校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

1年生 水泳練習

7月25日(木)1年生は、臨海学校に向けた最後の水泳練習をしました。海では、バディーを組んで泳ぎます。練習を積み重ねて、こんなにきれいに隊列を整えて泳げるようになりました。
 カーブも上手にできるようになってきました。岩井海岸の海は、プールとは違って波があります。学校での練習の成果を発揮できるといいですね。練習の最後に、実行委員長からの話がありました。
 お天気が少し心配ですが、遊泳禁止になった場合に備え「勉強道具」も持参します。27日(土)からの3泊4日、「太陽の学年」力を合わせて、充実した臨海学校になるよう頑張りましょう。
 臨海学校期間中は、ホームページで、生徒達の様子をお知らせしますのでご覧下さい。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2学年 1学期最後の学年集会

終業式の後に学年集会が行われました。2年生はまず、各クラスの学級委員が前に立ち1学期の反省と2学期の抱負を述べました。どのクラスも共通して挙がった反省が、授業態度についてです。1年生の時に比べ中学校生活に慣れてきた2年生は、「中だるみ」といわれることがあります。2年生はそうならないためにも「中じめ」で生活していこうねという話が年度当初にありましたが、どうだったでしょうか。学級委員が言っていた反省をもう一度思い出し、自分自身を振り返って2学期の生活に生かしていきましょう。
また、2学期が始まってすぐに職場体験が始まります。先生からのお話にもありましたが、職場に遊びに行くのではなく、働きに行くという自覚をもちましょう。事前訪問から石西の生徒として事業所の方々から見られます。是非、言葉遣いや5分前行動など、今からできる職場体験に向けての準備を夏休みのうちにしてください。
画像1 画像1

海外派遣結団式

今日は、令和初の練馬区中学校生徒海外派遣結団式がありました。12800名の区立中学生から選ばれた各学校の代表生徒たちは、おそろいの黄色いブレザーと青いネクタイを着用して緊張した様子で着席していました。
 本校の代表生徒、3年生の深津悠太君と2年生の古川恵さんも、名前を呼ばれると大きな声で返事をして立派な態度で式にのぞみました。
 今月21日(日)から、練馬区の姉妹都市であるオーストラリアのイプスウィッチに出発します。見聞を広め、現地の人々と積極的に交流し、たくさんのお土産を石西中でまっている人達に持ち帰って下さいね。
画像1 画像1 画像2 画像2

児童・生徒会サミット

 7月13日(土)、児童・生徒会サミットが行われました。今年のテーマはSNSについてです。事前に4校でSNSに関するアンケートをとり、集計をして発表をしました。
 グループ討議では、「言葉遣いについて」「使う時間について」「個人情報について」の3点に焦点を絞ってルール作りを行いました。小学生の児童会のみなさんの意見は、柔軟な発想のものが多く、生徒会役員メンバーや中学校の教員は驚きが多くあり、とても有意義な意見交換の場となりました。石西生は各グループのファシリテーター役となり、出てくる意見をまとめたり、進行をしたりしました。次々に出てくる意見をまとめることは、やはり大変だったようで、試行錯誤しながらの進行でした。ルールができあがった時の達成感は大きかったようで、どのグループも笑顔があふれていました。
 石西生の発表では、「石西生の82パーセントがSNSを利用できる端末を持っている」ことや「利用時間は1時間未満の人が最も多かった」こと、「実際トラブルにあった人が1割もいた」ことなど、アンケートから浮き彫りになったことを説明していました。今回のサミットだけでなく、全校生徒にも今の実情を伝え、より安心、安全に使用できるように啓発ができればと思います。
 SNSというテーマを通して、小中学校のリーダーたちがともに考えた経験が、今後学校でプラスの波を生んでほしいと思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

避難訓練

7月13日、土曜授業の後に避難訓練が行われました。今日の避難訓練では、いつ訪れるかわからない緊急事態に備えて地区班を編成し、集団下校を行いました。実際に緊急事態が起こった時に、今日の集団下校のようにスムーズに避難できるかはわかりませんが、地区班の人と顔見知りになり共に下校するということはとても大切なことだと思います。この機会に今一度家庭で万が一の事態に備えて話し合って、防災意識を高めていってほしいと思います。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

応急手当・応急処理の研修

夏休みを前に、東京消防庁石神井消防署の方々を講師に招いて、教職員全員そろって、AEDの使い方や胸部圧迫・人工呼吸の方法について、研修を受けました。毎年7月に確認のために実施しています。
 加えて今年は、嘔吐物処理の仕方についても確認を新たにしました。
本校のAEDは、中央玄関に設置してあります。AEDは、何をすればいいか、音声で案内してくれます。もしも・・・の時は、誰でもためらわず使用してください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

100万人のハンドスタンプアートプロジェクト

東京オリンピック・パラリンピック大会の開催まで、1年を切りました。
本校では、全校生徒・教職員そろって、東京2020大会を応援する「ハンドスタンプアート」プロジェックトに参加することになりました。
 一人一人の生徒が絵具で自分の手形(ハンドスタンプ)を画用紙に押して、応援メッセージを書きました。
 練馬区では、学校だけではなく、区民の方にもこのプロジェクトへの参加を呼びかけ、オリンピック・パラリンピックを応援する大きな1つのアートとして完成させる計画です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

国語の授業(書写)

今日の3年生の国語の授業は、「書写」でした。筆をもつのは久しぶりでしたが、真剣な表情でお手本を見ながら、文字を書いていました。二種類のお手本のうち、好きな方を選び、一番よく書けていると思う1枚を清書とします。生徒たちの毛筆はとても上手でした。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

全校朝礼

7月1日、全校朝礼が行われました。今日の校長先生のお話は「友達との距離について考える」でした。電線に群れをなしてとまっているスズメなどの鳥は、一説によると「一羽ずつ自分の空間が決まっていて、互いにそれを尊重する習性が本能として備わっている」そうです。
 では人はどうでしょうか?私たち「人」の距離感は、単に、近い、遠いの物理的な距離ではなく、相手の気持ちを考えて言葉を発したり、行動するなどの心理的な距離を考えなければならないところに難しさがあります。自分の考えを押しつけたり、思った事を言葉を選ばずに、そのままずけずけ言ってしまっては、ケンカになったり、思いもかけず相手の心を傷つけたりすることがあります。
 大人になって社会に出たときに、この「人との距離を上手にとる」ことはとても大切になってきます。ですから、私たちは子供の頃から、様々な人とのかかわりや体験を通して「距離感」を学んでいきます。また、現代社会では、対面だけではなく、ラインなどのSNSを使用した距離感をどうとればいいかということも考えて生活しなければなりません。
 「嫌な思いをしている人」がゼロになるのが理想の学校です。ぜひ、この「距離感」を考えて生活してほしいと思います。また、今困っていることや悩んでいることがあったら、お家の人や先生たち大人に遠慮しないで相談してください。一緒に解決していきましょう。
 

 生活指導主任の佐藤先生からは、これからトイレと給食室改修の工事が始まりますので、校舎内の移動や校庭での部活動、昼休みなど安全に気をつけて生活しましょう。というお話がありました。
画像1 画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

お知らせ

学校だより

保健だより

給食だより

図書だより

証明書

月別行事予定表

年間行事予定表

授業改善プラン

授業改善プラン(教科)

学校経営方針

グランドデザイン

本校の教育課程

年間指導計画

学校評価

安全・安心・防災

いじめ防止対策推進方針

オリ・パラ教育

卒業生の主な進路

教養委員会「教養PARK」

学校だより H30