目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

7月5日(金)の給食

≪献立≫
・ちらし寿司
・七夕そうめん汁
・ミルクゼリーピーチソース
・牛乳

7月7日は『七夕』です。七夕は星祭りとも言われ、天の川を眺めながら、織り姫と彦星の伝説になぞらえて、手習い事の上達などの願いを書いた短冊や七夕飾りを笹竹につるして星に祈ります。
今日のすまし汁には、夜空に浮かぶ天の川をイメージした“そうめん”、星の“オクラ”と“麩”が入っています。そうめんは織り姫の紡ぐ糸に見立てられ、七夕の日に食べるとその年の厄を払ってくれるという言い伝えがあります。
画像1
画像2

7月4日(木)の給食

≪献立≫
・なすとズッキーニのミートスパゲティ
・ツナサラダ
・牛乳

今日のミートソースには、旬の「ズッキーニ」が入っています。ズッキーニが日本で普及し始めたのは1980年頃からですが、イタリアやフランス料理には欠かせない野菜です。見た目はきゅうりに似ていますが、ペポかぼちゃというかぼちゃの仲間です。強い日差しや紫外線から肌を守る“カロテン”や“ビタミンC”、取り過ぎた水分の排出を促してむくみを解消する“カリウム”が豊富に含まれています。旬の野菜を食べて、夏も元気に過ごしましょう!
画像1

7月3日(水)の給食

≪献立≫
・麻婆豆腐丼
・パリパリサラダ
・牛乳

「麻婆豆腐」は挽肉や唐辛子を炒め、ガラスープを加えて豆腐を煮た中国の四川料理です。大陸の真ん中にある四川省は、盆地で湿度が高いため、保存が利くように香辛料を使った料理が発達したといわれています。給食では、豆板醤やラー油を使って少しピリ辛に仕上げました。赤味噌と八丁味噌が入っているので、色が濃く、香ばしい風味とコクがプラスされています。
画像1

7月2日(火)の給食

≪献立≫
・たこめし
・さばの文化干し
・吉野汁(うどん入り)
・茹で枝豆
・牛乳

夏至から数えて11日目を『半夏生』といいます。梅雨明け前は、特に雨が多く降るため、畑仕事や田植えを終わらせる目安の日でした。関西では豊作を祈って「タコ」を食べる風習があります。【作物がタコの足のように根を張り、吸盤のようにたくさん実るように】という願いが込められています。疲労回復に効果的な“タウリン”が豊富なタコを食べて、次の仕事に備えるといった意味もあるそうです。地域によって「鯖」や「うどん」を食べる所もあります。今日もしっかり食べて、暑さに負けない体をつくりましょう!
画像1
画像2

7月1日(月)の給食

≪献立≫
・フレンチトースト
・トマトシチュー
・さくらんぼ
・牛乳

「フレンチトースト」はフランス語で「パン・ベルデュ」と呼ばれており、“失われたパン”という意味があります。これは、古く固くなったパンを牛乳や卵に漬け、柔らかくして“生き返らせる”からだそうです。
くだものは山形県で生まれた「佐藤錦」という名前のさくらんぼです。甘味と酸味のバランスが良く、海外でも知られるほど人気の品種だそうです。
画像1
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31