目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

1月26日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・くじらの竜田揚げ
・さつま汁
・切干大根の炒め煮
・牛乳

 今日は『昔の給食献立・第3弾』として「くじら肉」メニューでした。戦争が終わり、鶏肉や豚肉の入手が困難だった昭和30年代頃の給食には「くじら肉」がよく使われていました。当時は値段が安かったため、体をつくるタンパク源として重宝され、一般的にも消費されていたそうです。低脂肪・低カロリーな赤身のお肉で、不足しがちな鉄や、頭の回転を良くするDHAも豊富に含まれています。給食では、角切りにしたお肉を生姜入りの調味液に漬け込み、衣をつけて油で揚げました。現在は中々食べることができない貴重な「くじら肉」を味わっていただきましょう。
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