目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

6月18日(火)の給食

≪献立≫
・なすの肉味噌炒め丼
・大根と卵のスープ
・小玉すいか
・牛乳

「なす」の特徴である紫色は“ナスニン”という色素成分で、ポリフェノールのひとつです。強い抗酸化作用があり、血液をサラサラにしたり、眼精疲労の回復にも効果があります。デザートは夏が旬の「すいか」です。すいかは〔のどの乾きをとる天然の薬〕といわれ、汗をかいた時や熱中症の予防にぴったりです。どちらも水分が多く含まれ、体の熱を冷やしてくれるので、暑い日に食べたい食品です。旬を味わっていただきましょう!
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6月17日(月)の給食

≪献立≫
・ごまきなこ揚げパン
・ミネストローネ
・コールスローサラダ
・牛乳

「揚げパン」をおいしく作るにはコツがあります。パンが油を吸いすぎないように、油の温度は高めにして、短時間でサクッと揚げること。そして熱々のうちに、砂糖と合わせておいた衣をまぶすことです。
今日は「ごまきなこ味」の揚げパンです。“きなこ”は大豆を炒って挽いた粉なので、消化吸収が良い食品です。すりごまも加えているので、カルシウムや鉄分、食物繊維など、不足しがちな栄養素を摂ることができます。
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6月14日(金)の給食

≪献立≫
・梅ちりごはん
・肉豆腐
・大根サラダ
・牛乳

「梅干し」には強い殺菌効果があり、菌が繁殖しやすい梅雨の時期に欠かせない食材です。梅やレモンなどの酸っぱいものを見た時に唾液が出るのは、経験による条件反射です。人間には酸味を薄めようとして、唾液をたくさん分泌する働きが備わっています。ちなみに、食べたことのない人に見せても唾液は出ないそうです。給食では“カリカリ梅”と“ちりめんじゃこ”を入れた香りの良い混ぜごはんを作りました。味わっていただきましょう。
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6月13日(木)の給食

≪献立≫
・ビビンバ丼
(そぼろごはん・ぜんまいこんにゃく・ナムル)
・ワンタンスープ
・牛乳

「ビビンバ」は韓国の混ぜご飯です。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があり、ごはんの上に様々な具が盛り付けられます。給食では、ひき肉のそぼろごはんに、甘辛く煮たぜんまいや野菜ナムルをのせます。
ぜんまいなどの山菜は、野山に生えている食べられる植物です。山菜の独特の苦みはポリフェノールと呼ばれ、胃腸の働きを促したり、ストレス改善にも役立ちます。自然の恵みを味わっていただきましょう!
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6月12日(水)の給食

≪献立≫
・練馬スパゲティ
・空豆の塩茹で
・にんじんマフィン
・牛乳

今日は練馬区オリジナルの給食メニュー「練馬スパゲティ」です。練馬区の代名詞である大根たっぷりの和風おろしソースがかかっています。1.5kgもある大根を60本分すりおろして、ツナと一緒に煮込みました。少しお酢が入っているので、さっぱりしていて暑い日にもぴったりです。
副菜の「空豆」は、さやが上向きに育っていくので“空を向いた豆”が名前の由来だそうです。空豆はさやから取り出して空気に触れると、一気に鮮度が落ちてしまうため、旬の時期がとても短い初夏の味覚です。
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6月11日(火)の給食

≪献立≫
・ごはん
・いわしの蒲焼き
・キャベツの味噌汁
・野菜の梅おかか和え
・牛乳

今日、6月11日は『入梅』です。入梅とは、“暦の上での梅雨入りの日”のことで、梅の実が熟す頃に雨が多くなるため【梅】の字が使われています。この時期に獲れるマイワシは脂がのって美味しいことから「入梅いわし」と呼ばれます。水揚げ量全国1位の千葉県銚子市では、旬のイワシを堪能する〔入梅いわし祭〕が毎年6〜7月に開催されているそうです。
給食では、開いたイワシに片栗粉をまぶして油で揚げ、甘辛ダレをからめた「いわしの蒲焼き」を作りました。旬の味をおいしくいただきましょう!
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6月10日(月)の給食

