目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

11月11日(月)の給食

≪献立≫
・ゴボウとレンズ豆のキーマカレー
・ベジタブルソテー
・洋梨
・牛乳

キーマカレーとはひき肉のカレーのことです。今日は豚ひき肉の他に8種類の食材を使っています。その中でもゴボウとレンズ豆は、食物繊維が豊富に含まれており、腸の働きを活発にして、おなかの調子を整えてくれます。
くだものは山形県産のラ・フランスという品種の洋梨です。洋梨は収穫してから食べ頃になるまでに、2〜3週間かかるそうです。軸やその周りにシワが寄り、甘い香りが立ち始めると完熟した証です。
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11月8日(金)の給食

≪献立≫
・アップルシナモントースト
・白菜と鶏肉のクリーム煮
・さつまいもと大豆のサラダ
・牛乳

11月8日は『いい歯の日』です。健康で丈夫な歯を作るには、カルシウムをしっかり摂ること、よく噛んで食べることが大切です。カルシウムは牛乳や乳製品の他、大豆にも豊富に含まれています。また、噛むことを意識するために、噛みごたえのある食パンの耳や、食材を大きく切ったり、大きさをそろえることで食感を楽しみながら食べることができます。日々の食事でもカルシウムを摂って、一口30回を目安によく噛んで食べてみましょう!
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11月7日(木)の給食

≪献立≫
・豚ごぼうおこわ
・いかの香味焼き
・かぶの味噌汁
・みかん
・牛乳

食べ物をおいしく食べるためには、健康な歯が必要不可欠です。邪馬台国の卑弥呼の時代、食事の時には現代人の6倍も噛んでいたと言われています。歯並びもよく、虫歯や歯周病の人もほとんど居なかったそうです。よく噛むことは、歯だけでなく、脳や体の健康にも大きく関わっています。
今日の給食は『かみかみ献立』です。噛む回数が増えるように、“もち米”を使ったおこわに“ごぼう”を入れたり、主菜の“いか”など、噛みごたえのある食品を取り入れました。よく噛んで食べ物を味わいましょう!
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11月6日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・きのこ照り焼きハンバーグ
・麩のすまし汁
・もやし炒め
・牛乳

今日から新米に切り替わりました。収穫された年の12月までは「新米」と呼ばれ、香りがよく、ツヤや味も違います。白いごはんだけを口に入れて、何回か噛んでみると、ごはんの甘みがよく分かります。
「米」の漢字をバラバラにすると〔八十八〕になります。この88という数は、米を作るためにかける手間の数と言われています。農家の方が一生懸命作ってくださったお米を味わっていただきましょう!
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11月5日(火)の給食

≪献立≫
・みそつけめん
・うずら煮卵
・フルーツ杏仁豆腐
・牛乳

「みそラーメン」は、北海道札幌市のラーメン店が発祥といわれています。戦後の栄養不足だった時代に、どんぶり一杯で満足できるものを作りたいと考案されたそうです。濃厚な豚骨スープに味噌を加え、たっぷりの野菜と肉を炒めてニンニクを入れた、栄養満点の一杯が生まれました。
給食の「みそつけめん」のスープは、鶏ガラと豚骨からダシをとり、赤味噌や白味噌の他にも、数種類の調味料を加えています。旨味が溶け込んだ野菜たっぷりのスープと一緒に味わっていただきましょう。
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11月1日(金)の給食

≪献立≫
・ごはん
・海苔の佃煮
・肉豆腐
・かみかみサラダ
・牛乳

今日は1年生の『歯磨き巡回指導』が行われました。虫歯を防ぐには、毎日の歯磨きと“よく噛んで食べること”が大切です。食べ物を噛む回数が増えると、唾液の分泌量が増えます。唾液には、口の中を中性に戻して虫歯を防いだり、さまざまな菌を減らす働きがあります。初期の虫歯であれば、細菌によって溶かされた歯のエナメル質を再生する働きもあるそうです。
今日のサラダは、噛みごたえのあるスルメイカが入った「かみかみサラダ」です。一口30回を目安によく噛んで食べることを意識してみましょう!
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10月31日(木)の給食

≪献立≫
・えびピラフ
・チキントマトスープ
・かぼちゃプリン
・牛乳

『ハロウィン』は、毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源のお祭です。もともとは亡くなった家族や友人をしのぶ、日本のお盆のような行事だそうです。ヨーロッパでは、収穫時期を迎えた“かぼちゃ”をくりぬいて、中にロウソクを立てた〔ジャック・オ・ランタン〕という飾りを作ります。それを家の前に飾って、悪い霊を追い払うという意味があるそうです。
今日のデザートは、ペーストのかぼちゃを使った「かぼちゃプリン」です。丁寧に漉して、なめらかな食感に仕上げました。
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10月28日(月)の給食

