目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

10月31日(木)の給食

≪献立≫
・えびピラフ
・チキントマトスープ
・かぼちゃプリン
・牛乳

『ハロウィン』は、毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源のお祭です。もともとは亡くなった家族や友人をしのぶ、日本のお盆のような行事だそうです。ヨーロッパでは、収穫時期を迎えた“かぼちゃ”をくりぬいて、中にロウソクを立てた〔ジャック・オ・ランタン〕という飾りを作ります。それを家の前に飾って、悪い霊を追い払うという意味があるそうです。
今日のデザートは、ペーストのかぼちゃを使った「かぼちゃプリン」です。丁寧に漉して、なめらかな食感に仕上げました。
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10月28日(月)の給食

≪献立≫
・ハニートースト
・いんげん豆のクリームスープ
・レモンドレッシングサラダ
・牛乳

合唱コンクール本番まで、あと2日になりました。今日、明日の給食では『合唱コンクール応援献立』として、喉に良い食べ物を取り入れています。
喉の痛みは、酷使などによる炎症・物理的なキズ・乾燥が主な原因です。
「はちみつ」は殺菌作用や炎症を抑える働きがあります。はちみつを舐めることで唾液が出て、喉の保護や乾燥も防いでくれます。ビタミンCたっぷりの「レモン」には、殺菌や免疫力を高める効果が期待できるそうです。
喉が痛いと感じたら、早めのケアを心がけましょう!
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10月25日(金)の給食

≪献立≫
・プルコギ丼
・中華風コーンスープ
・柿
・牛乳

「プルコギ」とは韓国の肉料理です。プルは“火”、コギは“肉”という意味があります。醤油ベースの甘辛いタレで味付けした肉を、春雨や野菜とともに焼いたり、煮たりする料理で、日本のすき焼きに近いです。給食では、豚肉とたっぷりの野菜を炒めて、すりおろした玉葱・醤油・砂糖・豆板醤などを合わせて作ったタレで味付けしました。
くだものは10〜11月が旬の「柿」です。柿1個で1日分のビタミンCを摂ることができ、疲労回復や風邪予防などにも効果があります。
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10月24日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さばの味噌煮
・のっぺい汁
・野菜の磯和え
・牛乳

給食で煮魚を作るときには、大きな釜を2つ使って、一釜で約300人分の魚を煮ています。さばの間に昆布と生姜をはさんで、味噌や醤油を合わせた煮汁とダシを注いで、朝から2時間かけて弱火でじっくり煮ました。
「のっぺい汁」は漢字で“濃餅汁”と書き、里芋の自然なとろみや、片栗粉・葛粉で濃度をつけた具沢山な汁物です。とろみのおかげで汁が冷めにくく、体も温まります!
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10月23日(水)の給食

≪献立≫
・きのこミートスパゲティ
・キャベツとコーンのソテー
・ゆうやけゼリー
・牛乳

「きのこ」はビタミンやミネラル、食物繊維の他、旨味成分のグルタミン酸やグアニル酸などが豊富に含まれています。きのこによって成分が異なり、2種類以上組み合わせると、相乗効果で旨味がアップするそうです。
今日はエリンギ・しめじ・マッシュルームの3種のきのこを入れた、ミートソーススパゲティを作りました。味わっていただきましょう。
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10月21日(月)の給食

≪献立≫
・赤飯
・鶏のから揚げ
・紅白はんぺん汁
・野菜の辛子醤油和え
・牛乳

明日10月22日は『即位礼正殿の儀』が行われます。天皇陛下のご即位を公に宣明する儀式が行われ、国民こぞってお祝いするため、今年限りの祝日となります。
給食ではお祝い献立として、お赤飯や紅白のはんぺんを取り入れました。「赤飯」の小豆や赤い色には、幸せや魔除けなどの意味が込められ、昔から祝い事や人生の節目に食べられている料理です。皇太子殿下がご即位され、新たな元号に変わった今年は、特別な年といえるでしょう。
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10月18日(金)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さんまの蒲焼き
・なすと油揚げの味噌汁
・野菜の梅おかか和え
・牛乳

今日の魚は、秋が旬の「さんま」です。“秋に獲れる刀のような細長い魚”という意味から、漢字で「秋刀魚」と書きます。さんまのように背中が青い魚は、脂肪酸と呼ばれるDHAやEPAという成分が豊富に含まれています。血液の流れを良くし、脳細胞の働きを活性化させるので、記憶力アップにも効果的です。給食の蒲焼きは、さんまに片栗粉をまぶし、皮までパリパリに揚げて、甘辛いタレに浸けて作ります。旬の味覚を味わいましょう!
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10月17日(木)の給食

≪献立≫
・四川豆腐丼
・中華風ポテトサラダ
・牛乳

四川料理は、唐辛子などの香辛料を効かせた、辛味が特徴の中国料理です。大陸の真ん中にある四川省は、盆地で湿度が高い地域です。夏は蒸し暑く、冬はとても寒いので、体を温めたり、汗を出すような料理をよく食べます。保存が利くように香辛料を使った料理が発達したともいわれています。給食の「四川豆腐」は豆板醤やラー油を入れ、ほんのりピリ辛に仕上げました。
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10月16日(水)の給食

≪献立≫
・ガーリックトースト
・あさりのクラムチャウダー
・小松菜とベーコンのソテー
・牛乳

今日は「貧血予防献立」です。体を流れる血液には、酸素を全身に運ぶ役割があります。そのため血液を作る鉄分が足りないと、体が酸素不足になり、めまいや立ちくらみ、頭痛が起こります。その他にも手足が冷えたり、体が疲れやすくなるそうです。成長期は体や筋肉をつくるために多くの血液が必要になるので、貧血にもなりやすい時期です。中学生が1日に摂るべき鉄の量は12mgですが、今日の給食をすべて食べると、約半分の5.8mgも摂ることができます。不足しがちな「鉄」を意識しながら、好き嫌いせず、バランスの良い食事を心がけましょう!
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10月15日(火)の給食

