2月22日(水)、2年生を対象に国語の研究授業を行いました。生徒たちは、前時に主張文の書き方を確認し、「避難所に犬を受け入れるべきか否か」というテーマで、どちらかの立場に立って主張文を書きました。本時では、友達とその主張文を読み合い、文の書き方の幅を広げることを目的として、学習を進めました。グループに分かれて、良かったところや改善すべきところなどについて意見交流をし、グループの代表が暮らす全体に話し合われたことを発表することによって、お互いに意見文を書くポイントを共有していました。生徒たちは、お互いに意見を出し合いながら、積極的に課題に取り組むことができたようです。今後は、本時で学んだことを生かして、自分自身の主張文を推敲し、作品を仕上げていく予定です。