R6.01.11の献立・ご飯・牛乳・さばの香味焼き・ひじきのピリッとサラダ・かぼちゃの味噌汁 今日は「鯖の香味焼き」です。さばについて紹介します。さばにはEPAと言う栄養が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待がされています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R6.01.10の献立・あんかけ焼きそば・牛乳・青のりビーンズポテト・いちごミルクゼリー 今日は、「青のりビーンズポテト」のじゃがいもについてです。じゃがいものふるさとは、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖の周りです。日本には江戸時代にインドネシアのジャカルタから長崎県に伝わりました。ジャカルタは、昔「ジャガタラ」と呼ばれていたので、「ジャガタラいも」が短くなり、「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 R6.01.9の献立・ご飯・牛乳・松風焼き・炒めなます・もち入りみぞれ汁 あけましておめでとうございます。新年初給食です。今日はおせち料理についてです。おせち料理には、おめでたい意味やいわれがあることを知っていますか?今日の給食に使われている「炒めなます」ですがなますは紅白の水引をイメージし細く切った人参と大根で表現したもので一家の平和を願う縁起物とされています。「松風焼き」の松風と言う料理は表面にケシの実を振り焼き上げたものです。裏にはなにもついてないので「裏がない」つまり隠し事がない。その年一年の悪いことをせず、まっすぐ生きていこうという思いが込められています。 R5.12.25の献立・チョコチップパン・牛乳・フライドチキン・コーンサラダ・ABCスープ 今日は今年最後の給食となりました。今日はクリスマスですね。今日は クリスマスなので、フライドチキンにしました。そして今年最後の給食を楽しんでください。 明日から冬季休業になりますが、規則正しい生活と食事で体調管理に気をつけて元気に過ごしましょう。 R5.12.22の献立・ご飯・牛乳・鯖の柚子みそ焼き・野菜の辛しごま和え・かぼちゃすいとん 今日は、『冬至』に食べたい食品を使った給食です。冬至とは一年の中で昼の時間が最も短くなる日で、昔から「かぼちゃ」を食べたり、「ゆず」湯に入ったりすると風邪をひかないなどと伝えられています。また冬至には『ん』のつく食べ物を食べると病気にならず、長生きすると言われていて、かぼちゃは「なんきん」と呼ばれ、食べられてきました。ほかにも「れんこん」や「うどん」を食べる地域もあるそうです。ゆずの香りやかぼちゃの味を楽しんで食べましょう。 R5.12.21の献立・コーンピラフ・牛乳・野菜入りミートローフ・豆と野菜のトマトスープ 今日は「豆と野菜のトマトスープ」の『大豆』についてです。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど肉に負けない量のたんぱく質と脂質が含まれています。他にも成長期の皆さんには欠かせない鉄やカルシウムも多く含まれていて、体の疲れをとるビタミンB1やおなかの調子を整える食物繊維も豊富です。たくさん食べてください R5.12.20の献立・こぎつねご飯・牛乳・切干し大根入り卵焼き・塩ちゃんこ汁 今日は「切干大根入り卵焼き」の切り干し大根についてです。切干大根は大根を細く切って、外に干して作ります。太陽の光を浴びることで甘みが増します。同じ量の大根と比べると、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、貧血を予防する鉄の量が多く、食物繊維も豊富です。よくかんで食べたい食材です。一口入れたら30回は噛むようにしましょう。 R5.12.19の献立・中華丼・牛乳・ツナとじゃがいもの中華炒め・ピーチゼリー 今日は「ツナとじゃがいもの中華炒め」の「ツナ」についてです。「ツナ」はタンパク質の他にDHA・EPAや鉄分など様々な栄養素が含まれています。 「ツナ」は100gあたりたんぱく質含有量が18gで脂質が6gです。つまり高たんぱく質かつ低脂肪の素晴らしい食材ですので積極的に摂るようにしましょう。 R5.12.18の献立・ご飯・牛乳・鶏肉のネギ塩焼き・かぼちゃの甘煮・冬野菜の豚汁 今日は「かぼちゃの甘煮」のカボチャについてです。かぼちゃにはβカロテンがたくさん含まれていて、ガンや老化を予防します。ビタミンCや食物繊維も多く、生活習慣病の予防にも役立つのでしっかり食べましょう。 