2年生・マナー教室3年保護者会
今日は3年生の保護者会でした。学校長挨拶の後、学年主任から修学旅行の取組と進路に向けての話がありました。生活担当からは登校時間、式服の着こなし、授業態度や提出物について、夏休みの過ごし方として生活リズム、交通安全、不審者対応、SNSでのトラブルなどへの注意がありました。
後半は修学旅行説明会として学年主任と担当業者のJTBから説明がありました。 給食運営協議会この協議会は、学校給食についての情報交換を行う事により、生徒へより質の高い給食を提供することを目的に、年に1回開催されるものです。保護者・練馬区施設給食課・給食委託業者・本校教職員が、それぞれの立場から給食に関する説明・報告をした後、実際に給食を試食しながら意見交換をしました。保護者の方からは、給食の美味しさや食材の豊富さに感動した、毎日給食を食べられる生徒は幸せだと思ったなどの声を多くいただく事ができました。 また、今回は事前に給食委員会の生徒にもアンケート調査しましたが、栄養や美味しさと言った給食そのものの良さに加え、友達との会話やコミュニケーションといった給食を通して育まれるものを大切にしている生徒が多い事も分かりました。 色々な要素の詰まった給食。毎日30分しかありませんが、生徒にとってとても大切な時間です。本日のご意見を元に、今後もその大切な時間を気持ち良く過ごせるよう、職員一同努めていきたいと思います。 夏を元気に過ごそうクイズ
保健委員会では保健室前に「夏を元気に過ごそうクイズ」を掲示しています。一部を紹介します。
○「エアコン」の設定温度は、外気との温度差を10度以内に設定するとよい。 ○暑熱順化とは体を暑さに鳴らすことである。 ○夏の時期は気温や湿度が高いので!菌の繁殖がしやすい。 ○下着を着た方が実は涼しい。 ○サラサラした汗は塩分が多い。 みなさんわかりますか?○か×か? 2年保護者会学校長挨拶に続いて、学年主任から学年の様子、夏休みの過ごし方などが話されました。 生活担当からは、持参ボールの取り扱い、挨拶、交通安全、水の事故、不審者対応、外出時、スマートフォン、SNSに関わる諸注意がありました。 また、生涯学習担当からは9月に行われる職場体験について説明がありました。 1年保護者会学校長からはスポーツ活動に参加した場合の公欠の扱いについてと70周年記念式典のご案内について話がありました。 その後、学年主任から1学期を振り返って学習、生活、行事全般についての話、また、各担当から通知表の見方、生活について話がありました。 最後はPTA副会長から周年行事のお手伝いについてのアナウンスもありました。 1年生副籍交流会最初に障害についての説明を含めた自校紹介がありました。西中の1年生からは西中の校歌の紹介をしました。 7月の生徒会朝礼生徒会からは2つの話がありました。 1つ目は「服装について」でした。普段式服で壇上に上がっている生徒会役員ですが、この日は私服で登場しました。西中は練馬区で唯一私服で学校生活を送る学校であるので、自分で学校生活にあった服装を考えなくてはいけないという内容でした。 2つ目は、8日の児童・生徒会サミットで西中生徒会役員が発表した「挨拶についての調査と分析の報告」についてでした。相手の目を見ながら笑顔で挨拶すると気持ちの良い挨拶ができることや児童・生徒会サミットで作った標語の紹介がありました。 保健委員からは適当な水分補給や適切なエアコンの温度設定などについてクイズ形式で説明をしました。 2年学級委員からは「学校生活に合った服装」について、どのような服装が学校生活を送るのに適当なのか、夏の服装、冬の服装、それぞれについて自分たちがモデルになって説明をしました。 選挙管理委員会からは生徒会役員選挙の立候補者の募集について、給食委員会からは給食週間の反省、JRC委員からは保育補助のボランティアについての話がありました。 第二土曜授業公開その4第二土曜授業公開 その3BGMには美しいオーケストラの演奏が流れていました。 7月の第二土曜授業公開 その2生徒たちはお気に入りの絵とともに、自分の名前を一生懸命デザインしていました。 7月の第二土曜授業公開風景 その1理科室で行われた1年生理科の授業では「身近な生物を観察しようという単元で、「水中の生物」について顕微鏡を使って観察していました。 児童生徒会サミット その3 グループディスカッション
立野小、関町小、石神井西小の児童会と石神井西中の生徒会の児童・生徒が4つのグループに分かれ、4つのテーマでグループディスカッションを行いました。
