道徳の授業 2年
今週の2年生の道徳は『ダンボールベッドへの思い』という教材を使用し、「働く」ことについて考えました。
自分の利益だけを求めず、災害で困っている人たちへ段ボールベッドを無償で提供した会社の在り方を通して、多くのことを学びました。 困難なことがあると、人間はうまくいかないことを誰かのせいにしたり、「自分さえよければ」と考えがちになってしまったりします。でもそうではなく、苦しい時こそ自分ができることに精一杯取り組み、世の中を少しずつ良くしていく人生を歩んでいきたいですね。 「働く」ことだけでなく、今の私たちの在り方についても考えさせられました。 |
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