R4.07.01の献立・ごはん・白身魚のラビゴットソース・牛乳・切干大根のうま煮・かしわ汁 今日は白身魚のラビゴットソースのソースのトマトについてです。ヨーロッパでは昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われ健康維持に役立てられてきました。トマトにはリコピンという、老化やがんなどを予防するのに効果のある栄養が含まれています。美容にも効果的と言われている食材です。 R4.06.30の献立・大豆入りひじきごはん・牛乳・じゃがいものそぼろ煮・塩けんちん汁 今日は、大豆入りひじきご飯のひじきについてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R4.06.29の献立・ジャージャー麺・牛乳・もやしの中華和え・メロン 今日はフルーツはメロンです。メロンは6月から9月にかけて採れる旬の フルーツです。メロンにはビタミンCやカリウム、たんぱく質分解酵素といった栄養素が含まれています。1日に1/4個を目安に食べるとよいでしょう。 R4.06.28の献立・ごはん・ホキのマヨネーズ焼き・牛乳・切干大根の炒り煮・呉汁 今日は切干大根の炒り煮です。切干大根は大根を乾燥させて作られますが、大根を干すことで大根本来の甘みと旨みが増し、独特の香りと歯ごたえが生まれます。これは大根が太陽光を浴びると水分が減り、紫外線や酵素による反応で大根の旨みが糖化され、更に栄養素が凝縮され、栄養価アップするとも言われています。大根とは違った食感を味わってみて下さいね。 R4.6.27献立今日は野菜オムレツの「卵」についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く「たんぱく質の王様」と呼ばれています。また卵黄の部分には、記憶力や学習に深く関係している「レシチン」が含まれていて、食べると学習能力が向上するといわれています。 R4.6.24献立あじさいは、つゆ時期に咲く花です。あじさいがあちらこちらできれいに咲く季節となりました。あじさいにはいろいろな色がありますが、今回は、カルピスとぶどうジュースを使って、2色のあじさいをイメージして、ゼリーを作りました。 R4.06.23の献立・ハッシュドビーンズライス・牛乳・キャロットドレッシングサラダ 今日は「ハッシュドビーンズ」に入っている『レンズ豆』についてです。レンズ豆の起源はメソポタミア地域で、徐々にエジプト・ギリシャ・ローマへと伝わったと考えられています。紀元前から栄養価の高い食品として食べられていた豆です。形が凸レンズに似ているからレンズ豆?と想像しがちですが・・・。実際にはその逆で、後世に発明されたガラスのレンズの語源がレンズ豆であり、当初作成された凸レンズが、レンズ豆の形状に似ていたことから、名前がついたそうですよ。昔から食べられている豆をたくさん食べましょう。 R4.06.22の献立・ごはん・キャベツバーグ・牛乳・野菜のおかか和え・豆腐とわかめの味噌汁 今日は「キャベツバーグ」の『キャベツ』についてです。キャベツは家庭の食卓によく出てくる食材ですね。キャベツには食物繊維やビタミンU、ビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。ビタミンUは、キャベツから発見されたビタミン様成分で胃酸の分泌を抑え、胃や腸の粘膜を健康に保つ働きがあるため、胃腸の弱い人には改善の効果が期待される食材です。適度に食べて健康な食生活を送りましょう。 R4.06.21の献立・ピザトースト・牛乳・ツナポテト・ABCスープ 今日はピザトーストです。ピザトーストのピーマンは、トマトなどと同じナス科の仲間で、ビタミンCはトマトの4倍になる健康野菜です。いつも手をかけて作った愛情たっぷりの給食です。感謝の心を忘れずに・・・残さずしっかり食べましょう。 R4.06.20・ごはん・鯖の文化干し焼き・わかめサラダ・なすの味噌汁 今日は鯖の文化干し焼きのさばについて紹介します。さばにはEPAと言う栄養が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待がされています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R4.04.17の献立・練馬スパゲティ・牛乳・根菜のペペロンチーノ炒め・冷凍みかん 今日は、「練馬スパゲティ」の大根についてです。