R4.05.12の献立・空豆入りかき揚げ丼・牛乳・呉汁・デコポン 空豆はマメ科に属する植物で、さやが天に向かって育つため「空豆」と名付けられたようです。旭町小学校の1年生が、給食に使用する空豆を一生懸命さやむきしてくれました。秋に種をまき、初夏に収穫されるため、旬は4月〜6月頃です。生の空豆は鮮度の低下が早く、「美味しく食べられるのは3日だけ」と言われるほどです。空豆には疲労回復効果があるビタミンB1やむくみを予防・改善するカリウム、便秘を解消してくれる食物繊維などが含まれます。 R4.05.11の献立・豆チャーハン・牛乳・五目炒め・レタススープ 今日は大豆についてです。大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいます。たんぱく質は人間の筋肉や内臓などの体の組織を作っている成分であり、生命維持に欠かせない、重要な栄養素です。その他にも、イソフラボン、大豆レシチンなどの栄養を含んでいます。 R4.5.10献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気付いていますか。この麦は米と同じ比重や大きさに加工された『米粒麦』と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維にが含まれますが、この食物繊維は人の消化酵素で消化出来ない『食べ物のカス』のような物で、腸の働きを活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R4.05.09の献立・焼き肉ガーリックライス・牛乳・春キャベツのサラダ・フレッシュトマトのスープ 今日はトマトについてです。トマトはイタリアでは「黄金のリンゴ」スペインでは「愛のリンゴ」ドイツでは「天国のリンゴ」と呼ばれている野菜です。トマトには「トマトが赤くなると医者が青くなる」という外国のことわざがあるくらい栄養がたっぷりの野菜です。しっかり食べましょう。 R4.0506の献立・ごはん・牛乳・鯖のカレー焼・切干大根のうま煮・のっぺい汁 毎日の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか?成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる効果もあります。 R4.05.02の献立・中華おこわ・小松菜とひじきのナムル・肉団子入り野菜スープ 5月5日は「端午の節句」です。端午の節句は、子供たちの健やかな成長を願う行事で、今は「こどもの日」として祝日になっています。日本では「端午の節句」に"ちまき"を食べる習慣があり、"ちまき"は邪気を払い、病気や災難から身を守ると言われています。今日の給食では皆さんの健やかな成長を願ってちまきの中身である中華おこわを作りました。残さず食べてくださいね。 R4.04.28の献立・たけのこご飯・牛乳・ししゃもの磯辺揚げ・小松菜のお浸し・むらくも汁 今日はししゃもの磯辺揚げのししゃもについてです。ししゃもはアイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭から尻尾まで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもを残さず食べましょう。 R4.04.27の献立・スパゲティミートソース・牛乳・海草サラダ・キャロットケーキ 今日ははキャロットケーキの人参についてです。人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食にはお馴染みの食材です。人参のオレンジ色はカロテンの色で、体の中のビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけでなく、食欲を増進させる効果もあります。 R4.04.26の献立・ごはん・牛乳・焼き鮭・野菜の和風ゴマ炒め・豚汁 今日は鮭についてです。鮭には体をつくるたんぱく質とからだの調子を整えるビタミンDが含まれています。ビタミンDは骨を丈夫にするビタミンです。カルシウムと一緒にとると、吸収を助けるはたらきがあります。カルシウムを多く含む牛乳と一緒にとって骨を丈夫にしましょう。 R4.0425の献立今日はもやしの中華スープについて。皆さんはもやしがどうやって作られているか知っていますか?もやしは土を使わず、工場のなかで水を使って育てる水耕栽培で作られています。大豆などの豆類を暗いところで芽を出させ、本葉が開かないうちにとったものです。 R4.04.22の献立今日は具だくさんオムレツの卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く「たんぱく質の王様」と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係している「レシチン」が含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。しっかり食べて勉強に取り組みましょう。 R4.04.21の献立今日はきな粉トーストのきな粉です。きな粉は大豆から出来ています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉に匹敵する量のタンパク質を含んでいます。タンパク質は人間の筋肉や内臓などの体の組織を作っている成分であり、生命維持に欠かせない、重要な栄養素です。その他にも、イソフラボン・大豆レシチンなどの栄養を含んでいます。 R4.4.20献立今日は豆腐についてです。豆腐は大豆をすりつぶしてこしたものに「にがり」を加えて作られているので、とても消化がよく、栄養が吸収されやすくなっています。豆腐には、体をつくるたんぱく質や骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄などが豊富に含まれています。豆腐が柔らかくてもしっかり噛んで食べましょう。 R4.04.19の献立今日は食育献立「お祝い献立」の『お赤飯』についてです。お赤飯をお祝い事に食べるのは日本の伝統の食文化です。日本人にとって赤色は生命力を表す色で、赤い物を食べると邪気を追い払う力がつくと考えられていました。そこで人生の節目などの大切な日にお赤飯を食べるようになったそうです。今日は入学・進級のお祝いにお赤飯です。 R4.4.18の献立今日「カレーライス」についてです。カレーライスはインド料理を元にイギリスで生まれ、日本には明治時代にイギリスから伝わりました。カレーライスが学校給食のメニューに登場したきっかけは、食糧事情の悪かった終戦直後の1948年にインドから大量のスパイス提供を受けたことが関係しているそうです。今は、人気メニューのカレーライスです。今日も調理員さんが玉葱を時間かけて炒めて、あめ色にしてくれました。愛情いっぱいのチキンカレーです。 R4.4.15献立今日は、ちりめんじゃこについてです。ちりめんじゃこは、いわし類(片口いわし・まいわし・うるめいわし)の稚魚を水揚げ後、釜で塩茹でし、天日に干して乾燥させたものです。せいろに広げて干す様子が絹織物の縮緬(ちりめん)に似ていることからこの名がついたそうです。カルシウム・ビタミンDなどが豊富に含まれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられる健康に良い食品です。 R4.4.14献立今日は、ツナコロッケのじゃがいもについてです。じゃがいものふるさとは、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖の周りです。日本には江戸時代にインドネシアのジャカルタから長崎県に伝わりました。ジャカルタは、昔「ジャカラタ」と呼ばれていたので、「ジャカラタいも」が短くなり、「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 R4.4.13献立今日は味噌ワンタンスープの味噌についてです。味噌は大豆に塩・麹を加えて発酵させた発酵食品です。。大豆の栄養は「畑の肉」ともいわれるほど、タンパク質を多く含みます。丈夫な体や記憶力・集中力を高めるので、学習能力の向上にも効果があると期待されています。 R4.4.12献立今日は『食事のマナー』食事の時の注意点についてです。「みんなと気持ちよく楽しく食べること」が出来ていますか? ・食べるときの姿勢は?肘をついて食べたり、足を組んで食べたり、食べる姿勢が悪い と、周囲の人に「おいしくないのかな」と思われてしまいます。 ・食べるときは口を閉じて噛んでいますか?口に食べ物が入ったまま話すと、食べている ものが口の中からこぼれてしまい、不快感を与えます。 ・食事のふさわしい話をしていますか?話の内容で美味しさも半減してしまいします。 マナーは大人になってから急に身につくものではありません。今のうちから心がけて身につけていきましょう。 R4.4.11献立また、食べ終わった後に食器を見てみましょう。ご飯粒は残っていませんか?おかずの残りがついてませんか? きれいに食べる習慣を心がけましょう。皆さん、一人ひとりがきちんと片付けると調理員さんやごみを集める人たちが片付けやすくなります。一人ひとりの心がけが大切です。思いやりの心をもって片付けましょう。 |
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