1年・F組 百人一首大会みんなの札を見つめる顔は真剣そのもの。 1枚でも多くの札を取ろうと頑張っていました。 上の句が詠まれると「パン!」という畳の音が武道場に響き渡り、嬉しそうな顔、悔しそうな顔など、生徒たちの表情豊かな姿をみることができました。 残り札が少なくなってくると、みんな前のめりの姿勢となり、頭と頭を突き合わせ、白熱した百人一首大会となりました。 大会の後は、保護者の方々が何日も前からご準備してくださった「お汁粉」「磯辺焼き」をいただきました。集中した後のお汁粉・磯辺焼きは格別だったようで、何度もおかわりをいただいている生徒も。 お忙しい中、生徒たちのためにご準備してくださり、本当にありがとうございました。 木原 寛子 |
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