6月30日(木)、1年生を対象に熱中症予防講演会を行いました。本校の主任養護教諭が講師を務め、熱中症とは何か、熱中症はどうして起こるのか、熱中症を予防するためにはどうしたらよいのか、万が一熱中症になってしまった場合にどのような処置をすればよいのかということについてお話を聞きました。生徒たちは、環境条件に合わせて運動をすること、こまめに水分補給を行うこと、服装に気をつけること、暑さに徐々に身体を慣らしていくこと、具合が悪くなったら早目に運動を中止して適切な処置を行うことなど、多くのことを学ぶことができたようです。大分気温も高くなってきました。暑い日差しの中で部活動に取り組むことも多くなってきます。夏休みには臨海学校も控えています。今回学んだことを生かして、健康な生活ができるように心がけていきましょう。