目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

4月19日(月)の給食

≪献立≫
・ハヤシライス
・グリーンサラダ
(キャベツ・きゅうり・アスパラ・パセリ)
・牛乳

「ハヤシライス」は日本生まれの料理です。明治時代に洋食店で提供され、手軽に作れる料理として全国に広まりました。名前の由来には、小間切れ肉という意味の「ハッシュ」がなまって「ハヤシ」になった説や、ハヤシさんが考案した料理という説があります。給食では、甘みを出すためにたっぷりの玉葱をよく炒め、トマトピューレやケチャップ、手作りのブラウンルーを入れて煮込みました。
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4月16日(金)の給食

≪献立≫
・高菜豚バラごはん
・豆腐とわかめのスープ
・オレンジゼリー
・牛乳

「高菜」はアブラナ科の野菜で、葉をかじるとピリッとした辛みがあるのが特徴です。漬け物にして食べられることが多く、乳酸菌で発酵させるため、整腸作用や抗がん作用が期待できます。"高菜漬け"は油で炒めると味や香りがまろやかになるので、豚バラ肉と一緒に炒めて、ご飯に混ぜ込みました。
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4月15日(木)の給食

≪献立≫
・ミートソーススパゲティ
・じゃがいものハニーサラダ
・牛乳

 「ミートソーススパゲティ」は、日本独特のメニューです。本場イタリアでは、ひき肉とトマトのソースは「ボロネーゼ」と言い、酸味や渋みを活かして塩コショウで味を整えます。それに対して日本の「ミートソース」は、砂糖やケチャップ、ウスターソースなどで甘みを加え、日本人の好みに合うように味付けされています。
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4月14日(水)の給食

≪献立≫
・春キャベツの回鍋肉丼
・トックと卵のスープ
・牛乳

 今日は春キャベツをたっぷり使った「回鍋肉(ホイコーロー)」です。春に収穫されるキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかく甘みがあるのが特徴です。「回鍋肉」は中国四川省の炒め物で、豚肉や旬のたけのこ、メインのキャベツは約50個分使いました。甘辛のみそ味は、ご飯にぴったりです。春キャベツの甘みや食感を味わっていただきましょう。
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4月13日(火)の給食

≪献立≫
・ごはん
・鰆の照り焼き
・じゃがいもの味噌汁
・春雨サラダ
・牛乳

 今日の魚は、魚へんに春と書く「鰆(さわら)」です。全国の海を移動するので、獲れる時期が地域によって異なりますが、漢字が表す通り、春を代表する魚です。成長するにつれて名前が変わる"出世魚"でもあり、大きくなると体長1メートルを超えます。季節の味をおいしくいただきましょう。
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4月12日(月)の給食

≪献立≫
・ホットドッグ
・クリームパスタスープ
・いちご
・牛乳

 「ホットドッグ」は、ドイツ移民がドイツ・フランクフルトで食べられていたソーセージを、アメリカに持ち込んだことが始まりと言われています。当初、手掴みで食べられていたソーセージですが、直接持つと熱いのでパンに挟んだところ、食べやすいと大人気になりました。名前の由来は、形が犬のダックスフントの体型に似ているため、"熱い犬"という意味の"ホット・ドッグ"になったそうです。
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4月9日(金)の給食

≪献立≫
・カレーライス
・福神漬け
・コールスローサラダ
・牛乳

 今日の給食は、人気メニューの「カレーライス」です。給食のカレーは、小麦粉と油で手作りするカレールーや、よく炒めて甘みとコクを凝縮させた飴色玉ねぎなど、さまざまな旨味とおいしさが詰まっています。
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4月8日(木)の給食

≪献立≫
・赤飯
・鶏肉の西京焼き
・桜かまぼこのすまし汁
・キンピラごぼう
・牛乳

 本日より給食が始まりました。今年度も、安心安全でおいしい給食作りに努めてまいります。初日は2・3年生の進級と、1年生の入学を歓迎した『お祝い給食』です。「赤飯」の小豆の赤色には、幸福や魔除けなどの意味が込められ、昔から祝い事や人生の節目に食べられています。 
 給食は丈夫な体と元気な心をつくるのにきっと役に立つと思います。色々な種類の食べ物をバランスよく、好き嫌いせず食べるようにしましょう。
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