≪献立≫
・ひじきごはん
・焼きししゃも
・厚揚げとこんにゃくの味噌煮
・りんご
・牛乳

明日、1年生の希望者に対して『貧血検査』を行います。貧血とは、血液中の赤血球に含まれる“ヘモグロビン”という色素は鉄分で構成され、不足すると「鉄欠乏性貧血」が起こってしまいます。
そこで今日と明日の給食は、貧血予防にポイントをおいた献立にしました。ご飯の〔ひじき〕や、味噌煮に入っている大豆製品の〔厚揚げ〕などには、鉄が豊富に含まれています。ビタミンCと同時に摂ることで吸収率が高まるので、野菜や果物と一緒に食べるのがおすすめです。
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10月11日(金)の給食

≪献立≫
・栗ごはん
・鶏の照り焼き
・根菜の味噌汁
・白玉あずき
・牛乳

今年は10月11日が2回目のお月見である『十三夜』でした。十三夜は、十五夜の約一か月後に巡ってくる、二番目にきれいな月といわれています。昔はどちらか片方の月しか見ないことを「片見月」といって、縁起が悪いとされたそうです。この時期に収穫される“栗”や“大豆”などをお供えすることから、「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。
給食では、旬の栗ごはんや、小豆から手作りした粒あんを添えた月見団子を作りました。秋の味覚を味わっていただきましょう!
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10月8日(火)の給食

≪献立≫
・シーフードカレーライス
・福神漬け
・人参ドレッシングサラダ
・牛乳

10月10日は『目の愛護デー』です。緑黄色野菜に多いビタミンAは、“目のビタミン”とも言われ、不足すると目が乾燥するドライアイや、暗い所で見えづらくなる夜盲症になってしまいます。魚介類に豊富なタウリンは、肝臓の機能アップだけでなく、ビタミンB群と一緒に摂ると目の神経疲労を和らげてくれます。給食では、ビタミンAが豊富な人参や、タウリンの多いエビやイカなど、目に良い働きをする食品を取り入れました。毎日の食事や生活習慣を見直して、目の健康について考えてみましょう!
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10月7日(月)の給食

≪献立≫
・ほうとう風みそうどん
・ちくわの磯辺揚げ
・野菜のごま和え
・牛乳

「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。幅広の平打ち麺を、かぼちゃなどの野菜と味噌ベースの汁で煮込んで作ります。山梨県の山間部では米作りが難しく、代わりに麦を栽培していました。そこで収穫された麦で麺を作り、季節の野菜と味噌で煮込んだのが「ほうとう」の始まりだそうです。
給食では、平打ちでなく普通のうどんで、かぼちゃ入りのほうとう風うどんを作りました。ビタミンCやカロテン豊富なかぼちゃは、体調を崩しやすい季節の変わり目にもおすすめの野菜です。
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10月4日(金)の給食

≪献立≫
・キャロットライスのきのこクリームソース
・グリーンサラダ
・牛乳

今日の給食は、人参とバターを炊き込んだキャロットライスに、きのこ入りクリームソースをかけたドリア風のごはんです。今回はしめじ・まいたけ・マッシュルームの3種類が入っています。
「きのこ」にはグルタミン酸やグアニル酸という旨味成分が豊富に含まれています。きのこの種類によって旨味成分が異なり、2種類以上組み合わせると、相乗効果で旨味がさらにアップするそうです。
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10月3日(木)の給食

≪献立≫
・さつまいもごはん
・鮭のねぎ味噌焼き
・鶏ごぼう汁
・巨峰
・牛乳

今日の給食は『秋の味覚献立』です。魚介類や野菜・果物などには、一年のうちで一番たくさんとれ、美味しく栄養豊富な【旬】の時期があります。
「鮭」は一年中出回っていますが、旬は秋から冬です。海で4〜6年かけて大きくなり、産卵のために群れを作って、生まれた川上流を目指して戻って来るそうです。低脂肪・低カロリーで、良質なたんぱく質がたくさん含まれています。“骨のビタミン”ともいわれるビタミンDが豊富で、カルシウムと一緒に摂ることで、吸収を助け、骨を丈夫にする働きがあります。
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10月2日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・豆腐とツナの揚げギョウザ
・フレッシュトマ卵スープ
・切干大根サラダ
・牛乳

10月2日は「豆腐の日」です。それにちなんで、豆腐入りのジャンボ揚げギョウザを作りました。豆腐やツナ、みじん切りにしたキャベツやねぎなどをよく練り、直径15cmもある大きな皮に包んで、きつね色に揚げました。
スープは生のトマトを使った中華風卵スープです。トマトの旬は夏ですが、味が良いのは春〜初夏と秋といわれています。加熱することで甘味や旨味がグッと増し、リコピンの吸収率もアップするそうです。
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10月1日(火)の給食

≪献立≫
・あしたばパン
・トビウオ入りハンバーグ
・糸寒天と小松菜のスープ
・青のりポテト
・牛乳

今日の給食は〔都民の日〕にちなんで、東京都の特産食材をたくさん使った『東京献立』です。主菜のハンバーグには、豚ひき肉と一緒に八丈島産の「トビウオ」のミンチを入れました。「トビウオ」は翼のように大きく発達した胸ビレを使い、水面を100〜400mも飛ぶことができるそうです。パンには「あしたば」という葉野菜が練り込まれているので、ほんのり黄緑色をしています。スープには伊豆諸島産の「糸寒天」と東京生まれの「小松菜」を入れました。地元の食材を味わっていただきましょう!
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