すこやかボランティア隊「視覚障害者の介助体験」に参加![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本校からは希望者の1,2年生17名が、関中の生徒と合同で参加し、筑波大学附属視覚特別支援学校の柴田直人先生のお話を聞きました。 目の不自由な方のための工夫や、視覚特別支援学校(盲学校)のこと、そして、目の不自由な方のお手伝いについて学びました。生徒たちがもっている「視覚障害者」のイメージが良い意味で崩され、目からうろこの学びのひと時になりました。 その後は、ペアで一方がアイマスクをつけ、もう一方が介助役をする体験をしました。「目が見えないことで、普段は気にしていないことも怖く感じた」、「声かけすることの大切さがわかった」などの感想が出ました。困っていた人がいたら声をかけ、ボランティアの初めの一歩が踏み出せるきっかけになればと思います。 |
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