≪献立≫
・枝豆入り焼豚おこわ
・トマトだご汁
・冷凍みかん
・牛乳

「だご汁」は九州地方の郷土料理です。「だご」とは「だんご」のことで、小麦粉を練って団子を作り、野菜がたっぷり入った汁物に加えます。九州は平地が少なく、米よりも麦の栽培のほうが盛んだったため、麦を使った料理や加工品が多く作られたそうです。給食では、小麦粉と白玉粉の団子生地にトマトジュースを練り込んで、ピンク色の団子を作って入れました。

先週から『歯と口の健康週間』にちなんで、かみかみメニューを取り入れてきましたが、毎日の食事でもよく噛んで歯の健康を守りましょう!
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6月7日(金)の給食

≪献立≫
・チンジャオロース丼
・わかめスープ
・あじさいゼリー
・牛乳

「チンジャオロース」は、日本でもおなじみの中華料理で、“チンジャオ”はピーマン、“ロー”は肉、“スー”は細切りという意味があります。細く切った肉やピーマン、たけのこなどを入れた噛み応えのある炒め物です。
デザートの「あじさいゼリー」は、これから見頃を迎える紫陽花をイメージしています。カルピスゼリーの上に、紫色のぶどうゼリーを飾りました。
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6月6日(木)の給食

≪献立≫
・ガーリックトースト
・チリコンカン
・チーズサラダ
・牛乳

「チリコンカン」とは、豆と肉をトマト味でスパイスを効かせて煮込んだ、アメリカテキサス州発祥の料理です。スペイン系の人々の間でよく食べられており、料理名もスペイン語で“肉入り唐辛子”という意味があるそうです。
給食では、“畑の肉”とも呼ばれる栄養豊富な大豆をたっぷり入れ、豚ひき肉やトマトと一緒に煮込み、唐辛子が原料のチリパウダーで少しスパイシーな味付けにしました。
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6月5日(水)の給食

≪献立≫
・ひじきごはん
・焼きししゃも
・こんにゃくと根菜の味噌煮
・びわ
・牛乳

カルシウムは骨や歯などの材料になる、とても大切な栄養素です。しかし、人間の体の中ではつくりだすことができないので、食べ物から摂らなければいけません。今日はカルシウム豊富なししゃもや大豆製品の厚揚げ、海藻のひじきなどを取り入れました。給食に毎日ついている牛乳には、カルシウムが吸収されやすい形で含まれているそうです。日々の食事からカルシウムをきちんと摂って、丈夫な骨や歯をつくりましょう!
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6月4日(火)の給食

≪献立≫
・チキンカレーライス
・福神漬け
・かみかみサラダ
・牛乳

毎年6月4日〜10日は『歯と口の健康週間』です。それにちなんで、今週の給食には歯の健康に良い食材を取り入れています。今日は噛み応えのある“するめいか”が入った「かみかみサラダ」です。
噛む回数が増えると、あごや歯が丈夫になるだけでなく、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防いだり、唾液が増えて虫歯予防になったり、体に良い働きがたくさんあります。一口30回を目安によく噛んでいただきましょう!
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5月31日(金)の給食

≪献立≫
・丸パン
・みそカツ
・ボイルキャベツ
・ミニトマト
・具だくさん野菜スープ
・牛乳

今日の給食は『運動会応援メニュー』として、一人一人が活躍するように「トンカツ」を作りました。タレは2種類の味噌をブレンドした甘辛の味噌ダレです。豚肉は筋肉の修復するために不可欠な“タンパク質”と、疲労回復に効果的な“ビタミンB1”を同時に摂ることができます。トマトに含まれている“クエン酸”がさらに効果を高めてくれます。日頃の練習成果を出し切れるよう、食べ物から栄養をたくさんもらって運動会本番に備えましょう!
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5月30日(木)の給食

≪献立≫
・キムチチャーハン
・トックスープ
・メロン
・牛乳

「キムチ」は唐辛子の辛さだけでなく、魚介や果物等を足して作られた旨味たっぷりの漬け物です。今日は白菜キムチを使った「キムチチャーハン」を作りました。豚肉やネギ、にんにくを加えたスタミナアップメニューです。
デザートは、5月〜7月が旬の「メロン」です。メロンには、筋肉の働きをスムーズにしてくれる“カリウム”という成分が豊富に含まれています。
運動会に向けて、しっかり食べてコンディションを整えましょう!
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5月29日(水)の給食

