目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

7月19日(金)の給食

≪献立≫
・夏野菜カレー
・茹でとうもろこし
・サイダーポンチ
・ジョア

今日の給食は、旬の野菜たっぷりの「夏野菜献立」です。旬に取れた野菜は一年のうちで一番美味しく、栄養も豊富で、季節や体に合わせた働きをしてくれます。夏野菜は水分が多く含まれていて、暑さで熱をもった体を冷やす効果もあります。ぜひ毎日の食事に旬の食材を取り入れましょう!

いよいよ明日から夏休みですね。休みだからといって、好きなものを好きな時間に食べるのではなく、規則正しい生活を心がけて、3食きちんと食べるようにしましょう。暑さに負けず、有意義な夏休みを過ごしてくださいね。
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7月18日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・いかのチリソース
・韓国風すき焼き煮
・野菜の磯和え
・牛乳

日本でよく食べられている「スルメイカ」は、夏から秋頃に旬を迎えます。タンパク質が多く、低脂肪・低カロリーな食品です。イカなど魚介類に豊富に含まれている“タウリン”は、アミノ酸の一種で、コレステロールの代謝を促したり、視力や疲労回復効果もあるそうです。今日はイカに衣をまぶし、油でキツネ色に揚げて、ケチャップや豆板醤で作ったねぎたっぷりのチリソースをかけました。よく噛んでいただきましょう!
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7月17日(水)の給食

≪献立≫
・肉味噌サラダうどん
・わかめスープ
・冷凍みかん
・牛乳

「肉味噌サラダうどん」は、のどごしの良い冷やしうどんです。茹でて水にさらしたうどんに、たっぷりの肉味噌と茹で野菜をトッピングしています。肉味噌は、香味野菜と豚ひき肉、たけのこなどを炒めて、赤味噌やテンメンジャンで甘辛い中華風の味付けにしました。炭水化物とタンパク質と野菜が一皿でとれるので、栄養バランスも良く、蒸し暑い日にさっぱり食べられるメニューです。うどんと肉味噌をよく絡めていただきましょう!
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7月16日(火)の給食

≪献立≫
・スパイシートマトライス
・じゃがいものフレンチサラダ
・牛乳

トマトの赤は「リコピン」の色です。リコピンはガンや生活習慣病の予防、肌を健康に保つ抗酸化作用があります。【トマトが赤くなると、医者が青くなる】ということわざがあるほど栄養が豊富で、ビタミンAやビタミンC、旨味成分のグルタミン酸も含まれています。今日はトマトをたっぷり使い、玉葱や豚ひき肉と一緒に煮込んでスパイスを効かせた、トマトミートソースを作りました。彩りに旬の枝豆を加えています。
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7月12日(金)の給食

≪献立≫
・ごはん
・ひじきふりかけ
・塩肉じゃが
・春雨サラダ
・牛乳

「じゃがいも」は16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わりました。ジャカルタは昔“ジャガタラ”という地名だったため“ジャガタラいも”と呼ばれ、それが略されて「じゃがいも」になったそうです。馬鈴薯(ばれいしょ)という別名もあり、これは馬に付ける鈴に形が似ていることから名付けられたそうです。今日は、いつもと違った塩味の肉じゃがです。にんにくも入れて、暑い日にもぴったりなスタミナメニューにしました。
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7月11日(木)の給食

≪献立≫
・ジューシー
・もずくスープ
・サーターアンダギー
・牛乳

今日は『夏の沖縄献立』です。「ジューシー」は、豚肉や昆布を入れた旨味たっぷりの沖縄風混ぜご飯です。家庭によってレシピが違い、行事や祝い事の時にも作られるそうです。「サーターアンダギー」は球状の揚げドーナツで、サーターが砂糖、アンダギーが油で揚げたものという意味があります。スープの「もずく」も特産食材で、沖縄産のものを使っています。沖縄料理は昆布や鰹節を使うことで、食材の旨味を引き出し、薄味でも美味しいそうです。暑い沖縄の郷土料理を食べて元気に過ごしましょう!
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7月10日(水)の給食

≪献立≫
・丸パン
・タンドリーチキン
・夏野菜スープ
・ジャーマンポテト
・牛乳

「タンドリーチキン」はインドの定番料理です。調味料に漬け込んだ鶏肉を串にさして、タンドールと呼ばれるツボ型の窯で焼くのでこの名前がついたそうです。給食では、鶏肉をヨーグルトやトマトピューレ、カレー粉などのスパイスに漬け込み、オーブンで香ばしく焼きました。ヨーグルトに漬けることで、肉をやわらかくジューシーに仕上げる効果があります。
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7月9日(火)の給食

