目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

3月22日(金)の給食

≪献立≫
・五目チャーハン
・肉団子とキャベツのスープ
・デコポン
・牛乳

今年度最後の給食になりました。1年間の給食を振り返ってみてください。嫌いな食べ物を1つでも克服できましたか?みんなで協力して準備や片付けをしたり、食事のマナーを守ることができましたか?毎日の給食を通して、食と健康、食べ物の旬や栄養素など、様々な情報をお知らせしてきました。紹介したものはほんの一部ですが、興味を持った事や得た知識を活かして、自分の食事をより良い時間にしてくださいね。
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3月20日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・鰆の香味焼き
・吉野汁
・切干大根の含め煮
・牛乳

今日は、魚へんに春と書く「鰆(さわら)」です。全国の海を移動するので、地域によって獲れる時期は異なりますが、漢字が表す通り、春を代表する魚です。成長するにつれて名前が変わる“出世魚”でもあり、大きくなると体長1メートルを超えるそうです。給食では、生姜・にんにく・長ねぎといった香味野菜を加えたタレに漬け込み、オーブンで焼きました。
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3月18日(月)の給食

≪献立≫
・シナモントースト
・ブラウンシチュー
・コールスローサラダ
・牛乳

「ブラウンシチュー」は、赤ワインやケチャップ、トマトピューレを入れてよく煮込み、最後に手作りのブラウンルーを加えて、とろみを付けました。味に深みを出すために、砂糖を焦がして作る“カラメル”も加えています。
トーストの「シナモン」は、樹木の皮から作られる、世界最古のスパイスと言われています。漢方としても利用され、抗菌作用や血行促進などの効果があるそうです。
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3月15日(金)の給食

≪献立≫
・赤飯
・鶏のからあげ
・お祝いすまし汁
・野菜のごま和え
・いちご
・牛乳

今日は3年生の卒業をお祝いして、お赤飯を炊いた『お祝い給食』です。「赤飯」の小豆や赤い色には、幸せや魔除けなどの意味が込められていて、日本では昔から祝い事や人生の節目に食べられている料理です。

3年生のみなさんは、今日で最後の給食になります。給食はバランスの良い食事のお手本として考えられています。これから自分で食事を選ぶときや、何をどう食べたらいいか迷ったときには、給食を思い出してみてください。
毎日ある食事の時間を大切にしながら、“食べること”を楽しみましょう!

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3月14日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・魚のマヨチーズ焼き
・豚汁
・青のりポテト
・牛乳

今日の主菜は「魚のマヨチーズ焼き」です。魚の上に、青と赤のピーマンやコーン、マヨネーズとチーズをのせ、オーブンで焼きました。魚は“ホキ”という白身魚で、クセがなくあっさりとしています。あまりなじみのない魚に思われますが、フライなどの加工食品として輸入されています。

毎月配布される献立表には、その日使用する食品が3つの働きごとに分けて書かれています。色々な種類の食べ物をバランスよく食べることで健康な体が作られます。好き嫌いせず、色々な食品を食べるようにしましょう!
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3月13日(水)の給食

≪献立≫
・カレーライス
・福神漬け
・パリパリサラダ
・ジョア

今日のリクエストは、おかず部門第1位に輝いた「パリパリサラダ」です。どの学年でも人気で、129票も集めました。油でさっと揚げたワンタンのパリパリとした食感と、玉ねぎドレッシングがポイントです。
「カレーライス」は主食部門で第2位でした。給食のカレーには、小麦粉とバターで手作りする〔カレールー〕や、よく炒めて甘みとコクを凝縮させた〔飴色玉ねぎ〕など、さまざまな旨味とおいしさが詰まっています。
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3月12日(火)の給食

≪献立≫
・みそつけめん
・うずら煮卵
・カルピスポンチ
・牛乳

今日のリクエスト給食は、主食部門で3年生・第3位の「みそつけめん」と、デザート部門で総合・第1位の「フルーツポンチ」です。
ラーメンの種類は色々ありますが、特に人気のあった“みそ味”のつけめんにしました。特製のスープは、鶏ガラと豚骨からダシをとり、野菜をたっぷり入れて、赤味噌・白味噌など数種類の調味料で味付けしました。
「フルーツポンチ」は、第2位の「ゼリー」を組み合わせて、角切りにしたカルピスゼリーを入れました。3年生の給食は今日を含めてあと3回です。
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3月11日(月)の給食

