9月10日(土)、練馬区一斉防災訓練を実施しました。今回の訓練は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、練馬区でも震度6弱の揺れがあり、交通機関が各所で寸断されたという想定のもと行われました。生徒たちは一度校庭に避難し、引き取りに来てくださった場合は保護者の方と、そうでない場合は地域班ごとに集団で下校をしました。周知のとおり、1923年(大正12年)9月1日に起こった関東大震災を受けて、9月1日は防災の日に定められていますが、その後も大きな地震が起こっています。万が一の場合にも、適切な行動がとれるように、これからも日頃から訓練を積み重ねていきましょう。