≪献立≫
・ハニートースト
・いんげん豆のクリームスープ
・レモンドレッシングサラダ
・牛乳

合唱コンクール本番まで、あと2日になりました。今日、明日の給食では『合唱コンクール応援献立』として、喉に良い食べ物を取り入れています。
喉の痛みは、酷使などによる炎症・物理的なキズ・乾燥が主な原因です。
「はちみつ」は殺菌作用や炎症を抑える働きがあります。はちみつを舐めることで唾液が出て、喉の保護や乾燥も防いでくれます。ビタミンCたっぷりの「レモン」には、殺菌や免疫力を高める効果が期待できるそうです。
喉が痛いと感じたら、早めのケアを心がけましょう!
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10月25日(金)の給食

≪献立≫
・プルコギ丼
・中華風コーンスープ
・柿
・牛乳

「プルコギ」とは韓国の肉料理です。プルは“火”、コギは“肉”という意味があります。醤油ベースの甘辛いタレで味付けした肉を、春雨や野菜とともに焼いたり、煮たりする料理で、日本のすき焼きに近いです。給食では、豚肉とたっぷりの野菜を炒めて、すりおろした玉葱・醤油・砂糖・豆板醤などを合わせて作ったタレで味付けしました。
くだものは10〜11月が旬の「柿」です。柿1個で1日分のビタミンCを摂ることができ、疲労回復や風邪予防などにも効果があります。
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10月24日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さばの味噌煮
・のっぺい汁
・野菜の磯和え
・牛乳

給食で煮魚を作るときには、大きな釜を2つ使って、一釜で約300人分の魚を煮ています。さばの間に昆布と生姜をはさんで、味噌や醤油を合わせた煮汁とダシを注いで、朝から2時間かけて弱火でじっくり煮ました。
「のっぺい汁」は漢字で“濃餅汁”と書き、里芋の自然なとろみや、片栗粉・葛粉で濃度をつけた具沢山な汁物です。とろみのおかげで汁が冷めにくく、体も温まります!
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10月23日(水)の給食

≪献立≫
・きのこミートスパゲティ
・キャベツとコーンのソテー
・ゆうやけゼリー
・牛乳

「きのこ」はビタミンやミネラル、食物繊維の他、旨味成分のグルタミン酸やグアニル酸などが豊富に含まれています。きのこによって成分が異なり、2種類以上組み合わせると、相乗効果で旨味がアップするそうです。
今日はエリンギ・しめじ・マッシュルームの3種のきのこを入れた、ミートソーススパゲティを作りました。味わっていただきましょう。
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10月21日(月)の給食

≪献立≫
・赤飯
・鶏のから揚げ
・紅白はんぺん汁
・野菜の辛子醤油和え
・牛乳

明日10月22日は『即位礼正殿の儀』が行われます。天皇陛下のご即位を公に宣明する儀式が行われ、国民こぞってお祝いするため、今年限りの祝日となります。
給食ではお祝い献立として、お赤飯や紅白のはんぺんを取り入れました。「赤飯」の小豆や赤い色には、幸せや魔除けなどの意味が込められ、昔から祝い事や人生の節目に食べられている料理です。皇太子殿下がご即位され、新たな元号に変わった今年は、特別な年といえるでしょう。
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10月18日(金)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さんまの蒲焼き
・なすと油揚げの味噌汁
・野菜の梅おかか和え
・牛乳

今日の魚は、秋が旬の「さんま」です。“秋に獲れる刀のような細長い魚”という意味から、漢字で「秋刀魚」と書きます。さんまのように背中が青い魚は、脂肪酸と呼ばれるDHAやEPAという成分が豊富に含まれています。血液の流れを良くし、脳細胞の働きを活性化させるので、記憶力アップにも効果的です。給食の蒲焼きは、さんまに片栗粉をまぶし、皮までパリパリに揚げて、甘辛いタレに浸けて作ります。旬の味覚を味わいましょう!
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10月17日(木)の給食