R5.12.15の献立・ごま豆乳坦々つけ麺・牛乳・煮うずら・サイダーフルーツポンチ 今日は、「ごま豆乳坦々つけ麵」の 『ごま』についてです。ごまは、ごま科に属する一年草で、インドやエジプトなどが原産といわれています。淡い紫色の花を咲かせ、その後、一つの実の中にたくさんの種子がなります。薬の効果があるといわれ、健康食品として食べられてきました。しっかり食べましょう。 R5.12.14の献立・ハッシュドビーンズライス・牛乳・コースローサラダ・オレンジ 今日は「コールスローサラダ」のキャベツについてです。キャベツは食べ物の消化を助けるビタミンUという成分が豊富に含まれているのが特徴です。この成分は胃薬にも使われています。揚げ物や油っぽい食事の時にキャベツを一緒に食べると消化を助け、 胃もたれ予防にも効果的です R5.12.13の献立・魚のひつまぶし・牛乳・野菜の梅かつお和え・なめこ汁 今日は、免疫力アップについてです。1日3食、栄養バランスの良い食事をしっかり食べること。適度な運動をすること。十分な睡眠をとって休養すること。また免疫力アップには笑うことも効果があると言われています。しっかり食べて笑顔で生活しましょうね。 R5.12.12の献立・きなこ揚げパン・牛乳・肉団子のスープ・グリーンサラダ 今日はきな粉揚げパンのきな粉です。きな粉は大豆から出来ています。大豆は「畑の肉」と呼ばれるくらい、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいます。たんぱく質は人間の筋肉や内臓など体の組織などを作っている成分であり、生命維持に欠かせない、重要な栄養素です。その他にも、イソフラボン・大豆レシチンなどの栄養を含んでいます。 R5.12.11の献立・ご飯・・牛乳・鯵のカレー焼き・野菜の和風ごま炒め・さつま汁 今日は「あじのカレー焼き」の『あじ』についてです。あじにはEPAと言う栄養が含まれています。EPAは血液をサラサラにする働きや血管を柔らかくする効果・ガン予防にも期待がされています。苦手な人もいるかと思いますが、一口は食べてみましょう。 R5.12.08の献立・チキンカレーライス・牛乳・福神漬・おろし玉葱のサラダ 今日は『チキンカレーライス』についてです。カレーライスはインド料理を元にイギリスで生まれ、日本には明治時代にイギリスから伝わりました。学校給食のメニューに登場したきっかけは、食糧事情の悪かった終戦直後の1948年にインドから大量のスパイス提供を受けたことが関係しているそうです。 R5.12.07の献立・豆腐と豚肉のあんかけ丼・牛乳・大根の炒めナムル・みかん 今日は『みかん』についてです。秋から冬にかけて手軽に食べられる果物がみかんです。みかんの特徴は、なんといっても「ビタミンC」がたくさん含まれていることです。また皮をむいた時の白いすじには、血管を強くする効果があるといわれています。旬のくだものを味わって食べましょう。 R5.12.06の献立・豆わかご飯・牛乳・ししゃものみそマヨ焼き・五目きんぴら・みぞれ汁 今日は「ししゃものみそマヨ焼き」の『ししゃも』についてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもをしっかり食べましょう。 R5.12.05の献立・ビビンバ・牛乳・わかめスープ・野菜チップス 今日は、ビビンバについてです。ビビンバは、韓国の混ぜご飯で、ピビムは“混ぜる”、“パプ”が“飯”を意味するそうです。具として豚肉だけでなく様々な野菜も使うので栄養が詰まった料理です。しっかり食べましょう。 R5.12.04の献立・練馬スパゲティ・牛乳・野菜のペペロンチーノ炒め・黒蜜きなこもち 今日は「練馬スパゲティ」の練馬大根についてです。今日は練馬区一斉の『練馬大根の日』です。 練馬大根は、全国的にも有名なブランド野菜です。根もとよりも先が太く抜けにくく、栽培が難しいため、昭和30年ごろから、ほとんど生産されなくなってしまいました。現在、区の保存事業と生産農家の努力により、年間約1万本が栽培されています。 今日は『練馬スパゲッティ』です。練馬大根を食べられる機会は少なくなっています。しっかり味わって食べましょう。 R5.12.01の献立・さつまいもご飯・牛乳・生揚げの吹き寄せ・野菜のごまみそ和え 今日は、「さつまいもご飯」のさつまいもについてです。さつまいもは江戸時代に「青木昆陽(あおきこんよう)」という学者が全国に広めました。やせた荒地でも育てることができるので、栽培が比較的簡単な作物です。農作物の出来が悪い年や、戦後の食糧不足の時に、さつまいもを食べて、おなかを満たしました。今では宇宙での栽培の研究が進められているようです。 |
|