健やかな成長を願ってちまきの中身である中華おこわを作りました。残さず食べてくださいね。 R4.04.28の献立・たけのこご飯・牛乳・ししゃもの磯辺揚げ・小松菜のお浸し・むらくも汁 今日はししゃもの磯辺揚げのししゃもについてです。ししゃもはアイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭から尻尾まで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもを残さず食べましょう。 |
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