10月30日(金)、4日間の「小・中連携あいさつ運動」が終わりました。生徒会や学級委員会をはじめ、協力してくれた方々、どうもありがとうございました。小学校と中学校の連携を深める上でも、仲間とのコミュニケーションを深める上でも、有意義な時間になったと思います。『道は開ける』の著者としても有名な、実業家のカーネギーは、「人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない。」と言っています。たしかに、あいさつは相手に好意を持ってもらうためだけに行うものではありませんが、あいさつによってお互いの心が開かれれば、毎日の生活が、一層楽しいものになるはずです。これからも、毎日のあいさつを大切にしていきましょう。