目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

2月7日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・ぶりの塩焼き(大根おろし)
・かぶの味噌汁
・キンピラごぼう
・牛乳

「ぶり」は12月〜2月が旬の魚です。ぶりの語源に、脂が多いことから“あぶら(脂)”が転じて“ぶり”になったという説があります。特に冬に水揚げされる「寒ぶり」には脂がのっていて、DHAやEPAという成分が豊富に含まれています。これらは脳のために積極的に摂りたい栄養素で、脳細胞を活性化して、記憶力や学習能力を高める効果があります。
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2月6日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・おからコロッケ
・きのこのすまし汁
・三色ナムル
・牛乳

「大豆」はそのまま食べるだけでなく、豆腐や油揚げに加工したり、調味料や油の原料にもなります。今日のコロッケは、豆乳を作る時にできる副産物の「おから」が入っています。豆乳を絞って残ったものなので、カルシウムや食物繊維が凝縮されています。普段食べている食べ物の中にも、大豆から作られているものがたくさんあるので、ぜひ探してみてくださいね。
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2月5日(火)の給食

≪献立≫
・ツナコーントースト
・ひよこ豆のボルシチ
・りんご
・牛乳

「ボルシチ」はロシア料理で、肉や野菜をじっくり煮込んで作る具沢山のスープです。“薬草の煮汁”という意味を持ち、各家庭で入れる材料や味付けが違うので、ロシアのおふくろの味でもあります。本来は〔ビーツ〕という赤い野菜で色付けしますが、日本では手に入りにくいため、トマトが使われます。給食では、トマトピューレやケチャップで煮込みました。ビタミンやミネラル豊富なひよこ豆や、冬野菜のカリフラワーとブロッコリーを入れ、サワークリームの代わりに生クリームを加えています。
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2月4日(月)の給食

≪献立≫
・梅ちりごはん
・生揚げのそぼろ煮
・菜の花和え
・牛乳

今日、2月4日は『立春』です。暦の上では春になりました。前日の節分に豆まきをし、邪気を払って新しい一年の始まりを迎えます。
和え物に入れた「菜の花」は、春の訪れを知らせてくれる旬の味覚のひとつです。黄色い小さな花を咲かせますが、花が開く前のつぼみの時期が食べ頃になります。カルシウムや鉄分、ビタミンCなど、栄養豊富な花野菜です。
まだまだ寒い日は続きますが、食べ物から春を感じましょう。
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2月1日(金)の給食

≪献立≫
・節分ごはん恵方巻き風
・ししゃものごまみりん焼き
・みそワンタンスープ
・デコポン
・牛乳

2月3日は『節分』です。節分の日に「鬼は外、福は内」と言って豆をまく理由を知っていますか?鬼とは、病気や災難を引き起こすものを指します。豆には「悪い気を追い払う力がある」といわれており、邪気を払うために豆をまくようになったそうです。
給食では『節分献立』として、大豆入りの混ぜごはんを海苔で巻いて食べる恵方巻き風のごはんにしました。今年の恵方は“東北東”の方角です。
栄養たっぷりの大豆を食べて、体の中から鬼を追い出しましょう!
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