合唱コンクール実行委員会(まとめ)3月の避難訓練卒業式予行練習事前指導(1・2年生)卒業式練習(3年生)合唱コンクール振り返り合唱コン Goodイメージ賞 シルバー合唱コン Goodイメージ賞 ゴールド各学年の「Goodイメージ賞 ゴールド」を紹介します。 合唱コンクール開催開会式では、校長先生から「新たな石神井西中学校の伝統を築いていけるかは、皆さんの合唱と協力にかかっています。『合唱』は合わせて唱える(歌う)と書きますが、いろいろな個性の生徒たちが心を一つにして合唱を作り上げることは、言葉で言うほど簡単なことではありません。今日までそれぞれのクラスではドラマが展開されたと思います。今までの取り組みの成果を思う存分に発揮して、聴き手の心に響く合唱を披露してほしいと思います。感動を皆で分かち合えることを楽しみにしています。」というお話がありましたが、その期待にも十分に応えられるものになったのではないかと思います。 発表後の講評では、特別審査員の酒井先生から、「合唱は作る人、伝える人、受け取る人がいて初めて成り立つものです。ホールに響く歌声を作り上げることができていたと思います。また、西洋音楽の楽譜には、細部まで様々なことが記載されています。作曲者の意図をどれだけ汲み取れるかが問われますが、皆さんの合唱からは、クラス皆で話し合ってそれらを共有し、心を一つにして合唱を作り上げている様子が感じられました。素敵なコンサートに参加できてうれしかったです。先輩たちの合唱からよき伝統を引き継ぎ、さらに磨きをかけていってほしいと思います。」という高評価いただくこともできました。 最後に、合唱コンクール実行委員長から生徒たちに、「皆さんは、今、様々な思いを抱いていると思います。今日まで、それぞれのクラスにはそれぞれのドラマがあったのではないでしょうか。その一つ一つが大切な思い出です。今日の合唱には、それらの思いがたくさん詰まっていて感動しました。やり遂げた自分たちに拍手をしましょう。中心になって活躍してくれた合唱コンクール実行委員に拍手をしましょう。協力してくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、合唱コンクールを通じて学んだことを今後に生かしていきましょう。」というメッセージがおくられ、大きな拍手で閉会を迎えました。 皆さんのおかげで、「伝えよう私たちのメッセージ 届けよう私たちのハーモニー」というスローガン通りの、素晴らしい合唱コンクールになりました。感動をどうもありがとう。 最後になりましたが、多くの皆さまに参観をしていただくことができました。生徒たちにとっても大きな励みになったと思います。どうもありがとうございました。 図書室、3月の装飾になりました合唱コンクール放課後練習(最終日)合唱コンクール全体練習(復興合唱曲練習)合唱コンクール全体練習(学年合唱)合唱コンクール事前指導関町小学校出前授業合唱コンクール実行委員会(合唱コンクール直前)合唱コンクール練習風景(学年間交流)小学生への海外派遣報告会3学期のまとめ石西中の600冊作成茶道体験(3年生)講師の先生によれば、茶道の歴史は5000年前、神農帝が茶の葉を噛んで毒を消したという伝説に遡ります。日本には、1200年ごろ、臨済宗の開祖である栄西によってお茶の実が持ち帰られました。当時は、貴族や高僧など一部の人々しか口にすることができなかったそうです。鎌倉時代以降、茶礼(抹茶の作法)をもとに、禅宗の僧や貴族、武士といった人々に広まり、精神性や芸術性が洗練されていきました。安土桃山時代には、茶道の祖である村田珠光がお茶に禅の思想を取り入れ、千利休が侘び茶を完成させ、今日までその伝統が引き継がれています。茶道体験は、生徒たちにとって、日本の伝統文化の一端に触れる貴重な機会にもなったようです。 |
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