展示会
2月8日、展示会が開催されました。本年度の生徒の学習の集大成として多くの教科から作品が出展され、大勢の保護者の方に見に来ていただきました。生徒も、普段は見ることのできない他学年の作品に触れ、「この作品とてもきれい」「私もこんな風に作れるようになりたい」など、多くの感想が聞かれました。ほかの生徒の作品から学ぶことができる貴重な機会でした。
写真は上から、1年生家庭科「自分で作る朝ごはんコンクール」、2年生美術科「木彫時計」、3年生国語科「みつをに挑戦」の作品です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 展示会 準備
2月7日(金)、展示会の準備が行われました。西校舎の廊下の壁や特別教室を中心に、それぞれの教科の授業で作った作品や、校外学習や修学旅行の事後学習で作った作品が展示されています。各教科の係生徒が、クラスの枠を越えて協力しながら準備を進めていました。
展示会は2月8日(土)に行われます。展示されているものは、生徒一人一人が作成した、1年間学んできたものが込められた作品です。ぜひ、たくさんの方に鑑賞していただきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 全校朝礼![]() ![]() ![]() ![]() さて、校長先生からは、中国の「春節」に関するお話がありました。現在中国は旧正月にあたる「春節」で、日本にも多くの中国人が訪れています。報道ではコロナウィルスの感染に関するニュースが毎日流れていますが、インフルエンザと同じように、石鹸での手洗い、マスクの着用・換気・睡眠と適度な休養、人が集まる繁華街に出掛けるのはできるだけ避けるなどして予防に努めましょう。 その「春節」についてですが、「春節」は日本でいうお正月にあたります。朝礼で紹介があったのは、中国のお祝いの仕方や「お年玉」についてです。中国では、玄関などに赤い紙に金色の文字でおめでたい言葉や演技の良い言葉が書かれているものを飾ることが多いそうです。校長先生も「心で願っていることが叶う」という意味の「心想事成」という言葉を紙に書いて紹介してくださいました。中国は漢字が使われているため、読めなくても何となくの意味が分かるところがいいですね。また、「お年玉」については、日本は大人が親戚の子どもにあげるというイメージが強いですが、中国では日頃お世話になっている大人にもあげるそうです。同じようで異なる文化をもつ中国は、とても魅力がありますね。 最後に生活指導の先生から、避難訓練に関するお話がありました。 表彰朝礼![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そのあと、陸上部、卓球部、男女バスケットボール部、美術・技術・家庭科区展作品、2年C組ダンス発表の表彰がありました。今後も石西生の活躍に期待しています。 区 連合書き初め展![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月 避難訓練![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校内書き初め展
3学期の初めから、各クラスに生徒の書き初めが展示されています。1年生から、楷書が「新春令月」「平和の祭典」「伝統の継承」、行書が「共生社会」「新しい時代」「令和の初夢」です。生徒一人一人の心のこもった作品を、ぜひ見に来てください。
また、校長室の前には校長先生が書かれた書き初めも展示されています。「着眼大局」「着手小局」です。令和を迎えて初めてのお正月にふさわしい言葉が並んでいます。併せてごらんください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「英語」地域未来塾![]() ![]() 生徒会朝礼![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まず修学旅行発表会は、スライドショーを利用して現地で経験してきたことをわかりやすくまとめていました。特に、1・2年生にとっては修学旅行で何をすべきでどのようなことに注意しなければならないのか、3年生の経験談を聞くことによってより実感をもって伝わってきたのではないかと思います。 次に体育委員会から「石西杯」についてのお話がありました。昼休みを利用して、学年問わず10〜12人のチームを作りドッチボール大会を行います。積極的に参加をしましょう。 また展示会実行委員長が2月8日に行われる展示会のスローガンの発表をしました。今年のスローガンは「無我夢中〜果てしない芸術の道〜」です。1年間様々な取り組みを行った成果が発揮されます。多くの保護者の方や地域の皆様にご来校いただき、生徒の取り組みをご覧になっていただきたいと思います。 最後に、合唱コンクール実行委員会が歌唱順の公開抽選会を行いました。どの順番になっても一生懸命練習をし、本番に向けてクラス全員で団結していきましょう。 1年生 和菓子体験
1年生が和菓子体験を行いました。和菓子職人を先生に迎え、和菓子についての説明を聞き、実演を見た後、自分たちで製作しました。
職人さんの手つきを見る真剣な目、お菓子作りに取り組む集中した姿。作ったお菓子は家に持ち帰り、おうちの方に食べていただきます。保護者の皆さんには子どもたちのレポートにコメントを書く欄がありますので、ぜひご協力をよろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 作品展(その2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 練馬区中学校生徒作品展
令和元年度の区立中学校生徒作品展が、練馬区立美術館で開催されました。連日、多くの来館者が見学に訪れ、生徒たちの作品を楽しんで鑑賞している様子でした。
