9月19日(木)の給食
≪献立≫
・ごはん ・さんが焼き ・呉汁 ・ピリ辛きゅうり ・牛乳 「さんが焼き」とは千葉県の郷土料理です。房総半島の漁師たちは、船の上で新鮮な青魚と香味野菜と味噌を包丁でたたいて作る「なめろう」を作って食べていました。「なめろう」の由来は、皿までなめてしまうほど美味しいからといわれています。漁師が山へ行くときに、アワビの殻に「なめろう」を入れて持って行き、山小屋で蒸したり焼いたりして食べたことから“山家”と書いて「さんが焼き」と呼ぶようになったそうです。 給食では、アジのすり身や豚ひき肉、青じそやネギなど香味野菜を合わせてよく練り、小判型に丸めて焼いた魚のハンバーグにしました。 ![]() ![]() |
|