大根は、年中使われている野菜ですが、寒さで甘さがぐんと増すので、秋から冬が旬の野菜です。白い部分は根で、場所によって辛さに違いがあり、一番辛みが強いのは、先に近い部分です。料理によって使い分けると味の違いを楽しめると思います。味わって食べましょう。 R4.06.16の献立・かてめし・ゼリーフライ・牛乳・豚汁 今日のゼリーフライに使われている「おから」は、豆腐を作る際に出来る豆乳を絞った 残りかすです。おからには「卯の花」などの別名があり、古くから日本人の食卓に登場してきました。おからは低カロリーでありながら、ゴボウの約2倍の食物繊維を含む他、 カルシウム、タンパク質や炭水化物、カリウムにも富んだ食材です。 R4.6.15献立今日はビビンバについてです。ビビンバは、韓国の混ぜご飯で、ピビムは『混ぜる』、『パプ』が『飯』を意味するそうです。具として豚肉だけでなく様々な野菜も好かうので栄養が詰まった料理です。 R4.0614の献立・きなこ揚げパン・牛乳・レモドレサラダ・肉団子スープ 今日はきな粉揚げパンのきな粉です。きな粉は大豆から出来ています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいます。たんぱく質は人間の筋肉や内臓など体の組織などを作っている成分であり、生命維持に欠かせない、重要な栄養素です。その他にも、イソフラボン・大豆レシチンなどの栄養を含んでいます。 R4.06.13の献立・ごはん・魚のネギ味噌焼き・かりかり油揚げサラダ・鶏肉と野菜の澄まし汁 今日の給食では油揚げを使って『カリカリ油揚げサラダ』を作りました。 油揚げは、薄切りにした豆腐を油で揚げた食品ですが、油揚げは脂質だけでなくタン パク質やビタミンE、カルシウムが豊富で野菜との相性も良好です。カリカリの食感を 出すために油揚げをオーブンで焼きました。 R4.06.10の献立・いわしのひつまぶし・牛乳・野菜の梅かつ和え・具だくさん味噌汁 今日はいわしについてです。魚へんに弱いと書いて『鰯』ですが、カルシウムやカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富に含まれています。カルシウムは強い骨や歯を作り、筋肉の収縮をスムーズにしてくれる働きがあります。鰯の栄養は、毎日の勉強や部活動に取り組んでいるみなさんにとって、とても嬉しい効果があります。 R4.06.09の献立・家常豆腐丼・牛乳・野菜の中華和え 今日は、家常豆腐についてです。家常豆腐(ジャージャン豆腐)は中国四川省の家庭料理です。ジャージャンとは家庭風とか家にありふれたという意味があり、家に常に食べる豆腐料理とうことから、この名前がついたと言われています。麻婆豆腐に少し似ていますが、豆腐ではなく、豆腐を揚げた生揚げを使うのが特徴です。ごはんが進む一品です。 R4.06.08・チキンライス・牛乳・ねり丸キャベツのポトフ・キャベーキ 今日は練馬区一斉の練馬キャベツの日です。ポトフに練馬でとれたキャベツを使用しています。近年、キャベツは一年中スーパーや八百屋さんで売られていますが、旬は春と冬の初めです。冬キャベツは葉がしまっていてずっしりと重く、春キャベツはやわらかく甘みがあるのが特徴です。今日は練馬区で収穫された地場産物のキャベツです。キャベツを栽培してくれた人・運搬してくれた人・調理をしてくれた人といろいろな人に感謝しながらいただきましょう。 R4.06.07の献立・たくあん入りごはん・ししゃものピリ辛焼き・大豆のかりんとう・根菜汁 今日は「ししゃものピリ辛焼き」の『ししゃも』についてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもをしっかり食べましょう。 R4.06.03の献立・ごはん・鮭の西京焼き・牛乳・ひじきのピリッと焼き・五目汁 明日はいよいよ運動会です。皆さんが、今日まで練習してきた全ての力を発揮できま すようにと願いを込めて「最強」にちなんで鮭の西京焼きを作りました。給食を食べて明日の運動会に備えて下さい。紅白ともにベストを尽くして下さいね! |
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