目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

4月30日(金)の給食

≪献立≫
・たけのこごはん
・ちくわの磯辺揚げ
・白玉団子汁
・南津海(なつみ)みかん
・牛乳

 食べ物には、たくさん収穫されて、一年で一番おいしい時期と言われる『旬』があります。今日のごはんには、代表的な春の味覚の「たけのこ」を使っています。昆布を入れて炊いたごはんに、油揚げと一緒に甘辛く煮た「新たけのこ」を混ぜ込みました。茹でて加工されているたけのこは一年中出回っていますが、採れたての新鮮なものは今の時期しか食べられません。
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4月28日(水)の給食

≪献立≫
・青大豆ごはん
・焼きししゃも
・根菜のごま汁
・ピリ辛きゅうり
・牛乳

 今日は『歯科健診』がありました。歯の健康を守るためには、よく噛んで食べることが大切です。噛む回数が増えると唾液がたくさん分泌されるので、酸の働きを弱めて口の中を清潔に保ち、虫歯を予防してくれます。給食では、"もち米"と"青大豆"入りのごはんや、丸ごと食べられる"ししゃも"、食物繊維が豊富な"根菜"など、噛み応えのある食品を取り入れました。普段の食事でも、一口30回を目安によく噛んで食べるようにしましょう。
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4月27日(火)の給食

≪献立≫
・五目あんかけ焼きそば
・うずら煮卵
・フルーツヨーグルト
・牛乳

 「五目」とは、さまざまな具材を味や彩り、栄養のバランスを考えて取り合わせたものです。"たくさんの"という意味があるので、必ず5種類の具材が使われているとは限りません。今日は、エビやイカ、うずらの煮卵入りの「五目あんかけ焼きそば」です。春が旬の玉葱やたけのこ、キャベツなど、8種類の野菜を使って具だくさんなあんかけにしました。
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4月26日(月)の給食

≪献立≫
・ごはん
・じゃこおかかふりかけ
・新じゃがのそぼろ煮
・キャベツのツナ和え
・牛乳

 「新じゃが」は、春先から夏にかけて収穫されるじゃがいものことです。普通のじゃがいもと比べて、皮が薄く、水分量が多いのが特徴です。また、ビタミンCが豊富で、りんごの約8倍も含まれています。今回のそぼろ煮は、直径3〜4cmでピンポン玉くらいの大きさの新じゃがを、切らずに丸のまま使いました。旬を味わっていただきましょう。
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4月23日(金)の給食

≪献立≫
・麻婆豆腐丼
・中華風ポテトサラダ
・牛乳

 「麻婆豆腐」は、ひき肉や唐辛子などを炒めて、ガラスープで豆腐を煮た中国の四川料理です。中国大陸の真ん中にある四川省は、盆地なので湿度が高く、保存が利くように香辛料を使った料理が発達したと言われています。給食では、豆板醤やラー油を使い、少しピリ辛に仕上げました。八丁味噌も入っているので、色が濃く、香ばしい風味とコクがプラスされています。
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4月22日(木)の給食

≪献立≫
・鶏五目おこわ
・さばの塩焼き
・かぶの味噌汁
・デコポン
・牛乳

 「かぶ」の旬は、春と秋冬の2回あります。別名「すずな」とも言われ、春の七草のひとつでもあります。3〜5月に収穫される春のかぶは、肉質がやわらかいのが特徴です。火が通るのも早く、煮過ぎると煮崩れしてしまうので、煮物や汁物に入れるタイミングが難しい野菜です。白い根の部分だけでなく、葉もおいしくて栄養豊富なので、捨てずに料理に使いましょう。
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4月21日(水)の給食

≪献立≫
・ガーリックトースト
・ポークビーンズ
・チーズサラダ
・牛乳

 「ポークビーンズ」とは、トマト味で豆や豚肉を煮込んだアメリカの家庭料理です。給食では、豚肉とウインナー、サイコロ状に切ったジャガイモや野菜、栄養満点の大豆を入れました。「大豆」は"畑の肉"とも呼ばれ、体をつくるタンパク質が豊富に含まれます。また、不足しがちな鉄やカルシウムも多いので、日頃から食べてもらいたい食品の一つです。
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4月20日(火)の給食

≪献立≫
・鮭と青菜のごはん
・ひじき入り玉子焼き
・のっぺい汁
・牛乳

 「鮭と青菜のごはん」は、フレーク状にした鮭と、ごま油で炒めた小松菜を混ぜ込みました。食材の色を活かした彩りがきれいな混ぜごはんです。
 「のっぺい汁」は全国各地に伝わる料理で、里芋や大根など季節の野菜を使って作ります。漢字で「濃餅」と書き、里芋のとろみや、片栗粉・葛粉でとろみをつけた具だくさんの汁物です。
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4月19日(月)の給食