≪献立≫
・ごはん
・海苔の佃煮
・肉じゃが
・梅ドレッシングサラダ
・牛乳

「佃煮」は醤油や砂糖で甘辛く煮付けたもので、主に小魚や貝類、海藻などで作られます。江戸時代、漁業の盛んだった東京の佃島(つくだじま)の名物で、当時冷蔵庫はもちろんないので、作り置きのおかずや保存食として評判になり、全国に広まっていきました。
給食では、細かくちぎった海苔を水に浸し、調味料を加え、焦がさないように混ぜながら煮詰めました。甘辛の味付けは、白いごはんにぴったりです。
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3月8日(金)の給食

≪献立≫
・ひじきごはん
・さばの文化干し
・けんちん汁
・りんご
・牛乳

3月8日は、語呂合わせで『さばの日』です。さばに含まれる脂には、血液をサラサラにして、脳の成長や働きを活発にするDHAやEPAという成分がたくさん含まれています。また、血合い部分には栄養素が集中しており、鉄分やビタミン群、タウリンが豊富です。さばを食べることで、生活習慣病などの様々な病気の予防、美肌や脳の活性化といった効果が期待できます。給食では、干物の一種である「さばの文化干し」を、皮がパリッとするようにオーブンでこんがり焼きました。
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3月7日(木)の給食

≪献立≫
・ごまきなこ揚げパン
・ABCスープ
・チーズサラダ
・牛乳

今日は主食部門で第1位に輝いた「揚げパン」です。全校生徒の約30%、154票を集めた人気メニューです。中はふわふわ、まわりはサクッとなるように油で揚げて、たっぷりのゴマきなこをまぶしました。きなこは大豆を炒って挽いた粉なので、消化吸収が良く、すりゴマを加えることで、鉄分やカルシウム、食物繊維など、不足しがちな栄養素を摂ることができます。
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3月6日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・照り焼ききのこハンバーグ
・じゃがいもの味噌汁
・ニラもやし炒め
・牛乳

「きのこ」は食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富な低カロリー食品です。また、“グアニル酸”や“グルタミン酸”といった旨味成分が含まれています。きのこによって成分が異なり、2種類以上組み合わせると、相乗効果で旨味がアップするそうです。今日の給食は、しいたけ・えのき・しめじの3種類のきのこを使った、照り焼きソースの和風ハンバーグです。
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3月5日(火)の給食

≪献立≫
・生揚げと豚肉の味噌炒め丼
・春雨スープ
・牛乳

「生揚げ」は、豆腐の水分を切ったものを油で揚げた食品です。表面のみを揚げるので、豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わり、味も染み込みやすくなります。水分が抜けて栄養素が凝縮されるため、木綿豆腐と比べると、カルシウムは2倍、鉄分は3倍、タンパク質は5倍も含まれています。
給食では、生揚げをたっぷり使い、豚肉やキャベツ、たけのこなどを入れた甘辛味噌炒めを作りました。具沢山で食べ応えのある丼になりました。
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3月4日(月)の給食

≪献立≫
・練馬スパゲティ
・小松菜ときのこのソテー
・スイートポテト
・牛乳

3年生が給食を食べるのも、あと7回となりました。残りの献立では、給食委員会で実施したリクエストアンケートの結果より、人気のあったメニューが登場します。各学年のランキングは事務室前に掲示する予定です。
今日の給食は、主食部門で全体の第2位に選ばれた「練馬スパゲティ」と、デザート部門で第4位の「スイートポテト」です。どちらも1年生に人気のあったメニューです。

