目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

1月11日(金)の給食

≪献立≫
・ごはん
・鰆の西京焼き
・白玉雑煮
・しらたきチャプチェ
・牛乳

1月11日は『鏡開き』です。鏡開きには、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を下げ、お雑煮やお汁粉などにして、無病息災を願って食べます。
鏡餅は切らずに割ったり、砕いたりして使います。これは江戸時代の武家の風習だそうです。武士にとって“切る”という言葉は、切腹を連想させ縁起が悪いため、刃物を使わず手や木槌で割ります。「鏡餅を(割って)開いた」を「運が開く」にかけて、鏡開きと言われるようになったそうです。
給食では、白玉団子を入れたすまし仕立てのお雑煮を作りました。
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1月10日(木)の給食

≪献立≫
・スパイシートマトライス
・ジャーマンポテト
・牛乳

「スパイシートマトライス」は、たっぷりのトマトと玉葱、ひき肉を炒め、スパイスを効かせたトマトミートソースをごはんにかけて食べます。辛味や香り付けとして、カレー粉・クミン・チリパウダーなどを合わせました。
香辛料には、食欲を増進させたり、消化を助ける働きがあります。新陳代謝が活発になり、血液の流れを良くしてくれるので、疲労回復にも繋がるそうです。寒さの厳しい冬や風邪のひき始めに、体を温めてくれる“スパイス”をぜひ取り入れてみてくださいね。
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1月9日(水)の給食

≪献立≫
・キンピラごはん
・小魚と大豆のカリカリ揚げ
・七草汁
・オレンジゼリー
・牛乳

今日は『お正月・春の七草献立』です。日本には、1月7日に「七草がゆ」を食べて、1年の無病息災を祈る風習があります。春の七草は、年末年始のごちそうで疲れた胃腸を休め、普段の食生活に戻す区切りとして食べられています。また、若菜にはビタミンやミネラルが豊富に含まれるので、栄養のバランスを整える効果もあります。
給食では、せり・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)を使った七草入りすまし汁を作りました。ほかにも、おせち料理に使われる縁起の良い食材も取り入れました。食べ物から栄養を沢山もらって、今年も元気に過ごしましょう。
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