4月17日(水)の給食
≪献立≫
・レンズミートスパゲティ ・マセドアンサラダ ・牛乳 今日のミートソースには「レンズまめ」が入っています。形がレンズに似た小さくて平らな豆で、インドやイタリア、フランスでよく使われています。 サラダの「マセドアン」は、食材の切り方を表しています。フランス語で“さいの目切り”という意味で、じゃがいもと人参を1cm角のサイコロ状に切ってもらいました。コーンや枝豆も入れたカラフルなサラダです。 4月16日(火)の給食
≪献立≫
・春キャベツの回鍋肉丼 ・中華風コーンスープ ・いちご ・牛乳 今日は春キャベツたっぷりの「回鍋肉丼」です。秋頃に種をまき、4〜6月に収穫する春キャベツ(春玉)は、葉の巻きがゆるく、水分が多く柔らかいのが特徴です。見た目はやや小さめで、楕円形でなく丸い形をしています。 給食では、豚肉や旬のたけのこ、そして約60個分の春キャベツを使った、野菜たっぷりの丼ものにしました。甘辛のみそ味がごはんによく合います。キャベツの甘みや食感を味わっていただきましょう。 4月15日(月)の給食
≪献立≫
・煮じゃこごはん ・新じゃがのそぼろ煮 ・もやしのごまソース和え ・牛乳 「新じゃが」は春先から夏にかけて収穫されるじゃがいものことです。普通のじゃがいもと比べて、小さくコロコロしていて、皮が薄く、水分量が多いのが特徴です。また、ビタミンCが多く、みかんと同じくらい含まれるそうです。新じゃがを2〜3個食べれば、1日に必要なビタミンCを摂ることができます。皮ごと調理することで、栄養を余すことなくいただけます。 4月12日(金)の給食
≪献立≫
・赤飯 ・ブリの照り焼き ・大根と油揚げの味噌汁 ・五目キンピラ ・牛乳 今日は1年生歓迎の『お祝い給食』です。「赤飯」の小豆や赤色には幸福や魔除けなどの意味が込められ、祝い事や人生の節目に食べられています。 「ブリ」は成長するにつれて名前が変わる“出世魚(しゅっせうお)”で、古くから伝統行事などに用いられる日本の食文化に根付いた魚です。給食では、脂がのったブリに甘辛のタレを塗った「ブリの照り焼き」にしました。 4月11日(木)の給食
≪献立≫
・ピザトースト ・キャベツのクリームスープ ・清見オレンジ ・牛乳 「ピザ」はイタリア料理ですが、「ピザトースト」は日本生まれです。まだピザが高価だった1964年頃、安く食べられるようにと東京にある喫茶店で考案されたそうです。給食では、トマトピューレやケチャップ、スパイスなどを合わせてピザソースから手作りしています。 スープは、乳製品と旬の春キャベツをたっぷり入れたクリームスープです。白いんげん豆ペーストとクリームコーンでほんのりとろみをつけました。 4月10日(水)の給食
≪献立≫
・カレーライス ・福神漬け ・わかめサラダ ・牛乳 今日から給食が始まりました。丈夫な体と元気な心をつくるのに、毎日ある給食がきっと役に立つと思います。色々な種類の食品をバランスよく食べることが健康にもつながるので、好き嫌いせずに食べるようにしましょう! 最初の給食は人気メニューの「カレーライス」でした。給食のカレーには、小麦粉やバターで手作りする“カレールー”や、よく炒めて甘みとコクを凝縮させた“アメ色玉ねぎ”など、さまざまな旨味とおいしさが詰まっています。 |
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