5月21日(火)の給食
≪献立≫
・ピースごはん ・照り焼きハンバーグ ・麩のすまし汁 ・もやし炒め ・牛乳 今日のごはんは、旬の新鮮なグリンピースを使った「ピースごはん」です。グリンピースは、サヤの中の豆を食べる野菜で、採れたてのものは冷凍品や缶詰と違い、ほんのり甘く風味も豊かです。ビタミンやカロテン、食物繊維が豊富に含まれ、免疫力を高めたり、老化防止や美肌効果も期待できます。栄養がたっぷり詰まったグリンピースを味わっていただきましょう。 5月20日(月)の給食
≪献立≫
・ハヤシライス ・シーザー風サラダ ・牛乳 「ハヤシライス」は日本生まれの料理です。明治時代、東京にある洋食店で売り出され、手軽に作れる料理として全国に広まりました。名前の由来は、小間切れ肉という意味の「ハッシュ」がなまって「ハヤシ」になった説や、ハヤシさんが考案した料理という説などがあるそうです。 給食では、50kgの玉葱をよく炒めて甘味を引き出し、トマトピューレやケチャップ、手作りのブラウンルーを入れてじっくり煮込みました。 5月15日(水)の給食
≪献立≫
・山菜おこわ(たけのこ・ぜんまい・わらび) ・ししゃもの甘酢漬け ・豚汁 ・ピリ辛きゅうり ・牛乳 明日、明後日は中間考査ですね。集中力や記憶力をアップさせるためには、よく噛んで食べることが大切です。あごを動かすことで脳の血管が広がり、脳細胞が刺激されるそうです。今日の給食では、頭から丸ごと食べられる“ししゃも”、食物繊維が豊富な“根菜”や“山菜”など、噛み応えのある食品を取り入れました。日々の食事でも噛むことを意識してみましょう! 5月14日(火)の給食
≪献立≫
・五目あんかけやきそば ・うずら煮卵 ・フルーツ杏仁豆腐 ・牛乳 「五目」とは、味や彩り、栄養などのバランスを考えて、さまざまな具材を取り合わせたものです。「五目」という言葉には“たくさんの”という意味があるので、必ず5種類の具材が使われているとは限りません。 今日はエビやイカ入りの「五目あんかけやきそば」です。玉葱やたけのこ、チンゲンサイなど、8種類の野菜を使って具沢山なあんかけにしました。 5月13日(月)の給食
≪献立≫
・ごはん ・海苔の佃煮 ・肉じゃが ・みそドレッシングサラダ ・牛乳 日本の主食は「お米」です。お米には、体や脳を動かすエネルギー源となる大切な栄養がたくさん含まれています。しかし、昔に比べるとお米を食べる習慣が減ってきているそうです。そのため練馬区の給食の取り組みとして、週の半分以上、ご飯のメニューを出すように献立が考えられています。 今日は、甘辛の味付けで白ご飯にぴったりな「海苔の佃煮」を付けました。おかずと一緒に交互に食べながら、残さずいただきましょう! 5月10日(金)の給食
≪献立≫
・ごぼうと豆のキーマカレー ・じゃがいものハニーサラダ ・牛乳 キーマカレーは、ひき肉を使ったカレーです。今日は豚ひき肉の他に8種類の食材を使っています。その中でもゴボウとレンズ豆は、食物繊維が豊富に含まれているので、腸の働きを活発にし、おなかの調子を整えてくれます。 5〜6月頃に若取りされたゴボウは「新ゴボウ」と呼ばれ、繊維が柔らかく風味が良いのが特徴です。また、火を通すと香りや甘みが増すそうです。 5月8日(水)の給食
≪献立≫
・ブルーベリージャムサンド ・あさりのクラムチャウダー ・人参ドレッシングサラダ ・牛乳 今日の午前中、『眼科検診』が行われました。 緑黄色野菜に多いビタミンAは“目のビタミン”とも言われ、不足すると目が乾燥するドライアイや、暗いところで見えづらくなる夜盲症(やもうしょう)になるそうです。魚介類に多いタウリンは、ビタミンB群と一緒に摂ることで目の神経疲労を和らげてくれます。今日の給食では、緑黄色野菜の人参、魚介類のあさり、ビタミンB群の多い乳製品などを取り入れました。 毎日の食事や生活習慣を見直して、目の健康について考えてみましょう! 5月7日(火)の給食
≪献立≫
・親子丼 ・豆腐のすまし汁 ・抹茶ミルクプリン ・牛乳 茶摘みの歌に【夏も近づく八十八夜】というフレーズがあるように、4月の終わりから5月中旬頃に新茶の収穫が行われます。最初に収穫されるお茶は一番茶と呼ばれ、渋みや苦みが少なく、香りが良いそうです。 渋みのもとになる“カテキン”は、抗酸化作用や殺菌作用があり、虫歯や口臭予防になります。給食では、茶葉を乾燥させて粉末にした「抹茶」を使ってミルクプリンを作りました。中には甘く煮たあずきが入っています。 |
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