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3月1日(金)の給食

≪献立≫
・菜の花ちらし
・紅白はんぺん汁
・ミルクゼリーピーチソース
・牛乳

3月3日は『ひな祭り』です。今日の給食では、春の野菜である“菜の花”、縁起物である“えび”や“れんこん”を入れた「ちらし寿司」を作りました。
菜の花のつぼみは、ビタミンCやカルシウム、鉄分など栄養が豊富に含まれます。また、独特のほろ苦さは、体の免疫力を高め、気持ちを和らげる効果もあるそうです。『ひな祭り』は健康で元気な成長を願う行事です。食べ物から栄養をもらって、風邪や病気に負けない丈夫な体をつくりましょう。
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2月25日(月)の給食

≪献立≫
・チキンライス
・イタリアンスープ
・りんご
・牛乳

明日から3日間の学年末考査が始まります。集中力や記憶力をアップさせるためには、よく噛んで食べることが大切です。あごの筋肉を動かすことで、脳の血管が広がり、脳細胞が刺激されるそうです。
今日の給食は、食物繊維が豊富な“ひよこ豆”、具沢山なスープや噛み応えのある“りんご”を取り入れました。日々の食事でも噛むことを意識しながら、一口30回を目安によく噛んでいただきましょう。
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2月22日(金)の給食

≪献立≫
・豚ごぼうおこわ
・ちゃんこ汁
・かみかみサラダ
・牛乳

「ちゃんこ」は、相撲部屋がある墨田区の両国から広まりました。力士達が日常的に作って食べる料理で、タンパク質摂取のため肉や魚が中心ですが、野菜もたくさん入るので栄養バランスが良いです。味付けや具材に決まりはありませんが、〔手をつく〕=〔負ける〕を連想させるため、二本足で立つ鶏からダシをとったり、白星に見立てた肉団子を入れたりするそうです。
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2月21日(木)の給食

≪献立≫
・カツカレーライス
・わかめサラダ
・牛乳

明日3年生の都立一般入試があります。そこで今日の給食は、縁起を担いで「カツ(勝つ)カレー」にしました。トンカツの豚肉には、イライラを防いだり、疲労回復に効果的な“ビタミンB1”が豊富に含まれています。カレーのスパイスには、脳の血流を増やし、集中力を高める効果もあるそうです。
また、よく噛んで食べることで、食べ物の栄養が吸収されやすくなり、脳の働きも活発になります。しっかり栄養を摂って、試験に備えましょう。
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2月20日(水)の給食

≪献立≫
・サーモンクリームスパゲティ
・ベジタブルソテー
・いちご
・牛乳

牛乳に豊富に含まれる栄養素のカルシウムは、骨や歯を丈夫にするだけではありません。カルシウムは、脳の情報伝達をコントロールする働きがあり、集中力を持続させたり、記憶力を高めるのに効果的です。特に牛乳や乳製品は含有量が多いうえ、吸収率が最も高い食品と言われています。
今日の給食では、牛乳やチーズ、スキムミルクなど、カルシウムたっぷりのクリームスパゲティを作りました。毎日の牛乳も残さず飲みましょう!
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2月19日(火)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さばの味噌煮
・うすくず汁
・野菜のごま酢和え
・牛乳

今週末は3年生の都立入試、来週は学年末考査があります。そこで今日から3日間の給食は【脳を活性化させる栄養素】や【勉強の効率を高める食品】を取り入れました。しっかり食べて脳に栄養を届けましょう!

頭の回転を早くするには、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富な青魚が良いと言われています。DHAは脳細胞の働きを活発にし、記憶力や学習能力の向上にも効果的です。「さば」は“青魚の王様”といわれるほど栄養豊富で、DHAもたっぷり含まれます。人間の体内ではつくることができない栄養素なので、好き嫌いせず普段からお魚を食べましょう。
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2月18日(月)の給食

≪献立≫
・中華菜飯
・豆腐チゲ
・カルピスゼリー
・牛乳

「チゲ」とは、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のひとつです。「チゲ」は韓国語で〔鍋〕や〔鍋料理〕という意味なので、日本で言う「チゲ鍋」は言葉が重複している間違った使い方です。
給食では、豆腐、肉、白菜キムチの他に、長ネギやニラなど野菜をたっぷり入れて、ピリ辛のみそ味に仕上げました。
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