教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

10月11日(火)

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今日の献立は、シーフードピラフ、カボチャのポタージュ、さつまいもと大豆のサラダ、牛乳です。10月10日は「目の愛護デー」です。緑黄色野菜に多いビタミンAは「目のビタミン」とも言われ不足すると眼球が乾燥するドライアイや暗いところで見えづらくなる夜盲症になります。魚介類に豊富なタウリンは肝臓の機能アップだけでなく、ビタミンB群と一緒に摂ることで目の疲労を和らげます。今日の給食では魚介類のエビ、イカ、緑黄色野菜のカボチャ、ビタミンB群の多い乳製品や大豆など目に良い働きをする食品を取り入れました。毎日の食事や生活習慣を見直して目の健康について考えてみましょう。

10月7日(金)

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今日の献立は、魚の香味揚げ、ふりかけごはん、里芋と白菜のみそ汁、にらもやし炒め、牛乳です。今日の魚は宮城県の気仙沼でとれた「もうかさめ」です。サメのヒレであるフカヒレは高級食材として有名ですが、サメの肉が食べられることをあまり知られていません。見た目はメカジキに似て鶏肉のような食感です。筋肉や血液などの体を作るタンパク質や鉄分、脳の働きをよくするDHAなど栄養も豊富に含まれています。今日はたつた揚げにして、ねぎダレをかけました。味わっていただきましょう。

10月6日(木)

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今日の献立は、麻婆豆腐丼、わかめのサラダ、柿、牛乳です。「柿が赤くなれば医者が青くなる」という言葉を知っていますか。これは柿が栄養豊富で病気にかかりにくくなって、医者が手持ち無沙汰になるという意味です。特にビタミンCが多く、疲労回復や風邪の予防、さらにがん予防にも効果があります。柿1個で1日分のビタミンCを摂ることができます。ごまのような点は完熟してとても甘い証拠です。季節の味をおいしくいただきましょう。

10月5日(水)

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今日の献立は、チリビーンズドッグ、クラムチャウダー、切り干し大根のツナサラダ、牛乳です。今日の給食も「貧血予防献立」になっています。体を流れている血液には、酸素を全身に運ぶ役割があります。そのため血液を作る鉄分が足りないと、体が酸素不足になり、めまいや立ちくらみ、頭痛、その他にも手足が冷えたり、体が疲れやすくなったりします。成長期は体や筋肉を作るために多くの血液が必要になるので、貧血になりやすい時期です。中学生が1日に摂らなくてはならない鉄の量は12mgですが、今日の給食をすべて食べると半分以上の7.6mgもの鉄分を摂ることができます。大豆やあさり、切り干し大根は鉄分が豊富な食品なので残さず食べましょう。

10月4日(火)

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今日の献立は、しらすゆかりごはん、ひじき入り厚焼き玉子、さつま汁、生姜醤油和え、牛乳です。明日、1年生の希望者に対して貧血検査をおこないます。貧血とは血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンが少ない状態のことです。このヘモグロビンという色素は鉄分で構成され、不足すると「鉄欠乏性貧血」が起こります。そこで今日と明日の給食は貧血予防にポイントをおいた給食にしました。厚焼き玉子のひじきや卵、汁物や和え物の大豆製品や小松菜に鉄分が豊富に含まれています。鉄分はビタミンCと同時にとることで吸収率が高まるので野菜や果物と一緒に食べるのがおすすめです。

10月3日(月)

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今日の献立は、ごはん、トビウオ団子と野菜の甘酢あんかけ、糸寒天と小松菜のスープ、みかん、牛乳です。今日は東京の特産品を使った郷土食メニューです。主菜の「トビウオ」は八丈島で水揚げされたものです。大きな胸びれが特徴で水面を飛びながら移動する珍しい魚です。脂肪分が少なく、タンパク質が豊富なので身が締まっていて弾力があります。今日はひき肉とよく混ぜ合わせて、丸めて油で揚げました。スープの「糸寒天」は伊豆諸島産の天草100%のもので食物繊維たっぷりでお腹の調子を整えてくれます。一緒に入っている小松菜も生まれは江戸川区になります。地元の食材を味わいましょう。
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