≪献立≫
・四川豆腐丼
・中華風ポテトサラダ
・牛乳

四川料理は、唐辛子などの香辛料を効かせた、辛味が特徴の中国料理です。大陸の真ん中にある四川省は、盆地で湿度が高い地域です。夏は蒸し暑く、冬はとても寒いので、体を温めたり、汗を出すような料理をよく食べます。保存が利くように香辛料を使った料理が発達したともいわれています。給食の「四川豆腐」は豆板醤やラー油を入れ、ほんのりピリ辛に仕上げました。
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10月16日(水)の給食

≪献立≫
・ガーリックトースト
・あさりのクラムチャウダー
・小松菜とベーコンのソテー
・牛乳

今日は「貧血予防献立」です。体を流れる血液には、酸素を全身に運ぶ役割があります。そのため血液を作る鉄分が足りないと、体が酸素不足になり、めまいや立ちくらみ、頭痛が起こります。その他にも手足が冷えたり、体が疲れやすくなるそうです。成長期は体や筋肉をつくるために多くの血液が必要になるので、貧血にもなりやすい時期です。中学生が1日に摂るべき鉄の量は12mgですが、今日の給食をすべて食べると、約半分の5.8mgも摂ることができます。不足しがちな「鉄」を意識しながら、好き嫌いせず、バランスの良い食事を心がけましょう!
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10月15日(火)の給食

≪献立≫
・ひじきごはん
・焼きししゃも
・厚揚げとこんにゃくの味噌煮
・りんご
・牛乳

明日、1年生の希望者に対して『貧血検査』を行います。貧血とは、血液中の赤血球に含まれる“ヘモグロビン”という色素は鉄分で構成され、不足すると「鉄欠乏性貧血」が起こってしまいます。
そこで今日と明日の給食は、貧血予防にポイントをおいた献立にしました。ご飯の〔ひじき〕や、味噌煮に入っている大豆製品の〔厚揚げ〕などには、鉄が豊富に含まれています。ビタミンCと同時に摂ることで吸収率が高まるので、野菜や果物と一緒に食べるのがおすすめです。
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10月11日(金)の給食

≪献立≫
・栗ごはん
・鶏の照り焼き
・根菜の味噌汁
・白玉あずき
・牛乳

今年は10月11日が2回目のお月見である『十三夜』でした。十三夜は、十五夜の約一か月後に巡ってくる、二番目にきれいな月といわれています。昔はどちらか片方の月しか見ないことを「片見月」といって、縁起が悪いとされたそうです。この時期に収穫される“栗”や“大豆”などをお供えすることから、「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。
給食では、旬の栗ごはんや、小豆から手作りした粒あんを添えた月見団子を作りました。秋の味覚を味わっていただきましょう!
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10月8日(火)の給食

≪献立≫
・シーフードカレーライス
・福神漬け
・人参ドレッシングサラダ
・牛乳

10月10日は『目の愛護デー』です。緑黄色野菜に多いビタミンAは、“目のビタミン”とも言われ、不足すると目が乾燥するドライアイや、暗い所で見えづらくなる夜盲症になってしまいます。魚介類に豊富なタウリンは、肝臓の機能アップだけでなく、ビタミンB群と一緒に摂ると目の神経疲労を和らげてくれます。給食では、ビタミンAが豊富な人参や、タウリンの多いエビやイカなど、目に良い働きをする食品を取り入れました。毎日の食事や生活習慣を見直して、目の健康について考えてみましょう!
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10月7日(月)の給食

≪献立≫
・ほうとう風みそうどん
・ちくわの磯辺揚げ
・野菜のごま和え
・牛乳

「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。幅広の平打ち麺を、かぼちゃなどの野菜と味噌ベースの汁で煮込んで作ります。山梨県の山間部では米作りが難しく、代わりに麦を栽培していました。そこで収穫された麦で麺を作り、季節の野菜と味噌で煮込んだのが「ほうとう」の始まりだそうです。
給食では、平打ちでなく普通のうどんで、かぼちゃ入りのほうとう風うどんを作りました。ビタミンCやカロテン豊富なかぼちゃは、体調を崩しやすい季節の変わり目にもおすすめの野菜です。
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10月4日(金)の給食

≪献立≫
・キャロットライスのきのこクリームソース
・グリーンサラダ
・牛乳

今日の給食は、人参とバターを炊き込んだキャロットライスに、きのこ入りクリームソースをかけたドリア風のごはんです。今回はしめじ・まいたけ・マッシュルームの3種類が入っています。
「きのこ」にはグルタミン酸やグアニル酸という旨味成分が豊富に含まれています。きのこの種類によって旨味成分が異なり、2種類以上組み合わせると、相乗効果で旨味がさらにアップするそうです。
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