本校からも美術・家庭・技術の代表生徒の作品を出品しました。まだまだ優れた作品がありましたが、展示スペースが限られているので鑑賞してもらえないことが残でした。 2月8日(土)には、石西中の校内展示会を開きます。ぜひ来校して生徒たちの作品を鑑賞してほしいと思います。(ご案内は後日お届けします) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 始業式![]() ![]() ![]() ![]() 「書き初め」は毎年冬休みの宿題として出されているため、馴染みのある人も多いと思いますが、その始まりと目的について考えたことのある人は少ないと思います。書き初めは平安時代の宮中行事として行われたのが起源とされ、江戸時代に全国的に広まったとされています。目的としては、毛筆を上達させるためと、自分が感じたことを文字に書くことで意欲や士気を高めるための2つあるとされています。宿題として出されている際には書く言葉が決まっているため、毛筆を上達させたいという思いで書いている人が多いと思いますが、新年の初めに自分の考えていることや気持ちを文字に書いて、今年も1年頑張ろうと意欲を高めるために書いてみるのもいいと思います。 そして、校長先生が新年に書き初めを行ったということで、その作品を紹介してくださいました。校長先生が書き初めに書かれた作品は「着眼大局」と「着手小局」という2つの言葉です。「着眼大局」は「広い視野で物事をとらえること」、「着手小局」は「小さな事柄にも心を配り実践すること」という意味があります。新年を迎え、1年の目標を考えようと思っている人も多いと思いますが、まずは「着眼大局」で大きな目標を考え、そのうえで「着手小局」でその大きな目標を実現するための今すぐ実現可能な小さな目標を設定し、実践するといいのではないかと思います。 次に「七草がゆ」のお話です。「七草がゆ」は正月7日に春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけのざ・すずな・すずしろ)をいれて炊いた粥のことをいいます。この「七草がゆ」を新年に食べるのは、食べて災いを遠ざけることと、無病息災を祈願すること、それから年末に忘年会等でたくさん食べたりお酒を飲んだりした胃を休めることが理由とされています。年末年始で生活リズムが乱れてしまった人も多いかもしれませんが、早めに切り替えられるといいと思います。 そして、各学年の学級委員長が壇上に立ってお話をしました。どの学年も先を見据えた話ができていてとてもよかったと思います。校長先生からも1・2年生はその学年の総仕上げとして、3年生は義務教育の最後としてまとめの3学期にしていこうというお話があったと思うので、ぜひそのことを意識して3学期を過ごしてほしいと思います。 最後に生活指導部から3学期の生活の仕方について「あいさつの仕方を工夫する」「奇声など人が不愉快になることをしない」「最近も緊急地震速報が鳴る地震があったので、避難訓練を頑張ろう」というお話がありました。 終業式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先生からは、今年は通知表のない終業式になりましたので三者面談でのお話をもとに自分を見つめ直し、成長した所、改善が必要な所などを分析ししっかり総括してください。というお話がありました。 続いて、世界で最も有名なサンタクロースにちなんだコラムの紹介があり、誰もが、サンタクロースのように、他の誰かに夢や希望を与え、悩んだり苦しんだりしている人には手を差し伸べられる存在になりたいものですというお話がありました。 明日から冬休みです。生活指導主任の佐藤先生からは、冬の時期に増えるのが交通事故です。先日も石西中の近くで自転車と車の接触事故が発生しました。車の死角に入ってしまうこと、ながらスマホなどといった様々なことが原因で交通事故が発生しますが、冬の時期はさらに暗くなるのが早く、気が付いたら日が暮れていて自転車のライトをつけ忘れていたということもあるかもしれません。くれぐれも事故には気を付けて、3学期元気な姿で会えるのを楽しみにしています。というお話がありました。 冬休みは、日本の伝統文化・風習などにふれる機会がたくさんあります。良き年末・新年を迎えてください。 ボッチャ
12月16日に、1年生を対象に「ボッチャ」の体験学習を行いました。講師はロンドンパラリンピック代表の秋元妙美さんと監督の古賀稔啓さんです。パラリンピック出場を目指し13年間努力を続けてきた秋元さんのお話を聞き、自分ができることをせいいっぱいやることの大切さを実感しました。
その後、各クラスごとにボッチャのゲームを楽しみました。この交流を通し、パラリンピックへの理解を深め、心のバリアフリーにもつなげてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 校内ダンス発表会
12月14日(土)多くの保護者の方が参観する中、校内ダンス発表会が開催されました。
開会式の後、全員でウォーミングアップダンスを踊り、続いて1年生、2年生のクラスダンスが発表されました。今年も共通テーマは「オリンピック・パラリンピック」です。どのクラスも、それぞれのクラスで決めたサブテーマを上手に表現したダンスを発表し、見応えのある発表会になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 練馬区中学生駅伝大会
11月30日(土)光が丘公園で、中学校PTA連合会主催の「練馬区中学校 駅伝大会」が開催されました。晴天の澄み切った空気の中を代表生徒が伝統のタスキをつないで走りました。紅葉したイチョウの葉がとてもきれいでした。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 税の標語表彰
12月12日、練馬西税務署主催に「税の標語」コンクール表彰式がありました。本校からは、3名の生徒が、署長賞、優秀賞、佳作に輝き表彰されました。
入賞者の標語は校内に掲示しますので、ごらんください。 ![]() ![]() ![]() ![]() アメリカ大使館との交流
12月6日、アメリカ合衆国大使館から外交官が来校し、3年生と交流しました。本校が「世界ともだちプロジェクト」でアメリカ合衆国を担当していることから、昨年度に引き続きの訪問でした。今年の3年生対象の特別授業の内容は、主に外交官の仕事についてのお話でした。英語を中心にしたプレゼンテーションやクイズ、給食や放課後の交流を通し、英語や外国語の学習方法についても興味深く学ぶことができました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 税についての作文
12月5日、練馬西納税貯蓄組合連合会主催の「中学生 税についての作文コンクール」表彰式がありました。本校では5名の生徒が、それぞれ、会長賞や教育長賞、優秀賞に輝きました。
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