目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

2月10日(月)の給食

≪献立≫
・ジャージャー麺
・白玉フルーツポンチ
・牛乳

「ジャージャー麺」は中国北部の家庭料理です。ひき肉やみじん切りにした香味野菜などを炒め、甘辛く味付けした肉味噌を麺の上にのせた料理です。
給食では、中華甘味噌と呼ばれるコクのある〔甜麺醤〕や、空豆と唐辛子を原料に作られる辛味のある〔豆板醤〕など、8種類の調味料を使ってとろみのある肉味噌あんを作りました。麺と野菜にからめていただきましょう。
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2月7日(金)の給食

≪献立≫
・こぎつねごはん
・鮭のちゃんちゃん焼き
・豆麩のすまし汁
・牛乳

今年の2月9日は、2月最初の午の日である『初午』という日です。【午】は十二支のひとつです。昔は日付が数字ではなく、十二支を使って表現されていました。この日には各地の稲荷神社で豊作祈願などのお祭りが行われ、神の使いとされるキツネの好物の“油揚げ”をお供えします。油揚げに酢飯を詰めた“いなりずし”は、初午のお祝い料理が発祥と言われています。
今日の「こぎつねごはん」は、甘辛に味付けした油揚げを混ぜ込みました。
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2月6日(木)の給食

≪献立≫
・チキンライス
・イタリアンスープ
・りんご
・牛乳

「チキンライス」は日本発祥の洋食の一つと言われています。炒めた鶏肉や野菜を加えて炊いた西洋風炊き込みご飯で、大正時代には“チッケンライス”と呼ばれ、ケチャップを使用していないため赤くなかったそうです。
「イタリアンスープ」は、チーズとパン粉が入った洋風のかきたま汁です。パン粉に卵を染み込ませることで、ふわふわの玉子スープになります。本場イタリアでは“ストラッチャテッラ”という名前で呼ばれています。
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2月5日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・おからコロッケ
・春雨スープ
・菜の花のごま和え
・牛乳

昨日『立春』を迎え、暦の上では春になりました。ごま和えに入っている「菜の花」は、春の訪れを知らせてくれる旬の味覚です。黄色い小さな花を咲かせますが、花が開く前のつぼみの時期が食べ頃で、カルシウムや鉄分、ビタミンCなど、栄養も豊富に含まれています。また、独特のほろ苦さには体の免疫力を高めたり、気持ちを和らげたりする効果もあるそうです。
これからまだ寒い日は続きますが、食べ物から春を感じましょう。
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2月4日(火)の給食

≪献立≫
・黒砂糖パン
・えびマカロニグラタン
・ペイザンヌスープ
・牛乳

「グラタン」は、フランス語では本来“鍋に張り付いたおこげ”という意味があり、焼いて焦げ目をつけた料理を指す言葉だそうです。日本では、小麦粉やバター、牛乳で作ったベシャメルソースに、マカロニなどの具を入れて、オーブンでこんがり焼いた料理のことを言います。
「ペイザンヌ」は、直訳すると“田舎風”という意味です。また、調理用語で色紙切りや角切りのことを言うそうです。野菜を細かく1cm位の大きさに切って、コトコト煮込んだ具沢山なスープです。
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2月3日(月)の給食

≪献立≫
・恵方手巻きごはん
・ししゃものごまみりん焼き
・みそワンタンスープ
・デコポン
・牛乳

2月3日は『節分』です。節分の日に【鬼は外、福は内】と言って豆をまく理由を知っていますか?鬼とは、病気や災難を引き起こすものを指します。豆には“悪い気を追い払う力がある”と言われており、邪気を払うために豆をまくようになったそうです。今日は節分献立として、大豆入りの混ぜご飯を海苔で巻いて食べる、恵方巻き風のご飯にしました。今年の恵方は西南西の方角です。栄養たっぷりの大豆を食べて、体から鬼を追い出しましょう。
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