1つ目のテーマは「良い挨拶とは、どんな挨拶か」でした。良い挨拶とは「大きな声」「笑顔で」「相手の目を見て」、挨拶をすることという意見がどのグループでも出ていました。 2つ目は「挨拶を増やすためにどのようなことをすればよいか」について話し合いました。挨拶を増やすために、朝礼や集会などのみんなが集まる場所で気持ちのいい挨拶をすることを呼びかけることやみんながよく見るところにポスターを貼るという意見が出ました。 3つ目は、各グループで挨拶について標語を作りました。各グループできた標語は、 ・目を合わせ 自分の声を 届けよう ・挨拶は 笑顔をつくる 宝物 ・挨拶は 元気が出る 人をつなげる 魔法の言葉 ・やってるの 元気な挨拶 自分から の4つです。どのグループも小学生が積極的に意見を出し、中学生がそれを上手くまとめいいものができました。 最後に、小学生の中学校についての質問に答える時間を取りました。部活動、給食、休み時間、行事、中学校の先生など、様々な疑問の西中の生徒会の生徒が丁寧に答えていました。小学生が西中にいい印象をもついい機会になったと思います。 児童・生徒会サミットその2 石西中の発表石神井西中学校の発表はパワーポイントを用いたものでした。模造紙を使った小学校の説明とは少し違いますね。落ち着いてたくさんの情報をわかりやすく伝えられました。 アンケートでは、あいさつができていると答えた生徒が8〜9割。あいさつは必要だと答えた生徒が9割以上という結果が出ました。していない人も、あいさつの大切さは分かっているということです。あいさつ運動を行って、全員が積極的にあいさつが出来るようにしようという意見が出ました。 この内容は月曜日の生徒会朝礼で全校生徒に伝える予定です。 児童・生徒会サミットが開かれました今年のテーマはあいさつでした。事前にアンケートを行いその結果を各校が発表します。小学校ではあいさつをしていない児童はほとんどいないという結果になりました。すばらしいです。ここでは、各小学校の発表を紹介します。 立野小はあいさつデーを行い、児童が校門に立ってあいさつを行っているそうです。円グラフ、写真を用いた発表はとても情報が多く、見応えがありました。 関町小からは今より良いあいさつが出来るようになるためにあいさつの練習を行ったら良いという意見が出ました。自分の役を暗記して、大きな声での発表は劇もあるとても楽しいものでした。 石西小はあいさつをしない児童の数が最も少なくというアンケート結果が出ていました。あいさつの良いクラスには賞状を与えるという意見が出ました。3人ずつグループで発表し、一つ一つの項目に長く発言していました。 小学生の発表は緊張しつつもとても堂々として良かったです。 明日は七夕石神井西中学校では例年笹を用意して希望者が短冊を書いてぶら下げられるようにしていましたが、今年は保健室前の掲示板を利用して短冊を貼れるようにしました。短冊は保健室の中にありますので、生徒のみなさん、ぜひ願い事を書いてみてください。 1年B組の教室を除くと担任の先生が用意したクラスの飾りつけも見ることができましたので右写真にてご紹介しておきます。 青少年赤十字(JRC)委員会の活動
7月6日(木)は各種委員会の日でした。JRC委員会では1学期の活動のまとめとして、首相官邸訪問と「届けよう服のチカラ」プロジェクトについて掲示物を作成し、2階事務室横に掲示しました。
明後日の第二土曜日から7月14日までは学校公開週間です。来校の際は是非ご覧ください。 1年生道徳で授業研究をしました今日の授業で取り扱ったのは「銀色のシャープペンシル」という題材で、心の中の良心に声を傾け、どんな場面でも公平な判断をして行動できるようにというねらいで授業を進めました。 生徒からは「最後の場面で主人公はずるい人間になりたくないと思っただろう」などと活発な意見が出されていました。主人公の心情を自分だったらどうするかに置き換えて考えてみることが大事なことですね。 オーケストラ鑑賞教室
4日(火)の午後に1年生がオーケストラ鑑賞教室に行ってきました。東京ニューシティ管弦楽団が、歌劇「フィガロの結婚」序曲、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」メインテーマなど7曲の演奏と弦楽器、金管楽器、木管楽器の紹介をしてくれました。よく知られている曲も多く、オーケストラの生の演奏を楽しむことができました。
この鑑賞教室をきっかけにオーケストラやクラシック音楽への興味・関心が深まるといいですね。 JET青年へ日本文化今日の3年E組の英語の授業では、生徒一人一人が異なった日本の食べ物など日本文化の紹介を英語でスピーチしました。アレックス先生は様々な日本文化についての紹介を聞き、生徒たちのがんばりを褒めてくださり、これまで知らなかったことを知れたと喜んで下さいました。 授業後は、給食を一緒に食べて、E組の生徒と楽しそうに話していました。 ※JET 青年とは、語学指導を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Programme)により招致され、地方自治体等で任用された青年のことを言います。この事業は、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業です。 |
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