≪献立≫
・ハヤシライス
・グリーンサラダ
(キャベツ・きゅうり・アスパラ・パセリ)
・牛乳

「ハヤシライス」は日本生まれの料理です。明治時代に洋食店で提供され、手軽に作れる料理として全国に広まりました。名前の由来には、小間切れ肉という意味の「ハッシュ」がなまって「ハヤシ」になった説や、ハヤシさんが考案した料理という説があります。給食では、甘みを出すためにたっぷりの玉葱をよく炒め、トマトピューレやケチャップ、手作りのブラウンルーを入れて煮込みました。
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4月16日(金)の給食

≪献立≫
・高菜豚バラごはん
・豆腐とわかめのスープ
・オレンジゼリー
・牛乳

「高菜」はアブラナ科の野菜で、葉をかじるとピリッとした辛みがあるのが特徴です。漬け物にして食べられることが多く、乳酸菌で発酵させるため、整腸作用や抗がん作用が期待できます。"高菜漬け"は油で炒めると味や香りがまろやかになるので、豚バラ肉と一緒に炒めて、ご飯に混ぜ込みました。
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4月15日(木)の給食

≪献立≫
・ミートソーススパゲティ
・じゃがいものハニーサラダ
・牛乳

 「ミートソーススパゲティ」は、日本独特のメニューです。本場イタリアでは、ひき肉とトマトのソースは「ボロネーゼ」と言い、酸味や渋みを活かして塩コショウで味を整えます。それに対して日本の「ミートソース」は、砂糖やケチャップ、ウスターソースなどで甘みを加え、日本人の好みに合うように味付けされています。
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4月14日(水)の給食

≪献立≫
・春キャベツの回鍋肉丼
・トックと卵のスープ
・牛乳

 今日は春キャベツをたっぷり使った「回鍋肉(ホイコーロー)」です。春に収穫されるキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかく甘みがあるのが特徴です。「回鍋肉」は中国四川省の炒め物で、豚肉や旬のたけのこ、メインのキャベツは約50個分使いました。甘辛のみそ味は、ご飯にぴったりです。春キャベツの甘みや食感を味わっていただきましょう。
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4月13日(火)の給食

≪献立≫
・ごはん
・鰆の照り焼き
・じゃがいもの味噌汁
・春雨サラダ
・牛乳

 今日の魚は、魚へんに春と書く「鰆(さわら)」です。全国の海を移動するので、獲れる時期が地域によって異なりますが、漢字が表す通り、春を代表する魚です。成長するにつれて名前が変わる"出世魚"でもあり、大きくなると体長1メートルを超えます。季節の味をおいしくいただきましょう。
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4月12日(月)の給食

≪献立≫
・ホットドッグ
・クリームパスタスープ
・いちご
・牛乳

 「ホットドッグ」は、ドイツ移民がドイツ・フランクフルトで食べられていたソーセージを、アメリカに持ち込んだことが始まりと言われています。当初、手掴みで食べられていたソーセージですが、直接持つと熱いのでパンに挟んだところ、食べやすいと大人気になりました。名前の由来は、形が犬のダックスフントの体型に似ているため、"熱い犬"という意味の"ホット・ドッグ"になったそうです。
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4月9日(金)の給食

≪献立≫
・カレーライス
・福神漬け
・コールスローサラダ
・牛乳

 今日の給食は、人気メニューの「カレーライス」です。給食のカレーは、小麦粉と油で手作りするカレールーや、よく炒めて甘みとコクを凝縮させた飴色玉ねぎなど、さまざまな旨味とおいしさが詰まっています。
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4月8日(木)の給食

≪献立≫
・赤飯
・鶏肉の西京焼き
・桜かまぼこのすまし汁
・キンピラごぼう
・牛乳

 本日より給食が始まりました。今年度も、安心安全でおいしい給食作りに努めてまいります。初日は2・3年生の進級と、1年生の入学を歓迎した『お祝い給食』です。「赤飯」の小豆の赤色には、幸福や魔除けなどの意味が込められ、昔から祝い事や人生の節目に食べられています。 
 給食は丈夫な体と元気な心をつくるのにきっと役に立つと思います。色々な種類の食べ物をバランスよく、好き嫌いせず食べるようにしましょう。
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