R6.02.05の献立・ご飯・牛乳・小松菜入り卵焼き・ごぼうとさつま芋の甘辛揚げ・具だくさん味噌汁 今日は「小松菜入り卵焼き」の小松菜についてです。小松菜は見た目がほうれん草に似ていますが、カルシウムはほうれん草の約4倍ともいわれています。また、大根やかぶと同じアブラナ科の仲間で原産地は中国ですが、東京都江戸川区の小松川で古くから作られてきたので「小松菜」というようになりました。 R6.02.02の献立・五穀ご飯・牛乳・いわしの梅煮・大豆の青のり揚げ・すまし汁 今日は節分のメニューです。節分とは「立春」の前日ですが今年は2月3日になります、暦の上では2月4日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気などのいろいろと悪いこと)が来るといわれており、冬から春の変わり目の節分では、豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を、戸口に飾ったりして災いを、追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数または、それよりひとつ多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 R6.02.01の献立・ジャージャー麺・牛乳・わかめとツナのサラダ・いちご 「ジャージャー麺」は、中国の麺料理のひとつで、「炸醤(ジャージャン)」と呼ばれる肉味噌を乗せた料理です。韓国や台湾にも似た料理があり、岩手県の盛岡(もりおか)では「じゃじゃ麺(めん)」という名前で食べられています。今日の給食では、ひき肉の他、大豆やたけのこ、干し椎茸などをみじん切りにして炒め、肉味噌を作りました。もやしやきゅうりなどの野菜と一緒に食べてくださいね。 R6.01.31の献立・ご飯・牛乳・鮭の塩焼き・小松菜と豚肉のごま炒め・打ち豆汁 今日は鮭の塩焼きです。 鮭は、白身魚としては脂も多く、その脂にはIPAという、血液をサラサラにする作用が含まれています。エスキモーの心筋梗塞での死亡率が、白人の6分の1以下と低いのは、IPAの豊富なアザラシの肉や内臓、そして鮭をいつも食べているからだと考えられています。積極的に摂るといいですね。 R6.01.30の献立・シーチキンライス・牛乳・キャベツのキッシュ風・ポテトスープ 今日は、「キャベツのキッシュ風」の卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く、たんぱく質の王様と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係しているレシチンが含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。 |
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