12月 全校朝礼校長先生からは2つの内容の話で、1つ目は「希望と光」と彫った石碑のことでした。 その石碑は昭和32年3月に第8回の卒業生が寄贈したもので今とは別の場所にあったのですが、校舎の改築などで、今は防火倉庫のそばに移動されていました。生徒総会の後にこの石碑について、校内にはあるけど、どこにあるかはわからないので探してほしいという内容で話をしたところ、すぐに1年生のソフトテニス部の生徒が見つけてくれたという内容でした。 2つ目は、2日(土)にあった区の駅伝大会についてでした。西中からは男女各2チームずつが出場して昨年を上回る結果を残したこと、優勝校が6年前から朝の時間を使いコツコツと努力を積み重ねて夢の実現を成し遂げたことについての内容でした。大きなことを成し遂げるためには、日頃からの小さな努力が大切であると思います。その積み重ねを大事にして物事に取り組めるといいですね。 佐藤先生からは、昼休みの校庭や体育館の使い方についての話でした。 今までは予鈴が鳴ってもなかなか教室に戻らないことが見られたけど、学級委員や体育委員が声かけをするようになって、戻るのが早くなったという内容でした。リーダーの呼びかけで自分たちがルールを守るようになると、ルールが減っていき、できることも増えていく。逆にできないとルールが増やさないといけなくなるという内容でした。ルールが少なくてお互いに気持ち良く、様々なことができるというのが理想だと思います。頑張って取り組んでいきましょう。 |
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