ゲストティーチャーによる道徳授業今日の授業は体育館に椅子を搬入して3クラス合同で行われました。約100人の生徒に加え、校長先生以下すべての先生が一緒に混じって授業を体験するというスタイルでした。先生も一人の生徒としてグループで意見を出し合いながら進められました。 正義感と羞恥心の間で揺れ動く心の葛藤を題材にした内容で、最後は自分の心をみつめる時間になりました。題材に描かれている価値感を理解し、人間の弱さに触れ、一緒に話した仲間の考えを聞くことが出来た1時間でした。授業後は教員対象の研修会を開催し、道徳の授業作りや評価について講師の先生からご指導をいただきました。 |
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