≪献立≫
・豚キムチ丼
・モロヘイヤと卵のスープ
・メロン
・牛乳

「モロヘイヤ」はアラビア語で“王様の野菜”という意味があります。原産地はエジプトで、クレオパトラも好んで食べたそうです。古代エジプトの伝説には、どんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病が、モロヘイヤのスープを飲んで治ったという話もあります。モロヘイヤは、カロテン・ビタミン・カルシウム・鉄など栄養豊富な緑黄色野菜で、刻んだり茹でたりすると粘りが出てくるのが特徴です。
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7月8日(月)の給食

≪献立≫
・ごはん
・アジのねぎ味噌焼き
・冬瓜汁
・切干大根の含め煮
・牛乳

「とうがん」は漢字で【冬瓜】と書きますが、6〜9月が旬の夏野菜です。表面の皮が丈夫で乾燥しにくいので、夏に収穫して冬までもつことから名前が付きました。緑色の楕円形で、中身は大根のように白い大きな野菜です。今日届いた冬瓜は人の頭より大きく、重さが約3kgもありました。トマトの2倍もあるビタミンCに加え、カリウムなどのミネラル補給もできます。
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7月5日(金)の給食

≪献立≫
・ちらし寿司
・七夕そうめん汁
・ミルクゼリーピーチソース
・牛乳

7月7日は『七夕』です。七夕は星祭りとも言われ、天の川を眺めながら、織り姫と彦星の伝説になぞらえて、手習い事の上達などの願いを書いた短冊や七夕飾りを笹竹につるして星に祈ります。
今日のすまし汁には、夜空に浮かぶ天の川をイメージした“そうめん”、星の“オクラ”と“麩”が入っています。そうめんは織り姫の紡ぐ糸に見立てられ、七夕の日に食べるとその年の厄を払ってくれるという言い伝えがあります。
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7月4日(木)の給食

≪献立≫
・なすとズッキーニのミートスパゲティ
・ツナサラダ
・牛乳

今日のミートソースには、旬の「ズッキーニ」が入っています。ズッキーニが日本で普及し始めたのは1980年頃からですが、イタリアやフランス料理には欠かせない野菜です。見た目はきゅうりに似ていますが、ペポかぼちゃというかぼちゃの仲間です。強い日差しや紫外線から肌を守る“カロテン”や“ビタミンC”、取り過ぎた水分の排出を促してむくみを解消する“カリウム”が豊富に含まれています。旬の野菜を食べて、夏も元気に過ごしましょう!
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7月3日(水)の給食

≪献立≫
・麻婆豆腐丼
・パリパリサラダ
・牛乳

「麻婆豆腐」は挽肉や唐辛子を炒め、ガラスープを加えて豆腐を煮た中国の四川料理です。大陸の真ん中にある四川省は、盆地で湿度が高いため、保存が利くように香辛料を使った料理が発達したといわれています。給食では、豆板醤やラー油を使って少しピリ辛に仕上げました。赤味噌と八丁味噌が入っているので、色が濃く、香ばしい風味とコクがプラスされています。
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7月2日(火)の給食

≪献立≫
・たこめし
・さばの文化干し
・吉野汁(うどん入り)
・茹で枝豆
・牛乳

夏至から数えて11日目を『半夏生』といいます。梅雨明け前は、特に雨が多く降るため、畑仕事や田植えを終わらせる目安の日でした。関西では豊作を祈って「タコ」を食べる風習があります。【作物がタコの足のように根を張り、吸盤のようにたくさん実るように】という願いが込められています。疲労回復に効果的な“タウリン”が豊富なタコを食べて、次の仕事に備えるといった意味もあるそうです。地域によって「鯖」や「うどん」を食べる所もあります。今日もしっかり食べて、暑さに負けない体をつくりましょう!
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7月1日(月)の給食

≪献立≫
・フレンチトースト
・トマトシチュー
・さくらんぼ
・牛乳

「フレンチトースト」はフランス語で「パン・ベルデュ」と呼ばれており、“失われたパン”という意味があります。これは、古く固くなったパンを牛乳や卵に漬け、柔らかくして“生き返らせる”からだそうです。
くだものは山形県で生まれた「佐藤錦」という名前のさくらんぼです。甘味と酸味のバランスが良く、海外でも知られるほど人気の品種だそうです。
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