目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

10月5日(金)の給食

≪献立≫
・なすの肉味噌炒め丼
・かみかみサラダ(するめいか入り)
・牛乳

「なす」は、秋になると皮がやわらかく、実が締まっておいしくなります。そのおいしさは【秋なすは嫁に食わすな】ということわざがあるほどです。このことわざの意味には諸説あり、“おいしい秋なすを嫁に食べさせるのはもったいない”という意地悪な説や、“なすは体を冷やすから、涼しい秋には大事なお嫁さんの体が冷えてしまう”と気遣った説などがあるそうです。
今日は、体を温める食材の生姜やネギと一緒に、肉味噌炒めにしました。
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10月4日(木)の給食

≪献立≫
・ピザトースト
・イタリアンスープ
・巨峰
・牛乳

ピザはイタリアが発祥ですが、「ピザトースト」は日本生まれの料理です。まだピザが高価だった1964年頃、安く食べられるようにと、東京の喫茶店で考案されたそうです。給食では、トマトピューレやケチャップ、スパイスなどを合わせて、ピザソースも手作りしています。
「イタリアンスープ」は、チーズとパン粉が入った洋風のかきたま汁です。パン粉に卵を染み込ませることで、ふわふわの玉子スープになります。本場イタリアでは、“ストラッチャテッラ”という名前で呼ばれています。
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10月1日(月)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さんまの蒲焼き
・キャベツの味噌汁
・野菜の辛子醤油和え
・牛乳

「さんま」は、“秋に獲れる刀のような細長い魚”という意味から、漢字で【秋刀魚】と書きます。さんまのように背の青い魚には、脂肪酸と呼ばれるDHAやEPAという成分が豊富に含まれています。血液の流れを良くし、脳細胞の働きを活性化させるので、記憶力アップにも効果があります。
「さんまの蒲焼き」は、片栗粉をまぶし、皮までパリパリに揚げて、甘辛いタレをかけました。脳を活性化させて、明日からの試験に備えましょう。
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9月28日(金)の給食

≪献立≫
・五目チャーハン
・レタスの中華スープ
・おかしな目玉焼き
・牛乳

「レタス」はサラダのイメージが強いですが、炒め物や鍋、スープなど加熱調理もおすすめです。油と一緒に食べることでカルシウムの吸収率がアップしたり、かさも減るので食物繊維をたっぷり摂ることができます。
「おかしな目玉焼き」は、桃を卵の黄身に見立てたデザートです。カップにひとつひとつ桃を並べ、上から牛乳寒天液を注いで、冷やし固めました。
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9月27日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・ひじきふりかけ
・豚肉の三州煮(さんしゅうに)
・春雨サラダ
・牛乳

“三州”とは、愛知県の西三河地方のことを指します。「三州煮」は、そこで収穫された肉や野菜を、味が染み込むように煮込んだ家庭料理です。愛知県の名産である八丁味噌を使うことが多いのですが、給食では味噌は使わず、豚肉・厚揚げ・じゃがいもなどの具材を醤油ベースで味付けしました。
ふりかけの「ひじき」は、カルシウムが牛乳の約12倍も含まれています。さらに、ちりめんじゃこも入っているので、カルシウムたっぷりです。
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9月26日(水)の給食

≪献立≫
・丸パン
・おからコロッケ
・ボイルキャベツ
・ミニトマト
・ABCスープ
・牛乳

「おから」は、大豆から豆乳や豆腐を製造する際にできる副産物です。大豆の絞り粕なので、カルシウムや食物繊維などの栄養が凝縮されています。
給食では、豚ひき肉・じゃがいも・にんじん・玉葱といった具に、おからを加え、カレー風味のコロッケを作りました。栄養豊富なおからは、家庭でも料理に取り入れて積極的に食べるようにしたい食品です。
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