≪献立≫
・三色丼(ごはん・肉卵そぼろ・おひたし)
・じゃがいもの味噌汁
・牛乳

今日は、茶色の豚ひき肉のそぼろ、黄色の炒り卵、緑色の小松菜ともやしのおひたしをごはんにのせた、彩りの良い「三色丼」です。そぼろを作る時、肉と調味料をよく混ぜてから火にかけると、鍋に付かず、きれいなそぼろに仕上がります。味付けは生姜風味の甘辛醤油味です。混ぜ合わせたり、味や食感の違いを楽しんで、ごはんをおいしくいただきましょう。
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5月28日(火)の給食

≪献立≫
・キャロットライスのえびクリームソース
・ツナサラダ
・牛乳

今日の給食は、にんじんとバターを加えて炊き込んだキャロットライスに、エビ入りクリームソースをかけたドリア風のごはんです。クリームソースは、小麦粉とバターを焦がさないように炒めて作るホワイトルーでとろみを付けています。成長期に大切なカルシウム豊富な牛乳も使っているので栄養満点です。また、運動した後に牛乳を飲むと、“乳タンパク質”という成分が筋肉のケアや熱中症予防に効果的に働くそうです。
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5月27日(月)の給食

≪献立≫
・カレー南蛮うどん
・大学いも
・牛乳

「南蛮」とは、ネギや唐辛子を使った料理を指します。「カレー南蛮」は、唐辛子の代わりにカレー粉を加えたものです。給食では、昆布とかつお節でダシをとり、しょうゆで香りをつけた和風の味付けにしました。
カレー粉などの香辛料には、食欲を増進させたり、消化を助ける働きがあります。また、発汗作用があるので、体の新陳代謝が良くなり、疲労回復にもつながります。次の日に疲れを持ち越さないよう、しっかり食べましょう!
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5月24日(金)の給食

≪献立≫
・厚揚げと豚肉の味噌炒め丼
・じゃこわかめサラダ
・牛乳

激しい運動やスポーツをした後は、筋肉が痛んでいます。“カルシウム”は骨のイメージが強いですが、筋肉の中にも存在していて、体の動きをサポートしたり、痛んだ筋肉のケアにも役立ちます。しかし、カルシウムは汗と一緒に体の外に排出されていってしまいます。
給食では、カルシウム豊富な大豆製品の厚揚げや、ちりめんじゃこ、わかめを取り入れました。毎日の食事からきちんとカルシウムを補給しましょう!
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5月23日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・かつおの唐揚げネギソース
・かぶと卵のスープ
・切干大根ナムル
・牛乳

「かつお」は年2回、春と秋に旬があります。春は「初ガツオ」といって、身が赤々として、脂が少なくあっさりしています。高タンパク低カロリーな青魚で、血合い肉には貧血予防に効果的な鉄や、頭の回転を良くするDHAが豊富に含まれています。
今日は旬の「初ガツオ」に生姜や調味料で下味をつけ、衣をまぶして唐揚げにしました。仕上げにねぎダレをかけているので、ごはんにぴったりです。
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5月22日(水)の給食

≪献立≫
・ツナコーントースト
・チキントマトスープ
・南津海みかん
・牛乳

今日のくだものは、「南津海(なつみ)」という名前のみかんです。山口県大島群で誕生した新しい品種で、“吉浦ポンカン”と“カラマンダリン”を掛け合わせて出来ました。タネが多いですが、薄皮ごと食べることができます。収穫までの熟成期間が長く、旨味が凝縮されています。春から初夏にかけて出回るため「夏においしく食べられるみかん」から名付けられたそうです。
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5月21日(火)の給食

≪献立≫
・ピースごはん
・照り焼きハンバーグ
・麩のすまし汁
・もやし炒め
・牛乳

今日のごはんは、旬の新鮮なグリンピースを使った「ピースごはん」です。グリンピースは、サヤの中の豆を食べる野菜で、採れたてのものは冷凍品や缶詰と違い、ほんのり甘く風味も豊かです。ビタミンやカロテン、食物繊維が豊富に含まれ、免疫力を高めたり、老化防止や美肌効果も期待できます。栄養がたっぷり詰まったグリンピースを味わっていただきましょう。
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