校内研修を行いました22世紀まで生きる子供達、人口動態と社会・経済、技術動向、教育を取り巻く社会課題、今進みつつある変化、今学校はどう取り組んでいるかについてのお話をいただきました。 2004年生まれの、今の中1が22世紀まで生きている確立は22.2%だそうです。子供達は遠い未来を生きるんだなという実感が沸きました。2040年代、彼らが40代になった頃には、日本だけでなくアジアの人口減も始まり、人工知能が人間を超える日も来るそうです。その後、2060年代には日本の出生数は現在の半分になる予測です。社会が大きく変わります。そのような時代を生きるために、今回の学習指導要領の改訂が行われます。 今の中3から受けるセンター試験も変わります。対応できるよう学校も変わっていかねばなりません。すでに取組を始めている学校の授業の様子も見ることができ、とても参考になりました。 黒木さん、講義ありがとうございました。 |
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